土曜日の出走（結果）

土曜日は２頭の愛馬がスタンバイ。
１Ｒと３Ｒなので、久し振りに午後は暇（笑）かも。




１月１０日（土）




バニラマカロン（ＧＩＴＣ）
京都１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・池添謙一　　→　１４着

デビューから芝を使って結果が出ず、ダート変わりの一戦、
ここで適性を見せてくれないと、ちと辛くなるバニラマカロン。
一貫して乗り続けてくれている池添騎手、そろそろマカロンを
掲示板の上の方に連れて行って下さいな。　頑張れ！

パドックでの馬体は張りも良く、トモのボリュームもあり状態は良さそうでした。
それだけに、良い結果を期待しましたが、残念過ぎるものに…。
伸びあがるようにゲートを出ると押してポジションを取り流れに乗りましたが、
３コーナーを回るあたりから既に手応えが怪しくなり、直線では早々に戦線離脱。
レース後、「距離が長いな～」と思いましたが、鞍上も、先生も同じ感想。
次は距離短縮で勝機を見出して欲しいですね！



モンドインテロ（シルク）
中山３Ｒ・３歳新馬・ダ1800ｍ・武士沢友治　→　３着　

体質の弱さからデビューが遅れ、ダートデビューとなったモンドインテロ。
お稽古ではそれなりに「良い動き」を見せているそうなので、
後は実戦でどう出るか？　頑張って欲しいです！

ゲートは抜群ではないものの、互角の出でしたが、
好位の後ろに付けたと思ったら、すぐに砂を嫌がって頭を上げ、進んで行かず。
１コーナー手前では、「これは、惨敗かも…」と諦めの境地に。
が、３コーナー手前から徐々に進出を開始し、
最後の直線では一番人気の馬と併せ馬で伸びてきましたが、
相手が競落されると自身の伸び脚も止まってしまい、
何故か100ｍを切った辺りで再度、猛然と追い上げるも３着まで。
ロスの多い荒削りなレースでしたが、能力の片鱗は見せてくれました。
っていうか、鞍上が違ってたら勝っていたんじゃないかな～。
脚元が弱い仔なので、反動が出ずに続戦できることを祈ります。




マカロンの惨敗は距離だと思うので、まだ凹みませんよ～。
インテロ君は次で勝てますように！