まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

れる・られる

2008年11月18日 | Weblog
アナウンサーが「…れる」とか「…られます」という言葉を繁雑に使うこのご時世。
いったい、いつから「れる」・「られる」という言葉を使う(話す)ようになったのか。

せめて「…ることが出来ます」とか「…することが出来ます。」と、正しい言葉(アナウンス言葉)で話してほしいもの。
しかし、漢字を読むことが出来ない、ただ「可愛いい可愛い」とちやほやされているだけの
そんな人には無理なのだ。

また、そんな人を「アナウンサー」と呼ぶのもおかしい。

と、そんなことを書きつつ、男性アナウンサーでもそう云っている人がいるので、この言葉『日常語』になってしまったのか?

なんちゃって

2008年11月17日 | Weblog
市長。

うーん、政策も重さも思いも深さも思慮もない、
コメントを求められてもすぐに」コメントできない。
自分の言葉を持たない。

ただ、それでしかないのです。


降格

2008年11月16日 | Weblog
12チーム中11位、残り1試合で、10位のチームと勝ち点差6
つまり、完全に降格が決定。

このチーム(大学)、以前にも書いたがこの1年間というもの監督がベンチにいることはなかった。
そのかわり、ベンチで指揮をしているのは「スーパーバイザー」という肩書の監督の実の弟。
で、なぜ監督がベンチにいないのかというと、日本サッカー協会のS級の指導者の資格を取るため(取得した)というのがその理由。

これ、自分のチームの指揮(試合中の)を他人任せというか、今はやりの「丸投げ」を去年から実践していたこと。

そして、問題はほかにもというか、そここが一番の問題なのだ。

それは、そんなサッカー部の監督がキャプテン(サッカー部の生徒)を殴ってけがをさせたこと。
「チーム内の規律を守っていない生徒に監督が注意を。そして、キャプテンが監督に謝りに行き、その時になんと激怒(「こんなチームやめてやる」とか「解散だ!」とか)した監督にキャプテンが殴られ、けがをした」という。
これ、事実。

しかし、サッカー部の部員たちは自分たちのチームのキャプテンが監督に殴られたっていうのに、監督を辞めさせないよう学校に頼み込んだというのだから、どっちもどっちか?
一番大変だったの「はキャプテン」

このチーム、ただ前にけるだけのチーム。だから見ていても非常につまらない。それとミーティングが異常に長いともいわれ、そんなことは練習の中でやれよ!とも他のチームからもよく言われている。

こういったチームだから、この1年は散々の成績で、
で、来季は県リーグに降格。

さあ、これで「立て直し」ならいいけれど「S級の資格を持って監督が移籍」となったら、とんでもないことなのだ。


それ、いくら?

2008年11月16日 | Weblog
回転寿司で実際に目にしたこと。

小さい女の子を連れた親子3人組がカウンターに。
で、母親が「海老だけ!」とカウンターの中のスタッフに向かっていった。

そうしたら、少し間があって「海老だけですか?」とスタッフは母親に確認の一言。
「はい、ごはん抜きで海老だけ!」と母親はスタッフに向かって真面目に答え
「海老1つ!」とカウンターの中のスタッフは『いいんだろうな』そう思いながらも(これは私の想像)、奥に向かってオーダー。

「ワサビ抜きの海老!」って、よくあるけど「海老だけ!」ってのは初めて聞いた。

それなら「海老を頼んで、ご飯は親が食べたら?」って云いたくなるのが普通。

それと「海老だけだと、いくらするのだろう?」って、そう思うのは私だけ?

鵜呑みに

2008年11月15日 | Weblog
してはいけない。特に国がいうことは。

例えば「インフルエンザを防止するのに予防接種を!」や
「インフルエンザにはタミフルを!」

以前は副作用が?ということで問題になっていた「タミフル」
ところが現在は日本が世界の70%以上を使っている。

インフルエンザは風の一種。
特殊な病気ではない。
インフルエンザにかかったら、あたたかくして栄養のあるものをとったりすることで何日かすると治る。
ところが効かない予防接種やタミフルで、また、解熱剤で何でもない人が何人も、何十人も死亡したりする。

予防接種はどうなのか?
まずはそういったことを考える。

とんでもない事実がここにある。
小児・児童等のインフルエンザ予防接種をなぜしなくなったのか。
それは過去に大規模な調査を行い、接取してもしなくてもインフルエンザの罹患率は変わらず、アメリカからも予防接種の問題を指摘された。
それで、児童への接種をやめ、法から外した。

また、国は予防接種の必要性に「スペイン風」などを例にあげ、だから「予防接種を!」という。
ところが、これは大間違い。
スペイン風が流行った、あの時代が環境や衛生状態が悪かったからあそこまで蔓延したもの。

今は環境(衛生)・栄養状態がいいので、予防接種しないでもそれほど感染は広がらない。

これを国は「予防接種」したからだという。
では、その根拠となる数字はというと、何も出せない。
また、本音も云わない。

以前は「副作用が?」ということで問題になっていた「タミフル」
ところが現在は日本が世界の70%以上を使って(輸入)いる。
その理由は簡単。
外圧、つまりアメリカからの圧力である。
それもたった1人の!
その名は「ラムズフェルド(元国防長官)」。
タミフルをここまで使っているのは、前述したようにアメリカからの外圧。
そして、そのおかげでタミフル関連の会社の役員になっていたラムズフェルドは会社の利益が上がり、その時に持っていた株を売って(処理)莫大なお金を得た。
これが真相。

でも、そういったことは国民に云えない。
で、効きもしないワクチンを打とうとする。
そして「高齢者へのインフルエンザ接取」を法制化した。これも高齢者のことを考えているのではなく、単なる公明党等の強要により実施したもの。

