14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 いやぁ、いい代理人ですね♪ (しろねこ) 2006-09-24 21:52:20 思考停止状態の依頼人に対して、「どうしますか?」(あなたの問題ですから、あなたの自己責任で!)とか、「今即答できません。依頼人と相談します。」なんて言う素人臭い代理人も居ますよ。その点、まっち~さんの弁護士は出来る人だわ!まさしくプロです。いい人に当たりましたね!裁判所の進行は、亀の歩みのようにノロいですね。とりあえず婚費の支払いだけでも約束させて、兵糧攻めを外してくれないかとヤキモキしちゃいます。 やっぱり調停、時間かかりそうですね。。。 (モモ) 2006-09-24 22:23:28 調査官、どこまで勘違い続ければ気が済むんでしょう? 誰が長期間に渡って深く傷つけられてきたか、全然分かっていませんね。 まっちーさんのブログを離婚調停、裁判に関わる人皆に見てもらう手立てはないものでしょうか。 まずは心理学やモラルハラスメントで傷つけられた人達の気持ちなどを徹底的に勉強してもらってからでないと、モラ夫のような悪質極まる巧妙な手口は理解してもらえないと思いました。それから、山口先生、凄く強くって本当に頼りになる弁護士さんですね! 先々を既に想定していて鋭い弁護に徹していて、そして正義感あふれる弁護士さんなんですね。 まっちーさんが山口先生のような有能かつ正義感の溢れる弁護士さんに出会えて本当に良かったと、心から思います。うちでは昨日、娘にテドン道(って書くんでしたっけ? 武術の一種です)を教えるために教室に通わせると突然夫が言ってきて、私には何の相談もなく一年分の学費を払ってきてしまいました。 理由は、「苛められた時に役に立つから」。 何事も「力で解決」をモットーとしている夫らしい意見ですが、根本的に人と仲良くやっていく、皆と楽しく過ごせる能力を娘に身につけてもらいたい私としては、夫の勝手な決断に頭に血が上る思いでした。 そして、私に対して「相談して決める必要は一切ない」とのこと。「お前が教室に送り迎えしないのなら、他の人に頼むからいい」とも言いました。 どこまで勝手なモラでいれば気が済むのかって感じです。 因みに夫は学生時代、釘のささった木の棒をある学生の頭に一撃し、入院させたことがあります。 彼から言わせれば武勇伝なんでしょう。 が、そんなことがどんな状態で喧嘩になったにせよ、正しいとは絶対娘に教えたくない。。。一日も早く離れたいけれど、海外の法律事情が邪魔して何ともうまく行かない状態です。 山口先生のような素晴らしい弁護士さんが近くにいたらなあ。。。と思いました。 「 子供ですか (さっちゃん) 2006-09-24 22:46:14 彼はあなたと違って子供なんだから、あなたほどしっかりしてないから、、も無責任によく言う人いますよね。ひとつ奥さんが大人になって我慢してあげてーなんて言う「いい人」。子供だから君に甘え感情も抑えられないんだよ、、と。ああ、思い出すとほんと腹立ちます。じゃあ結婚なんか無理とはなんで思わないんでしょう。「あなたが選んだ人だから責任もって添い遂げろ」と義父から言われたことも思い出しました。それにしても山口先生はすばらしいですね! はじめまして (ぶたみ) 2006-09-24 23:21:08 ベーグルを読んで、ネットで検索して出会ったこのブログを今日一気に読みました。私もここまでひどくはないですが、旦那から怒られないように怒られないように10年間すごしてきました。記憶をたどってみれば、付き合って1年ぐらいの頃から、膀胱炎になったのも、その後アレルギーや顔面麻痺を発症したのも、仕事のせいだと思ってきたけれど、旦那のせいだったのかと思うと、震えがとまりません。まっち~さんの鼻を折られたところまで読んだところで涙が急に出てきて止まらなくなりました。実は今年から旦那が単身赴任で遠くに行っており年に数回しか会わなくなったのである程度良い距離感で良い状態を保っています。(旦那は不定期に自分がひどくなることを自覚しているのか、ある程度の距離感が必要だと言うことをわかっています。仕事を続けさせてくれるのも「専業主婦になったら許せないことが増えそうで怖い」という理由です。)もし彼が戻ってきたら…またあの日々が始まるかと思うと泣けてきます。半年ごとの異動の時期にはひやひやしています。そんなときに山口先生のような強い味方が近くにいるだろうか。。。まっち~さんは大変だったけど、「拾う神あり」だったんだなあと羨ましくなります。 Unknown (aki) 2006-09-24 23:32:24 そう、調停って、そういう流れになってます。1回目は主張を伝え合うだけで終わる。そして、次回期日までもう一度考え直して、など言われて終わり。2回目は「どうですか?」で始まり、まとまらないとなるとやっぱり3回目の期日を決め終わる。おおよそ月一度、そうやってのんびりゆっくり進む。話が平行線のままだと、大体3回目で終わり、にさせられる。