Cape Fear、in JAPAN

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誰を演じたいのか・演じられるのか問題(前)

2020-02-13 00:19:28 | コラム
長いこと映画好きをやっていて、それ関係の友人が増えると、必ずといっていいほど展開されるテーマが「生涯のベストテン」と、「自分が俳優だったとしたら、この映画のどのキャラクターを演じたいのか」のふたつだと思う。

今宵は、後者をテーマにしたい。

「演じたいもの」と「演じられるもの」にはちがいがある。
演技力の話じゃないよ、語り合っているのは映画好きではあるけれども、知識も阿呆なほど有しているけれど、演技力ゼロで、演技経験も「ゼロにちかい」のだからね、
そうではなく、「キャラにあっているかどうか」という話。

たとえばヘラヘラニヤニヤしている東洋人の自分は、ジェームズ・ボンドを演じられるわけがない。

イタリアの種馬ロッキー・バルボアを演じることも無理。

スコセッシ信者だからといって、彼が監督する映画でマフィアの構成員を演じることは出来ない。

人種の問題を取っ払い、アジアの映画でたとえてもいいよ。

成龍ジャッキーのようなアクションが出来る?

NOだ。

濡れ場の経験に乏しい? ので、奥田瑛二や津川雅彦が演じたキャラクターは無理でしょう。

・・・・・。

なんだか虚しくなってきたので苦笑、そういう現実的なツッコミは無視して、きょう・あすは5つの映画から「演じたいキャラクター」を挙げていくことにしよう。



(1)『七人の侍』(54)

島田勘兵衛(志村喬)
菊千代(三船敏郎)
岡本勝四郎(木村功)
片山五郎兵衛(稲葉義男)
七郎次(加東大介)
林田平八(千秋実)
久蔵(宮口精二)

坊主とスキンヘッドの似たもの同士なので、勘兵衛?


いやリーダーシップないし、剣豪の久蔵のほうに魅かれるけどね。


ちなみに友人にいわせると、「お前は絶対に平八」なんだそうだ。






(2)『荒野の七人』(60)



クリス・アダムス(ユル・ブリンナー)
ヴィン(スティーブ・マックイーン)
チコ(ホルスト・ブッフホルツ)
ベルナルド・オライリー(チャールズ・ブロンソン)
ブリット(ジェームズ・コバーン)
ハリー・ラック(ブラッド・デクスター)
リー(ロバート・ヴォーン)

ブリンナーも格好いいけど、


久蔵のキャラクターにあたる、ブリットでしょうやっぱり。


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明日のコラムは・・・

『誰を演じたいのか・演じられるのか問題(後)』
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