Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ジムに行けばいいのにね!!

2019-10-16 00:10:00 | コラム
マッチョな友人にそそのかされて、ベンチプレスを購入してしまった。


家、そんな広くないのに!!

そこそこ高いのに!!


・・・いや、ソイツが「安くしておく」っていうからさ~。




へ、部屋が狭い。


部屋を狭くするくらいなら、ジム通えばいいんじゃね?


うん、それは思った。

思ったのだが、毎日毎日がんばってバーベル持ち上げてがんばれば、結果、買ったほうが年会費を払うよりお得である―と彼はいう。

分かるけどね。

すげー分かる、自分は三日坊主の体質を持っていないので、おそらくつづけられることでしょう。

来年春ころには、スーパーマッチョに変身している可能性も「そーとー」高い。


高い・・・のだが、想像以上に幅を取っていてね苦笑、

酒呑んで寝て、あぁ遅刻だとベッドからガバッと起き上がったときに、頭をバーベルにぶつけそうなんだよね。


イヤな死亡記事だよね、

「起き上がってバーベルに頭を強打し死亡」って。


そうならないよう、気をつけます。




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明日のコラムは・・・

『映画監督別10傑(62)ジョン・ヒューズ』
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シネマしりとり「薀蓄篇」(306)

2019-10-15 00:10:00 | コラム
うっどすとっ「く」→「く」ま(熊・クマ)

クマさん。
くましゃん。

そんな風に子どもに愛されるクマさんだけど、それはぬいぐるみとか、キャラクター化されたとき「限定」でしょう当然だけど。

ウサギとパンダ、カピバラさんあたりは「本物」と「ぬいぐるみ」がイコールだから触れることは可能でも、クマやライオンだとそうはいかない。

本物のクマと対峙したら、もうどうすればいいか分からないものね、

動かなきゃいい・・・とか専門家はいうけれど、まぁ怖くて固まって実際に動けないことはあるかもしれないが、叫び声上げて逃げ出しそうだもの。

嗅覚はワンちゃんの7倍だってさ!

こえー!!


『テッド』(2012)

見た目とのギャップで笑わせるコメディ。

その可愛らしさから若い女子も劇場まで観にいった・・・ものの、笑いの半分以上は下ネタだし、それ以外もポップカルチャーの歴史を知らないと、それほど笑えなかったり。
という自分も、観る前にいろいろ調べた「からこそ」笑えた部分も多々。


『小熊物語』(88)

名匠ジャン=ジャック・アノーによる、「疑似」ドキュメンタリー。

熊の視点から「夢」を描いたシーンにも感心したが、これとか、ほんとう、どう撮っているのでしょうね。




『リメインズ 美しき勇者たち』(90)

千葉真一監督作。

「おなご」だけを喰い殺す恐ろしい熊をめぐる物語。

予告編が、時代を感じさせます。




『リラックマとカオルさん』(2019)

ストップモーションアニメ。



ちょっと、カオルさんのイメージがちがったのだが、まぁそれはそれとして。

この手の映画と自分は相性が悪いのが常・・・ではあるものの、これは例外的に楽しめたのでね。


『プロフェシー/恐怖の予言』(79)

アクション映画の雄、ジョン・フランケンハイマーによるパニック物。

メチル水銀により凶悪化したアライグマなどが人間を襲う。

主演はなんと、エイドリアンを演じているタリア・シャリアなのだった!


次回のしりとりは・・・
く「ま」→「ま」っか。

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明日のコラムは・・・

『ジムに行けばいいのにね!!』
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シネマしりとり「薀蓄篇」(305)

2019-10-14 05:57:00 | コラム
うちゅ「う」→「う」っどすとっく(ウッドストック)

漫画『ピーナッツ』の「あのキャラ」じゃなくってね、



音楽フェスのほう。


69年8月15日、米ニューヨーク州サリバンで開催―現在おこなわれているすべての音楽フェスの起点になった、伝説的な野外コンサート。

このフェスが持つ政治的な意味や音楽史は、そっちの専門家に任せましょう。

端的にいえばカウンターカルチャー、ヒッピームーヴメントの象徴的な出来事であり、
さらにいえば、その1週間ほど前に発生した「シャロン・テート殺害事件」(=QTの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)を参照…フェイク・ドキュメンタリーにしちゃっているけど!)を起因とする「アンチ・ヒッピー」の流れにより、カウンターカルチャーの牽引力は急激に低下、
つまりウッドストックは、「おわりのはじまり」を意味する敗北の物語。でもあった、、、と。
(任せるとかいって、充分語っているが!!)


