まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ノストラダムス

2009年11月26日 | Weblog
1999年「地球滅亡(ノストラダムスの予言)」
だが、2009年現在地球は滅亡していない。

次に2012年「地球滅亡(マヤの予言)」
これ、大騒ぎして、で、何も起こらなかったらどう言い訳するのだろう。

大体が『予言』というものは、こじつけであるわけで、しかも原文には「何年に」と書かれているのではないのだ。

それを勝手に、こじつけした解釈で「滅亡」といい、で、何もなかったら、また次の「予言」を作り出すのだから、呆れてしまう。

例えば、ノストラダムスの「1999年7の月、空から恐怖の大王が」のところには「世界滅亡」などどいうことは書かれていないし、ノストラダムスの「詩」そのものが予言であったかどうかも定かではなく、これも後世になってこじつけたといわれている。

まあ、ようは「カルト系」のアホな連中と、こういったことを商売として考えて&儲けようとしている連中が騒ぎを起こしているだけのものなのだ。

で、それをアホ&おばかなマスゴミが検証もせずに電波を使って数字を取ろうとしているわけで、まあ、その時が過ぎたら「なんかあったの?」って感じで、、また「あの騒ぎは?」で終わってしまうのが今から見えているのだ。

そういえば、幸○の科●の大△隆▲が昔『ノストラダムスの霊言』とか云って、映画を作ったり、本を出したり(公称100万部で実は会員が大量に買っていた)したことがあった。

数えればきりがないのが「終末論」
しかし、2012年まで3年間もなんだかんだ&耳に何とか?になっていくのが嫌だな。

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