まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

僅差?

2014年07月13日 | Weblog
いいや、
 
滋賀県知事選
 
立候補者数 3
 
投票率 50.15%
 
開票終了
 
三日月大造
無 新 43歳
253,728
得票率 46.3%
   
 
小鑓 隆史
無 新 4
7歳
240,652
得票率 43.9%
   
 
坪田五久男
無 新 55歳
53,280
得票率 9.7%
   
「風が吹いた!」のではなく、これがまっとうな選挙。
反自民:300000票
自   民:240000票
 
※これで、次(福島県知事選挙~沖縄県知事選挙)につながる!

新聞

2014年07月13日 | Weblog

信用できる新聞?

『発行部数に比例せず…「信用できる新聞」ランキング

                                           NewsCafe(2014年7月13日12時00分)

メディアの多様化やインターネットの普及に伴い、雑誌、書籍など紙媒体の需要は衰退傾向にある。なかでも凋落の流れが著しいのが"新聞"だ。日本新聞協会の発表によれば、昨年2013年の新聞発行部数は、スポーツ紙を合わせて4700万部。ピーク時である1997年の5377万部から、淀みのない"右肩下がり"のグラフになっている。
それでも、日本は"新聞大国"だと言われている。確かに"世界の新聞発行部数"を見比べると、1位・読売新聞(約996万部)、2位・朝日新聞(約764万部)、3位・毎日新聞(約343万部)と、日本の新聞がトップ3を独占している。ただ、アメリカやヨーロッパに比べ極端に数が多い理由は"刷った数"を発行部数としているためであり、個人宅に配った数や店頭で販売された数ではない…というからくりもあるようだ。
そんななか、NewsCafeでは「アナタが最も信用している新聞は?」というアンケートが実施されたらしい。ランキングとともに寄せられた声をご紹介しよう。
※回答総数…1123件

【1位】地方紙(18.7%)
■地元の話題は地元のがイチバン。[女性/30代/会社員]
■信用というより、知っている人が載ったりして、見ていた方がいい時がある。[女性/40代/会社員]
■大手の世論調査が、信用ならなくなったので。[男性/30代/専門職]

【2位】新聞読まない(17.4%)
■偏向報道するような日本の新聞は読まない。[女性/40代/会社員]
■新聞やニュース等は事実をそのまま伝えるものであり、個人的もしくは社風的観測は論外です! テレビも同様にアナウンサーの個人的発想など言語道断です![男性/40代/専門職]
■スポーツ新聞はともかくどこも右か左に寄ってて都合の良いように事実をねじ曲げて世論を誘導しようとしてくるから要らない!! ああいう事ばかりするなら新聞なんてなくしたがマシだ!![男性/20代/その他]

【3位】読売新聞(13.0%)
■特に不満はないし、巨人ファンだから読売ですよ。[女性/40代/主婦]
■政治面においては穏健派と急進派の狭間的を由とする、中間に位置するポリシーを遵守してるところが良い。保守的と革新的な意見の見応えは魅了するばかり。[男性/50代/会社員]
■野球以外は安心して読める。[女性/50代/会社員]

【4位】朝日新聞(11.8%)
■信用してる訳ではないけど、活字が読みやすいから。[男性/40代/会社員]
■とってるのは朝日。読売は母(高齢)をだまし契約書にサインをさせた(怒)。新聞の信用性はどれも高くないのでどこも同じ。[女性/40代/専門職]
■自分に甘く反日の朝日の記事が、日本にとって国益にかなうかのバロメーター。朝日の主張の逆が日本にとって最良の道。最も分かりやすい。[男性/30代/専門職]

【5位】産経新聞(11.7%)
■テレビ局の方は、ダメダメですが、産経新聞だけは保守派なので信用しています。[女性/40代/主婦]
■三大紙より信頼性がある。朝日新聞は偏向報道が多く、一番信頼性がない。[男性/50代/専門職]
■産経がなければマスコミの論調はほとんど同じでしょう、左翼に偏重している他の新聞と違いハッキリした主張と信念を感じます。[女性/20代/会社員]