個人的に、おぉ! と歓喜する参加アーティストは・・・


サンタナ
ジャニス・ジョプリン
ザ・フー

ジェファーソン・エアプレイン



ジョー・コッカー
ザ・バンド

ジミ・ヘンドリックス




動員数は、約400000人。





チケットがまったく足りず、現在のようなシステム化がなされていなかったことから、結果的に半数以上が金を払わずに入場。
しかし「あくまでも平和的なイベント」であることが周知されていたからなのか、トラブルはほとんど起きなかったといわれている。

そんなわけだからチケット収入は期待出来ず、当初は大赤字だった。

しかし全曲を収録したアルバムや、その後に公開された映画によって「黒」に転じる。

とくに後者『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』(70)は各地でスマッシュヒットを記録、自分もフェスそのものの意義をこの映画に教わりました。



なぜこの映画を観ようと思ったのか。
というと、それはもちろんミュージシャンへの興味もあったけれど、編集担当の名に「わが神」スコセッシが冠されていたから!!


そう、『タクシードライバー』(76)を生み出す前のスコ爺は、編集マンでもあったのですねぇ。


現在、自分は「予定があえば」千葉のサマーソニックに参戦。
苗場のフジロックも興味があるけれど、サマソニのほうが交通の便がいいし、参戦アーティストも自分好みなのよね。


毎年フェスに行くという音楽好きの若いひとにも、この映画だけはおさえておいてほしいな。。。


あすのしりとりは・・・
うっどすとっ「く」→「く」ま。

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『シネマしりとり「薀蓄篇」(306)』
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呑んだときだけ関西弁になる関東女子ってなんですか笑

2019-10-13 08:49:43 | コラム
大阪から、なんとか帰還。

ただ、元々が日帰りの弾丸ツアー、そこにきのうの台風が重なったわけで、観光など出来るはずもなく。

大阪メシも喰えんかった!!

関西まで行ってマックで済ませてやんの!!


まぁ仕方ないね。

『RIZIN』に関するレビューはFacebook投稿に譲るとして、きょうは、関西にちなんで「方言が印象的な映画5選」を展開してみましょう!!


(1)『砂の器』(74)

「カメダ」のアクセントを物語の核に置く巧さ!



(2)『赤い殺意』(64…トップ画像)

春川ますみの東北弁。

イマヘイ映画と方言は、相性抜群。

(3)『Love Letter』(95)

はっきりいって、ぜんぜん似合わない豊川悦司の関西弁・笑



(4)『仁義なき戦い』(73)

みーーんな、地元のひとに見える広島弁。



(5)『JFK』(91)

外国映画から、ひとつ。

ゲイリー・オールドマンが、ロシア訛りの英語を話すリー・ハーヴェイ・オズワルドを「地味」で「リアルに」演じていて感心。

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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(305)』
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とりあえず、行ってきます。(どうなるか分からんけど)

2019-10-12 00:10:00 | コラム
いわゆる「前乗り」が出来ない身なので、新幹線はキャンセル。

その代わり走り屋の友人の車で向かいます、高速まで規制が入ったら終了しちゃうけど涙、

だって榊原代表が「中止はない」と明言したし、

矢沢永吉までコンサート中止にするのに、すごいなRIZINは!!


目指すは、大阪のエディオンアリーナ。


というわけで、行ってきます。


きょうは、これだけ!!

みなさん、お気をつけて。


明日のブログが更新されたら、無事だったと思ってください予約投稿してないんで!!




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明日のコラムは・・・

これ、(仮)です。マジで笑

『シネマしりとり「薀蓄篇」(305)』
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