12月21日に重度の屈腱炎が発覚したレッドエクシードの引退が決まりました。
(写真は最後のレースとなった12月9日の中京のゴール前。 東サラ公式より)
今年の活躍が期待できただけに本当に残念ですが、
状況として現役続行は無理だと思いますので、この判断は妥当でしょう。
ただし、年を越す必要があったのかな?っという疑問は残りますが。
屈腱炎を乗り越えての復活は素晴らしいと思いますが、奇跡に近いので、
発症してしまった事自体は無念で残念ですが、
それによって引退となることは「仕方ない」と捉えています。
私の場合は発症のお知らせの時点で、引退を覚悟しています。
それでも、ロッテンマイヤーのように乗り越えて欲しいと願ってしまいますが、
今回は重度の屈腱炎でしたから、そんな願いすら持てませんでした。
今日の最後の更新は
2019.01.04 引退
この中間はマシン運動のみにとどめ、本日改めてエコー検査を行ったところ、
トレセン診療所の獣医師の見立て通り、損傷範囲が当初よりも広がっており、
治療だけでも一年以上、復帰にはそれ以上の時間を要する見通しであるこが
判明しました。また、たとえ復帰が叶ったとしても、過去の症例から再発の
可能性が高いことを考慮した上で関係者間で協議した結果、残念ながら引退の
決断に至りました。出資会員様へは追って書面にてご報告いたします。
長い間、レッドエクシード号へのご声援ありがとうございました。
ということです。
たった5戦の競走生活でしたが、3着→4着→5着→1着→1着と、
堅実な走りに加えて、ようやく持てる素質が開花し始めたばかりだったので、
無事だったらどんな競走馬になってくれたのか…という思いは強いですが、
屈腱炎ではどうしようもありません。
第二の馬生が残されていることを祈るのみです。
レッドエクシード、お疲れ様でした。 ありがとう。
(写真は最後のレースとなった12月9日の中京のゴール前。 東サラ公式より)
今年の活躍が期待できただけに本当に残念ですが、
状況として現役続行は無理だと思いますので、この判断は妥当でしょう。
ただし、年を越す必要があったのかな?っという疑問は残りますが。
屈腱炎を乗り越えての復活は素晴らしいと思いますが、奇跡に近いので、
発症してしまった事自体は無念で残念ですが、
それによって引退となることは「仕方ない」と捉えています。
私の場合は発症のお知らせの時点で、引退を覚悟しています。
それでも、ロッテンマイヤーのように乗り越えて欲しいと願ってしまいますが、
今回は重度の屈腱炎でしたから、そんな願いすら持てませんでした。
今日の最後の更新は
2019.01.04 引退
この中間はマシン運動のみにとどめ、本日改めてエコー検査を行ったところ、
トレセン診療所の獣医師の見立て通り、損傷範囲が当初よりも広がっており、
治療だけでも一年以上、復帰にはそれ以上の時間を要する見通しであるこが
判明しました。また、たとえ復帰が叶ったとしても、過去の症例から再発の
可能性が高いことを考慮した上で関係者間で協議した結果、残念ながら引退の
決断に至りました。出資会員様へは追って書面にてご報告いたします。
長い間、レッドエクシード号へのご声援ありがとうございました。
ということです。
たった5戦の競走生活でしたが、3着→4着→5着→1着→1着と、
堅実な走りに加えて、ようやく持てる素質が開花し始めたばかりだったので、
無事だったらどんな競走馬になってくれたのか…という思いは強いですが、
屈腱炎ではどうしようもありません。
第二の馬生が残されていることを祈るのみです。
レッドエクシード、お疲れ様でした。 ありがとう。