そして6位以下は【日経新聞(7.7%)】【毎日新聞(3.6%)】【聖教新聞(3.3%)】【スポーツニッポン(1.0%)】という結果に。

約2割の票を獲得してのトップは「地方紙」、首位に肉薄する2位は「新聞読まない」…ちなみに「その他」項目の得票率は11.9%と、4位の朝日新聞よりも上である。また、寄せられたコメントには「信用しているわけではないが、家で購読している新聞だから投票した」という内容も散見された。前述の大仰な発行部数と、媒体への信用度は、まったく比例していないと言ってしまっていい結果である。
ただ、このアンケートはNewsCafeユーザー…つまり"webからも積極的に情報を取り入れる人"を対象に実施されている。世代的には20~50代がメインターゲットであるため、調査媒体や対象年齢層が変われば、結果はまた変わってくるだろう。NHK放送文化研究所が発表した「2010年国民生活時間調査報告書」によると「60代、70代のみ新聞購読率が増加している」というデータもある。
しかしその点を踏まえても、この数字は興味深い。』

※「読売」に入れた人たちは、社会ンことなんてどうでもよくて、で、まあ、煽られて喜ぶ人たちってことだな。


パフォーマンス

2014年07月13日 | Weblog

だけのじいさん。

『内田裕也、さしこプロジェクト大不発-

                                            NewsCafe(2014年7月13日15時00分)

デスク「日本ロック界の生きた化石、内田裕也(74)が大暴れだな」

記者「6月に発売した29年ぶりのシングルCD『シェキナベイベー』で、HKT48のさしここと指原莉乃(21)とデュエットしたほか、そのプロモーションも兼ね、大阪で吉本新喜劇の舞台にも立ったり、マスコミに大量露出しています」。

デスク「その援護射撃なのか、妻の女優、樹木希林(71)までネタにしてたよな」。

記者「樹木が自分ががんになっていることに関連し、『内田に(死んだら財産の)半分を寄こせ、ハンコは分かるところに置いておけ、と言われた』と"終活"について語った件ですね」。

デスク「そんな女房のカネをあてにする男だ、とさげすまれた内田が『決着つけてやる』と怒りのツィートをした…」

記者「でも、内田はその後それを削除したというヘタレぶり…。夫婦してマッチポンプで内田の新曲のプロモーションをしたと受け止められています」

デスク「で、そのCDの売れ行きはどうよ?」

記者「サッパリですよ、もちろん。初動で5000枚ほど出て初登場16位は記録したものの、その後すぐにフェードアウトしました」

デスク「生き方はロックンローラーでも、内田ってヒット曲はないし、さしこの握手券がなければ売れないのは当たり前だよな」

記者「内田は最近、作家の林真理子(60)と対談してますが、そこでは自分が企画・主演した映画『コミック雑誌なんかいらない』(1986年)の思い出ばかり語っています」

デスク「ざっくり30年前の話だよ。あの映画は確かに世界的に評価された名作だけど、歌手・内田裕也の存在ってその前も後もないに等しいよ。芸能界、ロック界に影響を与えた事実は認めるけど」

記者「何十年も樹木に経済的に寄生して生きてきたとしか思えません」
デスク「今回のCDを売って起死回生を果たしたかったんだろうな。女房の樹木を見返してやろうって」

記者「それもかなわず…人生って残酷ですね」

デスク「いや、内田には死ぬまでこの生き方を貫いてほしいよ」』

※売れるわけがない!


