先週の中京戦で6着と惨敗したアテンポラルの引退が決まりました。
前走の結果で、崖っぷちに追い込まれたとは思いましたが、
まさかもう走る姿が見られないとは考えてもいなくて、ショックです。
(写真は引退レースとなった前走のパドック。 GITCより)
クラブからの発表は
2019/07/18 栗東TC
今週中の放牧に備えて、状態を確認していましたが、
本日7月18日(木)夕方に右前脚の張りが強くなってきました。
そのため、すぐに栗東TCの診療所で精密検査を行ったところ、
屈腱炎との診断でした。残念ながら、症状は重度のもので、
ここから治療を重ねて復帰を目指していくとなると、
かなりの時間を要するとの見解です。そのような状況を踏まえて、
池江調教師を含む関係者間で協議を行った結果、
非常に残念ではございますが、ここで本馬の現役引退と
乗馬行きを決定いたしました。
なかなか勝ち上がりを決められず、最後は故障による引退となってしまい、
大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。本馬の勝利や今後の活躍を
ご期待いただいておりました会員の皆様におかれましても、まことに
残念なことと存じますが、ご了承賜りますようお願い申しあげます。
ということです。
2年前のドラフトで大人気だったアテンポラルに出資が叶った時は、
まさかこんな結末が待っていようとは夢にも思いませんでした。
育成時代から体質が弱く、色んな小さな頓挫がありました。
その為、なかなかデビュー出来ずに新馬戦には間に合いませんでしたが、
既走馬相手に直線で大きくヨレながらも2着し、素質あるところを見せてくれ、
勝ち上がりは大丈夫と思わせられました。
「競馬に絶対はない」
この言葉が心に重くのしかかります。
苦しいところが常にあった現役生活だったと思います。
願わくば、第二の馬生が幸せでありますように。
アテンポラル、お疲れ様でした。 ありがとう。
前走の結果で、崖っぷちに追い込まれたとは思いましたが、
まさかもう走る姿が見られないとは考えてもいなくて、ショックです。
(写真は引退レースとなった前走のパドック。 GITCより)
クラブからの発表は
2019/07/18 栗東TC
今週中の放牧に備えて、状態を確認していましたが、
本日7月18日(木)夕方に右前脚の張りが強くなってきました。
そのため、すぐに栗東TCの診療所で精密検査を行ったところ、
屈腱炎との診断でした。残念ながら、症状は重度のもので、
ここから治療を重ねて復帰を目指していくとなると、
かなりの時間を要するとの見解です。そのような状況を踏まえて、
池江調教師を含む関係者間で協議を行った結果、
非常に残念ではございますが、ここで本馬の現役引退と
乗馬行きを決定いたしました。
なかなか勝ち上がりを決められず、最後は故障による引退となってしまい、
大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。本馬の勝利や今後の活躍を
ご期待いただいておりました会員の皆様におかれましても、まことに
残念なことと存じますが、ご了承賜りますようお願い申しあげます。
ということです。
2年前のドラフトで大人気だったアテンポラルに出資が叶った時は、
まさかこんな結末が待っていようとは夢にも思いませんでした。
育成時代から体質が弱く、色んな小さな頓挫がありました。
その為、なかなかデビュー出来ずに新馬戦には間に合いませんでしたが、
既走馬相手に直線で大きくヨレながらも2着し、素質あるところを見せてくれ、
勝ち上がりは大丈夫と思わせられました。
「競馬に絶対はない」
この言葉が心に重くのしかかります。
苦しいところが常にあった現役生活だったと思います。
願わくば、第二の馬生が幸せでありますように。
アテンポラル、お疲れ様でした。 ありがとう。
ここ暫くご無沙汰していたワーストボキャ病名だったので、あっそうなんだって感じでした。
3歳時の肺炎からなんとなく嫌な雰囲気がしてましたよね。。。
ど~~~なが~~な馬体も器用さに欠ける印象でしたが、未勝利で終わるとは思わなかったなあ
ま、すべてヤストシと相性の悪いワタクシめのせいでございますよ。
4頭出資して0-2-1-1-0-4
天下のヤストシ厩舎でこの成績ですからねぇ
『ヤストシ許したる』そう言いつつ出資したけど、ヤストシは許してくれなかった
今後の糧としてくなされ
ご一緒のアテンポラルが屈腱炎で引退になってしまいました。
本当に、この仔が未勝利で終わるのですから、競走馬選びは難しいです。
まさかペピさんのせいとは思いませんが、
やっぱり「相性」ってあるんだな~っとちょっとだけ思っちゃいましたよ~。
育成時代から小さな頓挫の連続で、運のない仔でした。
今後はこの仔の分まで、同じ父のシュヴァルツリーゼに頑張って貰いましょう。
ハーツクライ産駒だし、パララサルーの下なので気にかけて応援してたのですが、残念です…
第二の馬生がより良いものでありますよう。
アテンポラル引退へのお言葉、痛み入ります。
こんな結末が待っているとは夢にも思わず、
出資が叶った時はバラ色の未来を期待していました。
私も、第二の馬生が良いものになるよう願っています。