今週の出走（結果・トルバドゥールが連勝で３勝目♪）

今週は土日で計７頭の愛馬が出走します。
通常ならそのほとんどが３歳未勝利馬…な感じですけど、
何と今週の崖っぷち愛馬はトゥルーマートルのただ１頭！
ちょっと珍しい？週末です。（笑）




８月４日（土）




トゥルーマートル（キャロット）
札幌２Ｒ・３歳未勝利・ダ1700ｍ（牝）・吉田隼人　　→　４着

デビューから休まずにこれが１４戦目のトゥルーマートル。
さすがに疲れはあると思います。
でも、勝ち上がらなければ、今までの頑張りも水の泡ですから、
勝つための「断固たる決意」で勝利を呼び込んで欲しいです。
頑張れ、トゥルーマートル！

外枠が災いして始終、外外を回らされ、
その分、最後は伸びなかった感じがしますｗ
何がショックだったかって、強い１～２番人気馬が、
２～３着で負け残ってしまったこと。
これで、次のレースも被ってしまいそう。
なかなか上手く行きませんが、次こそ！ですね。



アロヒラニ（キャロット）
札幌８Ｒ・３歳上500万・芝1800ｍ・吉田隼人　　→　６着

骨折からの長期休養明けですから、まずは無事にが大前提。
それでも、持てる素質は高いと思っているので、
ついつい期待してしまいます。
次に繋がるレースをお願いしたいです。

騎手も反省の弁を述べていますが、
今日は内に入れて前が開かなかったことが全てでした。
パドックでも良い感じの馬体に仕上がっていましたし、
プラス８キロも成長分だったと思います。
続戦させるようなので、次はリベンジを果たしたいですね！



トルバドゥール（キャロット）
新潟８Ｒ・３歳上500万・ダ1800ｍ・岩田康誠　　→　１着（優勝）

得意の新潟コースは前走、特別勝ちをした舞台。
勝って同条件のここは、是非とも勝利が欲しいところ。
その為の最良のパートナーを得ましたので、期待しています。
ただ、平場にしては結構ｊメンバーが揃っていますね～ｗ

プラス１０キロの馬体は心持、余裕があるような感じ。
それでも、パドックを悠然と歩く姿は風格を感じました。
レースは、「やっぱり岩田は頼りになるね～」っという感じ。
早めに先頭に立ち、後ろから競りかけられると、
岩田君の一追いで最後、突き放しましたからね～。
何にせよ、昇級してからが楽しみですが、
この後は無理をさせない方針のようですね？
次は秋の府中で、口取りしたいな～！



メジャーアスリート（ＧＩＴＣ）
新潟１１Ｒ・北陸Ｓ・ダ1200（混）・蛯名正義　　→　７着

マイルで掛かっているのですから、スプリントは大丈夫でしょう。
ただ、今後、レース選択の幅が狭くなりそうですね。
終わってみれば「スプリンターだったのか～？」
っという結果もあるかもしれません。

やはりテンのスピードについて行けずに、後方から。
最後の直線では前が詰まって追い出しが遅れ、
それでも諦めずにジリジリと伸びて７着まで。
今後は秋の府中を目指して放牧で休ませるようです。
また、府中で会えるのを楽しみにしています。



ラッシュザワーク（グリーン）
札幌１２Ｒ・オーロラ特別・ダ1700ｍ（混）・柴山雄一　　→　１２着

先週、新潟の1400ｍ戦を除外され、
札幌の1700ｍ戦に回ったラッシュザワーク。
以前は明らかに小回り向きの脚質でしたが、
このところ、差す競馬が板についてきているだけに、
久し振りの小回りコースがどうでるか？がカギになりそうです。

薄々感ずいてはいましたが、このクラスはラッシュには敷居が高いです。
多分、また放牧になると思うので、クラスのペースに慣れるのも難しそうｗ
５００万を勝ち上がった時は、「本格化？？」っと思いましたが、
思いのほかクラスの壁は厚かったですね～。
何とか頑張って欲しいものですが。




８月５日（日）




レッドグランザ（東サラ）
札幌７Ｒ・３歳上500万・芝2000ｍ（混）・四位洋文　　→　５着

最終追い切りで楽に置き去りにした相手はＧＩ馬・ヒルノダムール。
その動きからもどうしても勝利の期待が高まります。
が、平場なのにかなりメンバーが揃った印象ｗ
秋以降の飛躍の為にも、ここはきっちり勝ちたいところです。

単勝2.2倍の圧倒的一番人気でしたが、
ちょっと馬体が重そうでした。
結局、最後は息切れしちゃった感じで、
距離も1800ｍの方が良さそうな気も。
権利があるので、このまま次を迎えて欲しいです。



ゴールデンムーン（ＧＩＴＣ）
新潟１０Ｒ・飯豊特別・芝1200ｍ（混・Ｈ）・蛯名正義　　→　４着

前走、古馬相手でも、十分にやれるところを見せたムーンですが、
今回はハンデ戦の為、斤量を背負わされた印象です。
それでも、厩舎の重賞勝ち馬の胸を借りての追い切りは、
きびきびとした良い動きでした。
デビュー戦で負かした一番人気馬が、未勝利・500万と連勝。
ムーンも一足先に上のクラスへ行きたいところです。

こちらは単勝1.7倍の圧倒的な１番人気。
馬体もプラス４キロと使われながら増えており、
落ち着いて、素晴らしいデキでした。
が、スタートで久し振りにＥＳＰが炸裂orz
直線でも進路を内にとり、前が開かず、
ようやく追い込んだところも３着争いにアタマ差及ばず４着。
勿体ない競馬になってしまいました。
それでも上がり３ハロン33.9秒は勝ち馬と同じ最速タイ。
力のあるところは見せてくれました。
ただし、アタマ差で逃した優先権がないのが痛いですね～。



（写真は３着争いにアタマ差敗れるゴールデンムーン。　ＪＲＡより拝借）



トルバドゥールが勝ってくれたので良かったですが、
ゴールデンムーンは取りこぼした感がありますね～。
来週はグレープブランデーの阿蘇Ｓ！
今度こそ、復活して欲しいです。