「ワクチンを接種することでインフルエンザになる人が少なくなる!」
これ、もっともらしく聞こえる。
しかし、実態は前述したこと。
別に「ワクチンがなくても問題はない!」という。
新型には、ワクチンは効くわけもない。
今のワクチンのベースは半年前の南半球でのインフルエンザをベースに作ったもの。あくまでも予想の中で作られたものなのだ。

ここまで、書いたのだが、インフルエンザのことだけでなく
どれが正しいのか、常に確認することが必要なのだ。
だから、国が云っていることを鵜呑みにしたらいけない。

国は国民を見ていないのだ。

分かっていない

2008年11月15日 | Weblog
市長が『市民協働』ということを公約の1つに掲げる。
これはいいこと。
しかし、そこの部署には「ボランティア」や「NPO」、そして「NGO」などと、かかわったことのない人たち(職員)が携わる。
これも、初めて「市民協働」という名目でその部署を設置するのなら、まあ仕方ないこと。

問題は運用。
例えば有識者やNGOやNPOの人たちをスタッフと(臨時職員等)して向かい入れたり、逆に職員がNGOやNPOの人たちと一緒にNGOやNPOサイドで研修として活動するなど。
こういったことをしないで、ただ「市民協働」といっても、それは何も分からず仕事をするようなもの。

また、1階ではなくもっと上の階に、ドアを開けたりしなければならないところに「市民協働」の部署があったりしたら、それは全く「市民協働」のことを分かっていないということ。

「市民協働」の部署なら、1階部分に、誰もが気楽に使える・入ることができるような、そんな場所でなければならない。そして、そこには打ち合わせをできる場所と、いろいろな資料が置いてあったり、さらに同じ場所には「生涯学習」や「福祉」系の部署があったりすれば、それはとてもいこと。
これらは横の連携が必要であり、既存の部署であるからいろいろなこと・ノウハウも持っている。
それをうまく使う・市民との間にたってコーディネイトしていくのが「市民協働」担当部署としての動きではないか。
それと、自治体内の関係各課とのコーディネイトも必要になる。

これ、いろいろな人が云っていること。
何もわからない・かかわったこともない人が担当しているのでは「市民協働」は掛声だけ。
実をとるのなら、繰り返すが前述したようなことを実践していくことが必要だと、これもまた多くの人が指摘している。

まずは「市民協働」部署の場所を変えてみるのはどうか!

無策

2008年11月13日 | Weblog
今回の「定額給付金騒動」。
何も考えず、根回しもせず、ただ、公明党のいいなりになって発言したことが発端だった。

そして、その結果が「自治体に丸投げ」という形に。
しかも、今国会での審議はなくなり、来年1月に開かれる「通常国会で!」ということになり、そうなると年度内の成立は限りなく無理(国会通過に最大60日)のようで、法律が施行されても、地方自治体で実施できるのはもっと後。
つまり、4月以降(新年度)にずれこむ可能性が大に!。

となると、東京では7月には都議会議員選挙が待ち受けている。
さあ、ここであたふたしている党がある。
もちろんそれは「定額給付金」というバラまきを自民党に強要した公明党。
「丸投げ」という言葉がいたるところに出ているので、今は必死に弁明をしている。

この党にとっては今回の「ばらまき」(以前にも「地域振興券」というバラまきや、その他にも手をかえ、品をかえ、名前をかえ自民党にバラマキを強要してきた)をするということは、政策などではなく、単なる人気取り=集票であり、それで自民&公明党以外の投票表率が下がってくれたら、もう何も云うことがないほど、自党の候補に票が入り当選する確立が増えると読んでのことだろう。

確かに自組織(会員)の投票率は限りなく100%に近いのだから、そういったことを考えるのは当たり前で、しかしながら「ばらまき」でしか票が集まらないのだとしたら、それだけのものであり、政党としては問題なのだ。

まあ、この党には以前にも書いたのだが「個」というものは言葉さえ存在しないのだから、何を云っても・何を書いてもだめで、あるのは政権政党に擦り寄り、いかに自分たちの主張を通すかということだけ。
だから「それが唯一の政策!」といっても外れてはいないはず。

そして、そのために莫大な税金を投入することなど、無視したように、さも「自分たちが行いました!」ということを選挙活動に利用する、これを繰り返すだけの政党ではないだろうか?

丸投げ

2008年11月12日 | Weblog
これほどあけすけな「丸投げ」は今までに見たことない。
「無策」そして「無責任」という言葉は今回の自民党の代名詞なのだ。
「定額給付金」
これ、なんの考えもなしに、
単なる公明党の思いつきであったことが、もろ「バレ」&「あからさま」になった。

そして、思いつきだから「地方自治体で考えて」などど云う。
もう、呆れを通り越して笑ってしまう。

それに、これを実施しようとしても、法を整備し、国会でということになると「衆議院→参議院→衆議院」と審議され・決定しても、現場サイド(地方自治体)で実施するまでにはかなりの時間がかかるのは目に見えている。

それも考えずに「年内」といい、次に「年度内(3月などに実施しようとするなら住民の移動関係事務・確定申告等で、給付事務など行うのはとんでもないこと)」と、なんの根拠もなく、ころころと実施時期(予定)を変えていく。

まあ、遅れれば遅れるほど、来年夏の都議会議員選挙に影響があるのだろうから、必死で「定額給付金」というバラまきを実施し、票を確保したいなんみょう党の圧力も、『もーれつア太郎』には効かないのだろうか?

マネタ

2008年11月12日 | Weblog
「厚生省をいじめているマスコミに報復してやろうか。それにスポンサーを降りるか!」
こんな「おばかなこと」を言ったマネタの相談役。

独裁者が公的な場でついに本音を出したのだ。