腰を痛めた際はベッドではなく布団がいい―と、いろんなひとからアドバイスを受けたのに、ベッドが好きという理由からベッドで寝ていた。
にも関わらず。
腰痛が和らいだ現在になって、イマサラのように床(畳)の上で寝ている。
というのも暑さ対策のため、である。
節電は気にかけているけれども、昼間に寝る生活のため・・・というのはイイワケであることを自覚しているが、
もうひとつイイワケが許されるならば、現在、うちの団地は耐震工事中で、昼間はガガガガガガガガガガガガガガガとうるさい。
窓を開けて轟音を聞きながらzzz・・・出来るほど鈍感なヤツではないので、エアコンを微風にして寝る。
それでも暑い。
こりゃたまらん! と、畳に寝転んでみると、思いのほか涼しく、安眠を得ることが出来た。
この日以来、ずっと畳の生活? が続いている。
当然、自慰も畳の上である。
ただ独り暮らしの十六畳とはいえ、ものがいろいろとあるので、好きなところにゴロゴロ寝転がることは出来ず、「畳」睡眠の定位置は玄関付近となる。
頑丈なドアで遮られてはいるが、繊細なほう? だから、外の音がなにかと気になってしまうのがネックといえばネック。
いや、睡眠自体は無問題だが、自慰の最中の話である。
玄関のそばで全裸になって寝転び、周囲にはエロ本とティッシュ。
鍵がかかっているから見られることはないけれど、足音などが気になって自慰に集中出来ないのである。
結果、1時間を要して果ててやんの。
日ごろから時間がないといっているのに、こういうのを短縮すればいいんじゃね・・・って?
そういうわけには、いかんのだ。
結論。
雑音が気になるひとは、屋外のセックスとかは無理である。
というわけで。
ベッド以外で描かれた性描写の映画を挙げてみよう。
(1)『シェルタリング・スカイ』(90…トップ画像)
砂漠の真ん中で。
デブラ・ウィンガーの赤い帽子がポイント。
ある識者は、この帽子によって男(ジョン・マルコヴィッチ)は興奮したのだと。
ベルトリッチは、キューブリックよりもセックス描写が上手だった、、、ような気がする。
(2)『プレシディオの男たち』(88)
車のボンネットの上で。
メグ・ライアンはあまり好きではないのだが、これは主人公と代わりたい、、、と思った。
(3)『3-4X10月』(90)
いわゆる、カーセックス。
初期の武映画だから、描きかたは「じつに」そっけない。
(4)『バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト』(92)
路上。
セックスではなく自慰だが、あまりにも強烈なシーンなので特例の選出。
ハーベイ・カイテルがムスコを出してシコシコする。
目の前には娼婦・・・って、彼女らを相手にすればいいのに、卑猥な格好をさせるだけで交わらない、、、というのがクレイジー。
(5)『トゥルー・ロマンス』(93)
電話ボックスのなかで。
最後までイッたのかは分からないが、あの愛撫の描写は既にセックス。
相手がぴっちぴちのころのパトリシアなので、すごくうらやましい。
(6)『青春残酷物語』(60)
貯木場の上で。
太陽がギラギラしていたから、、、みたいな。
(7)『ナインハーフ』(86)
地下階段。
夜、しかも雨が降っているとはいえ、ちゃんとクンニの描写を入れるところなんか、さすがエイドリアン・ライン。
(8)『誘う女』(95)
大木の下。
相手がニコール・キッドマンなのだから、そりゃ、男はどこでだって頑張るがな。
(9)『タイタニック』(97)
そういえばこれも、カーセックスだった。
レオではなく、ケイトがリードというのが面白い。
(10)『ツイン・ピークス』(89~91)
自家用飛行機のなかで、しかも、(オードリーの)初体験。
テレビドラマだが、うらやましいシチュエーションなので。
※『シェルタリング・スカイ』の主題曲は、もちろんこのひとによるもの。
すばらしい。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『神軍平等兵、吠える。』
にも関わらず。
