格闘技の世界で、無敗のまま終わるファイターは「まず」居ない。
まぁどの競技だってそうかもしれないけれど、
格闘技は競技の性格上、年に2~4試合くらいしか展開出来ず、たとえばプロ野球のシーズンとかと(強引に)比べると「1敗」の重みが変わってくるものでしょう。
「キンシャサの奇跡」でアリが英雄・伝説となったいっぽうで、敗れたフォアマンは精神が不安定となり長いこと病んでいた。
(その後に復活したり、牧師になったというのもすごい話なのだが!)
徳山が川嶋にKO負けした夜―自分は手術を翌日に控えた入院初日であり、しっかり眠りたかったのだけれど、眠れなかったなぁ、、、!!
穂積さんの、負けは確信したものの「倒れるもんか!」とロープを掴んだ気迫も忘れられない。
自分はスポーツの勝敗が、翌日のコンディションや精神状態に「モロに」影響を受けてしまうタイプで(^^;)、
推しが負けてしまった次の日なんかに、マトモに仕事出来るほうがおかしい! なんてなことを思ってしまうのであった。
平本蓮が朝倉未来をKOした翌日もそうだった。
「どっち推し」でもなかったはずなのに、こころにぽっかり穴があいていることに気づく。
ナンダカンダいって、朝倉未来の格闘技への貢献度を評価していたのだと思う。
冒頭で記したように、格闘技における1敗は大きい。
朝倉未来に関していえば、これで3連敗。
引退か現役続行か…と世間が騒ぐなか、当人は意外とさっぱりしていて「あとは平本に任せましょう」と。
リングで戦うものの気持ちを100%で理解することは出来ないものの、そういうものなのかもな…と思ったりもする。
「じゃあ、尚弥が負けたら?」と、友人が意地悪な問いを。
んなもん、考えたくもないぜ!!
という井上尚弥の次戦はもうすぐ、来月の3日―気を抜くことをしなければ、まだまだ大丈夫でしょう。
あともう一階級上げたら、少し不安になるところもあるけれどね。。。
※この動画、すごくよいです^^
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(511)』
まぁどの競技だってそうかもしれないけれど、
格闘技は競技の性格上、年に2~4試合くらいしか展開出来ず、たとえばプロ野球のシーズンとかと(強引に)比べると「1敗」の重みが変わってくるものでしょう。
「キンシャサの奇跡」でアリが英雄・伝説となったいっぽうで、敗れたフォアマンは精神が不安定となり長いこと病んでいた。
(その後に復活したり、牧師になったというのもすごい話なのだが!)
徳山が川嶋にKO負けした夜―自分は手術を翌日に控えた入院初日であり、しっかり眠りたかったのだけれど、眠れなかったなぁ、、、!!
穂積さんの、負けは確信したものの「倒れるもんか!」とロープを掴んだ気迫も忘れられない。
自分はスポーツの勝敗が、翌日のコンディションや精神状態に「モロに」影響を受けてしまうタイプで(^^;)、
推しが負けてしまった次の日なんかに、マトモに仕事出来るほうがおかしい! なんてなことを思ってしまうのであった。
平本蓮が朝倉未来をKOした翌日もそうだった。
「どっち推し」でもなかったはずなのに、こころにぽっかり穴があいていることに気づく。
ナンダカンダいって、朝倉未来の格闘技への貢献度を評価していたのだと思う。
冒頭で記したように、格闘技における1敗は大きい。
朝倉未来に関していえば、これで3連敗。
引退か現役続行か…と世間が騒ぐなか、当人は意外とさっぱりしていて「あとは平本に任せましょう」と。
リングで戦うものの気持ちを100%で理解することは出来ないものの、そういうものなのかもな…と思ったりもする。
「じゃあ、尚弥が負けたら?」と、友人が意地悪な問いを。
んなもん、考えたくもないぜ!!
という井上尚弥の次戦はもうすぐ、来月の3日―気を抜くことをしなければ、まだまだ大丈夫でしょう。
あともう一階級上げたら、少し不安になるところもあるけれどね。。。
※この動画、すごくよいです^^
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