御用メディア

2014年07月13日 | Weblog

持仕上げるだけ持ちあげて、煽るだけ煽って、で、落とす。

『W杯惨敗 協会批判できない御用メディアにベテラン記者が喝

ワールドカップでなぜ日本は惨敗を喫したのか。十分な総括も行われないまま、新監督の就任が取り沙汰されている。サッカー取材歴60年、サッカー記者の草分け的存在である中条一雄さんが「喝」を入れる。

日本代表は技術、体力、個人的才能が全部ありませんでした。戦略や戦術を磨いても戦闘力が無かった。

具体的にはストライカーがいない。ワントップにするにしても、新聞に載っていた代表OBたちの予想を読んでいたら、大久保嘉人を推す者がいれば、岡崎慎司や大迫勇也を推す者もいた。つまり誰も決め手に欠いていたんだよね。

メディアは本田圭佑、香川真司をやたらもちあげていたけれど、ヨーロッパにあれぐらいの選手は100人や200人はいると、テレビを見ていた人も十分わかったと思います。サッカージャーナリストたちが知らないはずがないと思うんだけどね。どうも見方が甘い。

ストライカーがいないとずっと同じ課題を指摘されてて、同じ負け方を繰り返しているのは日本サッカー協会にそれだけ哲学がないということです。ザッケローニ監督の責任だけじゃ無くて、協会の偉い人たちも自分たちがやってきたことを反省してほしい。

それが現れていたのが、ザッケローニさんをすぐイタリアに帰しちゃったこと。帰国させる前になぜ4年間の総括を聞かないのか。

敗れましたが、ザッケローニさんは人柄も良く、イタリア・サッカーの神髄を知る人ですよ。協会内部で聞き取り調査をしたかもしれませんが、公の場でやるべきです。国内の指導者やジャーナリスト、サポーターも招いてシンポジウムのような形でいい。今は新監督人事の話題に移っていますが、まるでザッケローニさんの口封じのよう。いまの日本サッカー協会は風通しが悪いし、いつも自分たちの責任を回避している。これでは同じことをまた繰り返すことになります。

メディアもそれに荷担している部分がある。ワールドカップの取材パスの関係で、監督の批判は書けても協会の批判はしづらい雰囲気があるのではないか。

私が初めてW杯を取材した1974年の西ドイツ大会では、日本から現地取材に行った記者は4、5人でした。FIFAに直接申し込んで取材パスを受けていた。それが1994年アメリカ大会か1998年フランス大会から、日本からの申請者が殺到するようになって、日本サッカー協会がパス申請を受け付けて管理する体制に変わりました。

私も8大会連続で取材を続けてきたんですが、2006年のドイツ大会で初めてパスが給付されなかった。日本サッカー協会の「審査」に落ちちゃったんですね。理由は明らかにされませんでしたが、周りでパスの給付を受けた人、受けられなかった人をみると、たぶんJ1など国内リーグの取材実績が関係していたと思います。

つまりW杯の取材パスなのに、W杯の取材実績は関係なくて、日本サッカー協会が描く日本サッカーの普及に協力してたかどうかが問われたんだよね。協会に協力しているメディアに「ご褒美」としてパスを出している。これではまともな評論は育たないし、きちんとした評論無くして日本サッカーの進歩もありません。

そういう雰囲気だから、メディアも「日本頑張れ」一辺倒の報道で、「日本が優勝するかも知れない」「日本がコロンビアに勝てば予選グルーブ突破も」とか、現実を見ない景気の良い報道ばかりしている。戦争中に軍部をヨイショしていた構図と同じですよ。実際にコロンビアとの対戦を見た人なら、日本が勝てるはずもない相手だとわかったでしょう(笑)。

しかもまだW杯は続いているのに、貴重な取材パスを持った日本の報道陣が続々と帰国している。これはサッカー記者として本当に恥ずかしい。これで「私はW杯を取材しました」と言えるんですかね。

今からでも遅くはないので、次の監督選びは慌てず、まず今大会の総括から始めるべきです。フランス人、ブラジル人、イタリア人とか場当たり的に外国人監督ばかり物色してはいけません。日本人だって素晴らしい指導者が育ってきていますよ。もっと広い視野、高い見地から日本が本当にワールドカップで勝てる方法を謙虚に考えてほしいですね。(談)』

※それが、「マスゴミ」の正体!


