4月30日(月)に久し振りに山元TCを訪問してまいりました。
在厩しているのは、社台RHのテラノヴァ・ヴゼットジョリー・リバティハイツ、
GITCのゼーゲン、そしてグリーンのトラベリングの5頭です。
久し振りの山元TCは、坂路を臨むテラスが改築中でしたが、変わりない佇まい。
坂路の奥の周回コースも、木々に囲まれて気持ちよさそうです。
少し早く到着してしまいましたが、気持ちよくご対応頂き、ありがとうございました。
「馬の準備が出来たので」と、追分ファームの厩舎にゼーゲンを見に行きます。
◆ゼーゲン(父:ディープインパクト GITC)
テンションが高いため、厩舎内での見学でした。
黒い馬なので、厩舎の中での撮影は大変です。
レース後にガクッと来ていないか心配でしたが、毛艶はピカピカで、元気そうでした。
左目はつぶらなのに、右目は白目勝ちの特徴ある眼差し。
ちょうど屋根の隙間からの光で、「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンドゼーゲン」に。
調教主任さんのほか、スタッフさん4人と一緒にワイワイ言いながら見学。
追分ファームの見学はいつもこんな感じで本当に楽しいですね!
馬体重は430キロ。
まずはデビュー戦を無事に勝ててホッとしたことをお伝えしました。
「最終追い切りラスト14.1秒ですから、もうどうなることか不安で不安で」と言うと、
堀先生は入厩直後から「素質を感じてくれていた」と教えてくださいました。
最終追い切りが全く動かなかったのは雨で馬場が重かったこともありますが、
レースの当該週にテンションが上がってしまった為、ソフト仕上げだったとか。
レース後も、なかなかテンションの高さが収まらなかった為、
堀先生から「入場後、何日で落ち着くか、チェックして欲しい」とリクエストがあったそう。
メンタル面を大切にする堀厩舎らしいリクエストですよね?
また、堀厩舎に入厩する馬は皆、遺伝子検査を行っていて、
ゼーゲンは「長距離型」と出たらしいです。
遅生まれもあって、ここまで我慢してデビューを待ったことが功を奏した形ですね。
北海道での育成中は何かと順調に行かなかったゼーゲンですが、
山元に移動してからは全く問題が出なかったとのことで、環境が合っているのでしょう。
リフレッシュして、次も頑張って欲しいですね!
在厩しているのは、社台RHのテラノヴァ・ヴゼットジョリー・リバティハイツ、
GITCのゼーゲン、そしてグリーンのトラベリングの5頭です。
久し振りの山元TCは、坂路を臨むテラスが改築中でしたが、変わりない佇まい。
坂路の奥の周回コースも、木々に囲まれて気持ちよさそうです。
少し早く到着してしまいましたが、気持ちよくご対応頂き、ありがとうございました。
「馬の準備が出来たので」と、追分ファームの厩舎にゼーゲンを見に行きます。
◆ゼーゲン(父:ディープインパクト GITC)
テンションが高いため、厩舎内での見学でした。
黒い馬なので、厩舎の中での撮影は大変です。
レース後にガクッと来ていないか心配でしたが、毛艶はピカピカで、元気そうでした。
左目はつぶらなのに、右目は白目勝ちの特徴ある眼差し。
ちょうど屋根の隙間からの光で、「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンドゼーゲン」に。
調教主任さんのほか、スタッフさん4人と一緒にワイワイ言いながら見学。
追分ファームの見学はいつもこんな感じで本当に楽しいですね!
馬体重は430キロ。
まずはデビュー戦を無事に勝ててホッとしたことをお伝えしました。
「最終追い切りラスト14.1秒ですから、もうどうなることか不安で不安で」と言うと、
堀先生は入厩直後から「素質を感じてくれていた」と教えてくださいました。
最終追い切りが全く動かなかったのは雨で馬場が重かったこともありますが、
レースの当該週にテンションが上がってしまった為、ソフト仕上げだったとか。
レース後も、なかなかテンションの高さが収まらなかった為、
堀先生から「入場後、何日で落ち着くか、チェックして欲しい」とリクエストがあったそう。
メンタル面を大切にする堀厩舎らしいリクエストですよね?
また、堀厩舎に入厩する馬は皆、遺伝子検査を行っていて、
ゼーゲンは「長距離型」と出たらしいです。
遅生まれもあって、ここまで我慢してデビューを待ったことが功を奏した形ですね。
北海道での育成中は何かと順調に行かなかったゼーゲンですが、
山元に移動してからは全く問題が出なかったとのことで、環境が合っているのでしょう。
リフレッシュして、次も頑張って欲しいですね!
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