台湾から帰国の日の出来事。まぁ、例外なく荷物いっぱいの私^_^; 仕事だろうがプライベートだろうが元々荷物が多いんですね。“ドラえもんのスーツケース”と呼ばれるほど私、いろんなもの持って出かけます。結構、心配性なんで。例え３，４泊だろうと10日分くらい入るスーツケースでいくんだも～ん。
２月に韓国に行った時、韓国コスメを買いあさり、オマケに山ほど韓国海苔を買ったのでサブで持っていったビニールバックがパンパンに。今回も本やらお土産のお菓子などを買い込んだので一見、同じような荷物量だったのですが、海苔と食品では重さが違います。
チェックインカウンターで20Kgオーバーの宣告……。が～ん(゜o゜) １万５千円ほどの追加料金を払いました（涙） お陰で帰りはシートのみビジネス。格安航空券+１万５千円ならとってもお得じゃない？とか思って座る私もかなり楽観的でしょうかね？ 考えれば高いお土産になったわけですが^_^;
そんな事はどうでもいいんです。荷物が多かろうが重かろうが持つのも払うのも自分だから。なにがイヤかと言うと帰りの成田の通関でのお説教。「これ全部アナタの荷物ですか？」から始まり「何泊でいかれたんですか？」といつもの質問が始まります。そして、「申告しなくてはいけないものありませんか？」と。度々海外に出かけていてもイミグレーションで一度も引っかかったことがないのが自慢の私ですが毎回のように荷物が多くて成田で叱られます……。
「ないです！」、ありゃしません。そんな高価なものなんて買ってないし、変なものも持ち込みません。彼らはお仕事なので立派に任務を遂行しているのですが言い方が感じが悪い。とにかく感じが悪い(-_-;)。ここで歯向かうとおうちに帰してもらえなくなるのでニッコリ笑顔で「どうぞ、ごらんください」とスーツケースを指差します。
通関「お土産はどんなものですか？」（しかめっ面）
私「お土産屋さんで買ったお菓子です」（笑顔）
通関「たんなるお菓子ですか？」（あくまでもしかめっ面）
私「はい。ただのお菓子です（心の声：たんなるお菓子でごめんなさいね）」（さらに不自然なほど笑顔）
通関「わかりました。では、ちょっと失礼します」（疑いの眼）
いつもなら見ないでパスなんですが今回はとうとうビニールバックをひろげられました……。
しかし……。100均で買ったバックはさすがに３度めの使用にへこたれチャックが壊れて少ししか開かない……。笑顔を振りまきながらあせるワタクシ。まぁ、無事、無罪放免になりましたがあぁ、感じ悪かった。
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ブログ２ 犬のいる風景
旅先で出逢った犬たち……。犬のいる暮らしの風景。
真葛＠泉美咲月
