ローリング・サンダー
事件
デウス・ウザーラ
殺しの烙印
日本の巨匠の作品と、伝説のアクション映画を鑑賞
デウス・ウザーラは、他の黒沢作品とは全く違った映画でした。
デウスと隊長の関係とか、兵隊の様子、
森にある全てを大切にする、その声を聞く姿勢、
なのでラストは衝撃でしたが、
そのシーンは、人間が便利なモノに頼り自然を破壊していき
悲劇を招く姿を現しているように感じました。
事件は、とにかく大竹しのぶさんの魔性っぷりにやられました。
反対に、松坂慶子さんの姉の様な人はずっと不器用なままで、
その対比が興味深く、松坂さんの自ら刃物に抱きつく一瞬の表情が
印象に残りました。
殺しの烙印は、アバンギャルドな映像、ストーリー、
今見るとそれほど変わった風には思えませんが、当時は衝撃だったかも。
真理アンヌさんの美しさに衝撃。
ローリング・サンダーは、あれこのカギ爪の義手はどっかで見た・・・
と思ったのは、この映画が元だったのですね~
ベトナム戦争で心が死んでしまい生気のない男達の復讐劇。
トミーリージョーンズが若い
そして、映画自体も95分位なのにストーリー展開とか見せ場とか
むちゃくちゃよく出来てて、あっという間に見終わる感じ。
なのに、映画の根底には哀愁が漂う・・・面白かった
事件
デウス・ウザーラ
殺しの烙印
日本の巨匠の作品と、伝説のアクション映画を鑑賞
デウス・ウザーラは、他の黒沢作品とは全く違った映画でした。
デウスと隊長の関係とか、兵隊の様子、
森にある全てを大切にする、その声を聞く姿勢、
なのでラストは衝撃でしたが、
そのシーンは、人間が便利なモノに頼り自然を破壊していき
悲劇を招く姿を現しているように感じました。
事件は、とにかく大竹しのぶさんの魔性っぷりにやられました。
反対に、松坂慶子さんの姉の様な人はずっと不器用なままで、
その対比が興味深く、松坂さんの自ら刃物に抱きつく一瞬の表情が
印象に残りました。
殺しの烙印は、アバンギャルドな映像、ストーリー、
今見るとそれほど変わった風には思えませんが、当時は衝撃だったかも。
真理アンヌさんの美しさに衝撃。
ローリング・サンダーは、あれこのカギ爪の義手はどっかで見た・・・
と思ったのは、この映画が元だったのですね~
ベトナム戦争で心が死んでしまい生気のない男達の復讐劇。
トミーリージョーンズが若い
そして、映画自体も95分位なのにストーリー展開とか見せ場とか
むちゃくちゃよく出来てて、あっという間に見終わる感じ。
なのに、映画の根底には哀愁が漂う・・・面白かった