初夏 田舎の風景 夕暮れ

わずかな光の季節の風景を感じた









梅雨の中、雨ばかりなのに
稲はすくすく育つ
田植えをしたばかりと
思っていたがもう辺り一面緑の世界が広がっている
田植え前後の水が張った田んぼに
夕陽が映るがいい。
ほんのわずかな季節だが、
蛍が乱舞する頃

若い紫陽花 魅せられて

蕾から花に移ろうに
こんな世界があるとは













初夏の爽やかな風が流れる
多彩な色のゲンコツの蕾は日に日に大きく膨らんでいく
雨の匂いがする
蕾が開き、赤、紫、青、白と一様な色に変っていき、ゆらゆらと首を傾けた
大きな雨粒が宿り、新緑の大きな葉の上で玉になる
また、蕾が花開く、その若い花に魅せられた

アザミと蝶々

アゲハ


うすしろヒヨウモンもどき




蜜に酔って



口から長い針が





アザミの花はまぶしい
蝶々が警戒もせずに
蜜を吸う

初夏の花 ２

初夏は色んな花が咲き乱れる
隣近所のお庭におじやまし、
バシャバシャと
不思議な世界を発見




ラン

梅雨空 上空は青く

東京から大阪へ
空は青く、まぶしい
白い雲が眼下に広がって

富士山が顔を出して





虹？



白い雲が広がって



伊良湖岬

紀伊山地


積乱雲