腰痛が和らいだ現在になって、イマサラのように床(畳)の上で寝ている。
というのも暑さ対策のため、である。
節電は気にかけているけれども、昼間に寝る生活のため・・・というのはイイワケであることを自覚しているが、
もうひとつイイワケが許されるならば、現在、うちの団地は耐震工事中で、昼間はガガガガガガガガガガガガガガガとうるさい。
窓を開けて轟音を聞きながらzzz・・・出来るほど鈍感なヤツではないので、エアコンを微風にして寝る。
それでも暑い。
こりゃたまらん! と、畳に寝転んでみると、思いのほか涼しく、安眠を得ることが出来た。
この日以来、ずっと畳の生活? が続いている。
当然、自慰も畳の上である。
ただ独り暮らしの十六畳とはいえ、ものがいろいろとあるので、好きなところにゴロゴロ寝転がることは出来ず、「畳」睡眠の定位置は玄関付近となる。
頑丈なドアで遮られてはいるが、繊細なほう? だから、外の音がなにかと気になってしまうのがネックといえばネック。
いや、睡眠自体は無問題だが、自慰の最中の話である。
玄関のそばで全裸になって寝転び、周囲にはエロ本とティッシュ。
鍵がかかっているから見られることはないけれど、足音などが気になって自慰に集中出来ないのである。
結果、1時間を要して果ててやんの。
日ごろから時間がないといっているのに、こういうのを短縮すればいいんじゃね・・・って?
そういうわけには、いかんのだ。
結論。
雑音が気になるひとは、屋外のセックスとかは無理である。
というわけで。
ベッド以外で描かれた性描写の映画を挙げてみよう。
(1)『シェルタリング・スカイ』(90…トップ画像)
砂漠の真ん中で。
デブラ・ウィンガーの赤い帽子がポイント。
ある識者は、この帽子によって男(ジョン・マルコヴィッチ)は興奮したのだと。
ベルトリッチは、キューブリックよりもセックス描写が上手だった、、、ような気がする。
(2)『プレシディオの男たち』(88)
車のボンネットの上で。
メグ・ライアンはあまり好きではないのだが、これは主人公と代わりたい、、、と思った。
(3)『3-4X10月』(90)
いわゆる、カーセックス。
初期の武映画だから、描きかたは「じつに」そっけない。
(4)『バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト』(92)
路上。
セックスではなく自慰だが、あまりにも強烈なシーンなので特例の選出。
ハーベイ・カイテルがムスコを出してシコシコする。
目の前には娼婦・・・って、彼女らを相手にすればいいのに、卑猥な格好をさせるだけで交わらない、、、というのがクレイジー。
(5)『トゥルー・ロマンス』(93)
電話ボックスのなかで。
最後までイッたのかは分からないが、あの愛撫の描写は既にセックス。
相手がぴっちぴちのころのパトリシアなので、すごくうらやましい。
(6)『青春残酷物語』(60)
貯木場の上で。
太陽がギラギラしていたから、、、みたいな。
(7)『ナインハーフ』(86)
地下階段。
夜、しかも雨が降っているとはいえ、ちゃんとクンニの描写を入れるところなんか、さすがエイドリアン・ライン。
(8)『誘う女』(95)
大木の下。
相手がニコール・キッドマンなのだから、そりゃ、男はどこでだって頑張るがな。
(9)『タイタニック』(97)
そういえばこれも、カーセックスだった。
レオではなく、ケイトがリードというのが面白い。
(10)『ツイン・ピークス』(89~91)
自家用飛行機のなかで、しかも、(オードリーの)初体験。
テレビドラマだが、うらやましいシチュエーションなので。
※『シェルタリング・スカイ』の主題曲は、もちろんこのひとによるもの。
すばらしい。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『神軍平等兵、吠える。』
簡単な涼しさ対策は、ベッドにゴザをひく。
簡単な暖房法は、部屋にテントを広げて冬用寝袋に潜り込む。
防音対策にも効果が・・
野外Hは お馬鹿ホラーに多いです