昨年の売上は1000万円超えたので、来年は必然的に課税事業者になる。まあ、これは仕方ないとしても、今年もギリギリ超えそう。
これって考えてもどうしょうもない事です。人から言わせればそれだけ収入があるって事で、定年後なら羨ましいよと言われる。確かにそうだけど。課税事業者になれば消費税を払うので単純に考えても1割も収入が減るってことだ。今年払った所得税、住民税、社外保険を足すと400万にもなる。どう考えても取りすぎだろ。消費税は10%なので、ザック計算して100万の税金がプラスされる。私の場合は、今までは消費税なんか上乗せで貰ってなかったので、単なる減収だよ。
ちなみに消費税は租税効果なので、経費として引くことが出来るから、純粋に1割も出ていくわけではないけどね。
でも、老後は自分で稼げと政府は言うけど、ここまで税金を持っていくなんて、言っていることと、やっていることがチグハグだと思うよ。
まして、その金が国民のために使われずに、政治家の散在に使われているってどう考えても許せない。
私は今まで気が付かなかっけど、課税事業者でも適確事業者になる必要はないらしい。だから正しくいうと、課税事業者になったから、消費税を払わなくてはいけないということです。しかし、適確事業者になれば必然と消費税を納める必要があります。ほんと、分かりにくい税制だよ。