マックの趣味

FreeBSDでapache22

いつものように
# cd /usr/ports/www/apache22
# make install; rehash

│ Options for python 2.4.3 │
│ ┌────────────────────────────────────────────────────────────────┐ │
│ │ [X] THREADS Enable thread support │ │
│ │ [ ] HUGE_STACK_SIZE Use a larger thread stack │ │
│ │ [X] UCS4 Use UCS4 for unicode support │ │
│ │ [X] PYMALLOC Use python's internal malloc │ │
│ │ [X] IPV6 Enable IPv6 support │ │
│ │ [ ] FPECTL Enable floating point exception handling │ │


perl-5.8.8
python-2.4.3
autoconf-2.59_2
libtool-1.5.22_2
expat-2.0.0_1
libiconv-1.9.2_2
m4-1.4.4
help2man-1.36.4_1
gmake-3.81_1
p5-gettext-1.05_1
gettext-0.14.5_2
apache-2.2.3

がインストールされました。

/etc/rc.conf に
apache22_enable="YES"
apache22limits_enable="YES"
apache22_flags=""
apache22limits_args="-e -C daemon"
apache22_http_accept_enable="YES"

を追加 まずはデフォルトで設定のはず。
アクセスしてみると
It works
だと

1.各ファイルの設定
  apache22から設定の仕方が大きく変わっているようです。ユーザーホームに
  public_html を作って www.sample.com/~userhome/ とやっても見れないジャン。httpd-error.log を確認してみると。
  File does not exist: /usr/local/www/apache22/data/userhome だと???
  extra にある httpd-userdir.conf を Includes/ に入れてやることで直るみたい。

  cgi を使いたいのでcgi を使えるようにします。
  やっぱり .htaccess をユーザーにあたえないことにします。
  Includes/httpd-userdir.confの Options にを追加
  httpd.conf に
  AddHandler cgi-script .cgiを追加
  でcgi が使えるようになります。

  httpd-error.logの中にこんなエラーを発見
  
  [warn] (2)No such file or directory: Failed to enable the
       'httpready' Accept Filter

    /boot/loader.conf
    accf_http_load="YES"

   と書けばなおる。

  
  Options FollowSymLinks ExecCGI MultiViews
   Indexesをとらないとディレクトリの中が見えてしまいます。
  

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