Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

もうちょいで抜かしちまうぜ・・・

2021-02-04 00:05:00 | コラム
ついさっき、47歳になった。

かーちゃんは永遠の49歳なので、あと2年ほどで追いつき、それから先は抜かしちまうことになる。

なんてこった、
かーちゃんは、このくらいしか生きられなかったんだなぁ!! と、あらためて思う。


自分?

まだまだ死にそうにない。

分からんがね、この世の中。
コロナで亡くなった20代も居るし、
先日はストロングゼロで激しい動悸に襲われたし、
足腰もね、30代のときに比べれば(当然)弱っている、
事故に巻き込まれるかもしれないし、
もしも…を考え出したら切りがない。

バースデーなのに、ネガティブ?

そんなことはないね、
いつ死んでもいいように生きたいというだけで、べつにこの世に絶望したり憂いたりしているわけじゃない。

この世は素晴らしい、戦う価値がある―といったのはヘミングウェイだったか、
『セブン』(95)のモーガン・フリーマンは「後ろの部分には賛成だ」と呟いた、

自分も同じだね、
素晴らしいかどうかは、ちょっと分からない。

狂っていて面白いとは思うけれどね。

戦う価値は、それはもちろん、あるでしょう。

この、戦おうという意思があるかぎり、自分も大丈夫かな、、、みたいに思っているところがある。


・・・。

う~ん、考えがまとまっているようで、その実、なにをいいたいのか分からんよね?

とりあえずチキン喰ってワイン呑んで自慰をして寝ます((´∀`))ケラケラ


※べつに地元に彼女を残してきたわけでもないが、最近、このカバーがお気に入りなので。

いろんなひとが歌ってきたけれど、彼女がいちばんじゃない?

歌声で泣かせることが出来るって、ちょっとすごい。



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明日のコラムは・・・

『外国女優別キャリア10傑(59)ローラ・ダーン』
コメント (3)
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