日曜日の出走（結果・ストロングタイタンとレインオーバーで２勝♪♪）

日曜日は６頭の愛馬がスタンバイ。
強気にはなれませんが、楽しみはありそうなメンバーです。




８月３０日（日）




ストロングタイタン（シルク）
小倉５Ｒ・２歳新馬・芝1800ｍ（混）・54浜中俊　　→　１着（優勝）

血統・馬体ともにダート向きなのに芝1800ｍでデビュー。
って、セカンドエフォートを踏襲していますよね？
調教ではまずまず動いていますが、芝で通用するのかどうか？
それでも、小倉で大活躍の鞍上の手腕に期待！

セカンドエフォートの二の舞なんて言って、ゴメンナサイ。
蓋を開ければ圧倒的な一番人気に応える快勝でした。
先々はダートかもしれませんが、しばらくは芝でも楽しめそうです。
陣営・鞍上・そしてストロングタイタンに感謝です。



レインオーバー（グリーン）
新潟６Ｒ・３歳上500万・芝・外2000ｍ・57石橋脩　　→　１着（優勝）

去勢後、体調が安定せず、順調に使えないレインオーバー。
ですが、今回は中２週と、間隔を詰めての出走です。
今は競馬を覚えている段階なので、少しでも前進してくれれば。
中団で脚を溜めて最後に切れる脚が使えるようになって欲しいです。

外出先で「１着」のお知らせでビックリ！
レースを見れば、「届いたの？？」という感じでしたが、しっかり届いていましたね。
前進は期待していましたが、勝つまでには行かないと思っていただけに、
思った以上に堀厩舎の厩舎力を見せられた気がします。
大事に育てて貰い、晩成の良血がようやく開花しようとしています。　
今後もレインオーバーをヨロシクお願いいたします。


（写真は大接戦のゴール前！　ＪＲＡ公式より）



レッドマニッシュ（東サラ）
新潟９Ｒ・五頭連峰特別・芝1600ｍ・55勝浦正樹　　→　１８着（ビリ）

こちらも体質が弱く、順調に使えないレッドマニッシュ。
５歳牝馬ですがトモに甘さがあり、不安を抱えての調整です。
休み明けで重め残りがどう出るか？ですが、頑張って欲しいです。

堀厩舎とは反対に、ウチと国枝厩舎の相性は…。
今日のマニッシュは馬場を気にしたのかもしれませんが、
それにしても全く良いところなしのレースで、負け過ぎでした。
外厩でも状態が良いとは思えない近況で、急遽、入厩、出走。
引退勧告の為のレースなのかと疑ってしまいます。
クラブの更新が待たれるところです。



レッドオーヴァル（東サラ）
札幌１１Ｒ・キーンランドＣ（ＧIII）・芝1200ｍ（国）・54岩田康誠　　→　５着

状態は間違いなく良いので、後はレースの展開でしょうか？
ルメール騎手からの乗り替わりは残念ですが、岩田騎手なら文句なし！
絶好調の重賞ゲッターを背中に、オーヴァルの初重賞制覇、なるか？

やはり枠順が全てだったのではないでしょうか？
最後の直線では進路を取るために、外へ外へ回さざるを得ず、
最後は良く追い込んできましたが、勝ち馬から0.2秒差の５着まで。
枠が外だったら、こんなロスの大きい競馬にはならなかったでしょうねぇ。
それも競馬ですから、また次のレースに期待したいと思います。



ローブティサージュ（シルク）
札幌１１Ｒ・キーンランドＣ（ＧIII）・芝1200ｍ（国）・55三浦皇成　　→　７着

去年のディフェンディングチャンピオンのローブティサージュ。
一年前と全く同じローテーションで重賞３勝目を狙います。
正直、枠はもっと内目が欲しかったところですが、
洋芝・コース適性の高さで頑張って欲しいです。

こちらは最後の直線で前が開いていても切れる脚が使えずに７着まで。
それでも、勝ち馬から0.3秒差ですから、着順ほど負けた訳じゃありません。
また頑張って欲しいと思います。



プリンシパルスター（シルク）
新潟１１Ｒ・新潟２歳Ｓ（ＧIII）・芝・外1600ｍ（国）・54藤岡康太　　→　１３着

新馬戦はしぶとい脚を発揮して快勝。
今回は１ハロン延長がカギになりそうなプリンシパルスター。
兄達はマイルで良いレースをしているので、マイルもＯＫな筈。
人気を背負うこともなく、気楽な立場で一発を狙って欲しいです。

直線半ばまでは頑張っていましたが、最後に止まってしまいました。
新馬戦は1400ｍでしたので、距離延長が堪えたのか、馬場が堪えたのか。
いずれにせよ、まだまだ力不足でしたが、今後の成長に期待したいですね。




同期のオーヴァルとローブは実に９戦もガチンコ（全て重賞レース）して、
これまでオーヴァルが５回先着、ローブが４回先着と良い勝負。
今回は実に１０戦目のガチンコレースとなります。
正直、枠順は逆が良かったけど、抽選なので仕方ありません。
引退まで残り半年あまり。　　どっちも頑張って欲しいです。

８月の締め括り、愛馬達から誕生日プレゼントが届きますように！

外出先で、愛馬が２連勝の知らせを受け取った時は、「祭りじゃ～」と思いましたが、
３頭目のマニッシュがまさかの最下位で、その後の重賞挑戦も厳しい結果に。
それでも、２勝のプレゼントが届いて、８月の良い締め括りとなりました。