９月の総括と１０月の展望

夏競馬のオマケのような９月の競馬は先週で終わり。
週末から本格的な秋のＧＩシーズンを迎えます。

ＰＣの調子も少し上向いてきましたので、
長い記事も書けるようになりました。


っということで、恒例の総括と展望を。


９月は、１７頭の愛馬が全部で１７走してくれ、

4-2-0-2-1-8　という成績でした。

勝率23.5％、連帯率356.3％、複勝圏内率35.3％、
掲示板率52.9％　という結果でした。

数字的には満足がいく内容で、年間を通して
こんな数字になるのが理想かな～と思います。（えっ？　無理？）

今月は愛馬達、特に２歳馬の頑張りで、
４勝をあげることができました。
内訳は、レッドアーヴィングの新馬勝ち、
アーデントの２戦目での勝利、シュテルンターラーの３勝目、
そして地方愛馬、テイクザクラウンの２勝目という内容。
２歳馬はこの後も続々とデビュー予定で、
３歳世代・４歳世代の不振から何とか脱却できそうな予感デス。

が、替わりに３歳世代のスーパー未勝利戦では勝ち上がりゼロ。
３頭の引退馬と１頭の地方転出が決まりました。
引退となったのは、不完全燃焼のバノックバーンと、
レース出走も叶わなかったアルフライラ、
そして一度は再ファンドと発表されたものの、
レース中に２度目の骨折を負ってしまったカテンゲッチの３頭。
地方転出は２戦目で変わり身を見せたフェーラシュヴァルが、
名古屋の角田厩舎に転出することになりました。
角田厩舎って私の中では「再ファンド請負人」っていうイメージ。
ですから、フェーラシュヴァルもサクッと２勝して戻って欲しいです。
引退した仔達の分まで息の長い競走生活を送って欲しいな。

３歳馬以外にも５歳のポーラシークエンス、
４歳のサックアクロアが能力不足で相次いで引退。
ただでさえ層が薄い古馬陣がまた薄くなる結果に。（涙）
確かに残念ですが、こればっかりは仕方ありません。
２頭には心から「お疲れ様」と言ってあげたいです。


さて、１０月の展望としましては、
まずは大将格・リアルインパクトの始動戦の毎日王冠（ＧＩＩ）、
ゴールデンムーンのりんどう賞、アーデントのいちょうＳと、
楽しみなレースが目白押し。

復帰戦を迎えるアンヴァルト、トウコツの痛みを乗り越えた
リープオブフェイスの４歳勢２頭も楽しみですし、
続々とデビューを迎える２歳馬達にも期待しています。

そして、ただ１頭残った３歳未勝利馬・マリブビーチの最終戦。
あっと言わせる快走を見せて欲しいな。

愛馬達にとって実りの秋になることを願います。


２０１１年の通算成績は、

19-15-8-6-5-85　となり、

勝率13.8％、連対率24.6％、複勝圏内率30.4％、
掲示板率38.4％　という成績です。

今月の成績で少～し上向きに変わってきました。

この調子で１０月も頼みますよ～、愛馬達！