まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ツイッター

2011年07月11日 | Weblog
「はじめまして」都もツイッター 2011年7月12日 東京新聞(夕刊)

東京都は、短文投稿サイト「ツイッター」による情報提供サービスを開始した。報道発表した資料のうち、放射線量の調査結果など生活に深く関わる情報やイベント情報を発信している。

アカウント名は「tocho_koho」。都広報広聴部が担当し、各局のホームページの更新情報なども掲載する。リプライ(返信)には対応しないが、報道資料のインターネットサイトのリンク先も載せ、質問がある場合は、担当課に直接問い合わせられるようにする。

初日の十一日に「はじめまして! 都政情報を楽しく分かりやすくツイートします」とのあいさつ文を掲載すると、早速フォロー(読者登録)する利用者が現れていた。

ツイッターは東日本大震災の際にも、情報の発信や収集に役立った。内閣府や各地の自治体でも、すでに活用が始まっている。

※これ、いいこと。
「メル・マガ」は一方通行。
「ツイッター」は双方向。
ここで、問題になるのがどうでもいいようなものが書かれること。
だから、都の「対応はしないが」と断ったうえでの「ツイッター」なら、それはそれでいいし、双方向であることは確か。

一般的な「ツイッター」ではその内容を確認し、反応しなければいけないこともあるが(別にしなくてもいいのだが)、
これならコメント(つぶやき)を見て、それでそれが都にとって参考になるなら関係課に伝達すればいいわけで、

これ、他の自治体もいい意味でマネしてみるのもいいのではないか!


AKB48

2011年07月11日 | Weblog
「アホ」としかいいようがない!


『AKB48「エビカツ」"使用済み衣装"がヤフオク出品 10億円まで高額化した裏事情 (日刊サイゾー)

AKB48の"使用済み衣装"が「Yahoo!オークション」に出品され、話題を呼んでいる。これは、MTV Networks Japanが東日本大震災のチャリティー企画「MTV MUSIC OF HOPE」の一環で出品したもので、シングル「Everyday、カチューシャ」(キングレコード)のミュージックビデオ撮影時に着用された衣装を出品。誰が着たのかは非公開で、クリーニング済みという、パーカー・キャミソール・シャツ・サマーカーディガンの4点セットが出品されている。

「7月6日朝9時に1円で出品され、価格は次第に上昇。7日午後0時ごろに100万円を超えてから加速度的に"入札合戦"が行われ、午後2時には10億円にまで跳ね上がりました。『Yahoo!オークション』では、50万円以上の入札を希望する場合、連絡先などを事前に連絡するよう義務付けており、『Yahoo!』はあまりの事態にこの商品のオークションを一時停止し、連絡がなかった入札を取り消す作業を実行。結局、多くがイタズラ入札で、オークションは7日午後8時ごろに40万円台で再開されました」(インターネット関連雑誌の記者)

震災以降、多くの著名人によるチャリティーオークションが行われ、X JAPAN・YOSHIKIのクリスタルピアノが1,100万円、田原総一朗とのランチ付き生討論権が136万円、漫画家・高橋留美子のサイン色紙が120万円など高額で取引されている。人気のAKB48も、高額落札が相次いでいるという。

「AKB48の劇場公演を1回最前列で鑑賞でき、出演メンバーと集合写真が撮れるという『豪華特典付き!!AKB48劇場チケット』をチャリティーで出品。NPO法人・次代の創造工房が被災児童への支援を行うために出品され、130万円で落札。その他、小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみのサイン入りiPhone4専用カバーが、小嶋、高橋が30万円、峯岸が20万円でそれぞれ落札されています」(同)

チャリティーの一環ということで、ファンたちも惜しむことなく高額を出しているのかもしれない。"使用済み衣装"という今回の商品が、7月12日22時にいくらの値が付くのか注目だ。』

「ヲタク」の前にはオークションのルールもあったもんじゃない!