リーダーシップ

2014年07月13日 | Weblog

これこそが、「リーダー」。

為さざるの罪。by 木川真(ヤマトホールディングス社長)

『「為(な)さざるの罪」(中略)』 
 正しいと思ったら失敗を怖れず、思い切って行動しよう、 何もせず文句や言い訳を言うのは
 ダメだという意味です」。(by ヤマトホールディングス社長 木川 真)

東日本大震災が起きた時、被災地にいた多くのヤマト社員は、自らの判断で動き、被災者を助けた。
本社から命令されてからではなく、本社からの命令を待つことなく自分たちが配達をしていた地域を走り回った。

ヤマト運輸の創業者小倉昌男元社長が唱えた言葉がある。
「サービスが先、利益は後」
小倉元社長が大切にしていたヤマトのDNAが、震災という危機の時にみごとに作動し社員を動かした。
3・11の混乱のなか、自主的に動いた岩手県の支店長は、木川社長が日頃からいっていた「為さざるの罪」という言葉を思い出していたそうです。
「理念なんてあっても、お金にはならない」、「経費をかけるなら、すぐ売上げにつながることをしろ」、よく聞く言葉です。
厳しいご時世、そう言いたくなる気持ちもわかります。ただ「利益が先、サービスは後」が組織風土として定着していたらならば、多くの感動を呼び、ヤマト運輸の評判を飛躍的に高めた社員の自律的な行動は生まれなかったかもしれません。

「正しいと思ったら、思い切って行動をする!」

まさにこれこそ、リーダーシップの本質をあらわす言葉です!』
 
※云うだけは簡単、行動がなければ言葉はなんの意味も持たず!

滋賀県知事選

2014年07月13日 | Weblog

三日月さんが勝った!

『滋賀県知事選、三日月氏の当選確実 「卒原発」引き継ぐ

朝日新聞デジタル 7月13日(日)21時54分配信

滋賀県知事選が13日、投開票され、前民主党衆院議員の三日月大造氏(43)が、元経済産業官僚の小鑓(こやり)隆史氏(47)=自民、公明推薦=、共産党県常任委員の坪田五久男(いくお)氏(55)=共産推薦=を破り、初当選を確実にした。三日月氏は嘉田由紀子知事の後継指名を受け、段階的に原発をなくす「卒原発」を引き継ぐことを訴えた。

民主党衆院議員を4期10年半務めた三日月氏は、3選へ立候補を模索していた嘉田知事と政策調整の末、嘉田氏から後継指名を受けた。5月に離党し、無所属で立候補。隣接する福井県の原発の「被害地元」として、再稼働の判断にかかわれるよう訴えた。

選挙戦中盤からは、集団的自衛権を使えるように閣議決定した安倍政権への批判を強め、「中央の暴走を県政に持ち込ませない」と強調。政党の推薦を受けず、前回の知事選で過去最多の約42万票を集めた嘉田知事と二人三脚で回った。

内閣参事官として安倍政権の成長戦略の立案に携わった小鑓氏は、原発政策の争点化を避けて国とのパイプをアピール。「滋賀経済に活力を取り戻す」と地域経済の活性化を中心に訴えた。自民党は石破茂幹事長ら幹部をはじめ、延べ200人近い国会議員を送り込んだが、及ばなかった。

坪田氏は「原発即時ゼロ」を掲げ、集団的自衛権の行使容認や環太平洋経済連携協定(TPP)に反対して政権批判を強めたが、支持は広がらなかった。

滋賀県選挙管理委員会によると、13日に投開票された知事選の投票率は50・15%だった。参院選との同日選となった前回2010年の61・56%に比べて減ったものの、嘉田由紀子知事が初当選した06年の前々回(44・94%)を上回った。』

※次は、「沖縄県知事選」。これで、日本が変わる!