しかも、取下げを薦められることが多い。だけど、取り下げず不成立にし、不調調書を持っておくと、心強い。心が固まった時、いつでも訴訟に行けるから。そして、不成立(不調)となっても、何度も調停は掛けてもいいし、実際卒中何度も調停を掛けては止めてという夫婦がいると言うから、とことん第3者を挟んで話し合っていくのもいいと思う。心が決まっているのであれば、勇気を持って、訴訟に進むといいけれどもね。そうしたら、苦しいのは、訴訟が終わるまでで終わる。中途半端にしていると、中途半端に年数が経って、年ばかり食ってしまうもの。もちろん。闘うための体力を養うための迷う年数も人によっては必要ですよね。一人一人、ペースが違うから。 はじめまして (ももっち) 2006-09-24 23:53:49 こんばんは。今年の5月にモラ夫から離れて実家に非難し、一月前に申し立てをし5日前に初調停に行ってきました。 実は決心を固めて申し立てをしたつもりだったのに、またまたモラ夫からの卑怯な言葉にコントロールされそうになっていました。調停の日が近づくに連れてどんどん焦りだしてるときに、まっち~さんのこのブログに出会うことが出来ました。最初からいっきに読みました。そして自分は間違ってないと思うことに自信が持てるようになりました。人と話をする事にとても臆病になっていた私の背中を押してくれたように思います。おかげで本番では自分の思いと要求を確実に調停員さんに伝える事が出来たと思います。運が良かったのか調停員さんは二人共モラハラとDVについては熟知されているようで、「旦那さん口では僕が悪いんだって言ってましたけどねぇ、自分が奥さんにしてきたことが全くわかってないような感じでしたわ」とため息交じりでおっしゃってました。「この手のタイプの人は逆撫でしないようにいきましょう・・・。」とモラ夫の本性を見抜いているようでした。調停員が一方的にはどちらの味方にもならない事は知っていましたが、モラ夫に会ってきてからのこのセリフはちょっと嬉しかったです。私もこの調停が不調に終わろうとも裁判で闘う覚悟でいます。まっち~さんにはホントに元気と勇気を与えてもらいました。ありがとうございます。そしてこれからもロムらせていただきます。 子供だから、か。 (あずき) 2006-09-25 03:56:35 DVを受けたとき相談した人に言われましたよ。「男なんて子供なんだから、あずきさんが大人になって言うこときいて、適当にかまってやって(わたしのほうが年下です)」こういうことを平気で言う人にはらたちます。いっぺん蹴られてからそのせりふ言え!!です。(私も顔蹴られてふっとびましたから。骨折はしなかったけど。医者は診断書にDVとは書いてくれませんでした) モラハラの被害で、 (hanako【ココロ内離婚】) 2006-09-25 09:47:29 被害者はとことん自分の意見を主張する機会を奪われてきたので、調停で自分の意見を述べることができないですよね。よくわかります。私がそうでしたから。私も弁護士をつけたのですが、本当によかったと思います。残念ながら不調で、裁判になりますが、不調になってから弁護士さんを探すよりも、最初から弁護士さんに旦那という人物をよく知っておいてもらえたので、よかったです。モラってケロっと人を騙せるから、本当に怖いです。 スカっとしました (ぽぽ) 2006-09-25 12:29:42 先生の発言にスカッとしました。本当に素敵な先生です。同時に思ったのは、やっぱりモラやDVは他人には理解しにくい事情であること、です。調停員から出てきた言葉は私も聴いたらショックですね。頭をガーンと殴られたように放心状態になると思いますが、そんな中1回目の調停を乗り切ったことがすごいと思います。 こんばんは. (半三本) 2006-09-25 22:17:10 最後のチャンス,最後のチャンスと自分に言い聞かせ.何度も何度も元旦那の言いなりになり.その都度裏切られたから調停してるんですよね?でも調停委員の男性は,「もう一度チャンスをやれ」という.一体何度最後のチャンスを与えれば良いのか.一体何度裏切られれば,この男性は理解できるのか.命にかかわる怪我を負わされたと知っていながら,そのような事を言えるんですね.万一まっちー様が殺されるような事があった場合,彼は責任を取るつもりがあったんでしょうか.おそらく,ないでしょう.なんというか,想像力が欠如してますよね.結局「離婚取り消し」さえできればいいとでも思っているのでしょうか.調停委員に一歩も引かず,主張を最後まで言い切った山口先生は,非常に頼もしく,また立派です.元旦那にとって,これほど嫌な相手はいなかったでしょうが. なんか (norisio) 2006-09-25 23:46:42 まっち~さんの話を聞いた調停員・調査官が、またやり直しの意見を言う、それだけでまっち~さんが絶望的な心理になるの、分かる気がします。怖いのもそうでしょうが、訴えても理解されない悲しみはもう沢山ですよね。生活費養育費・・・コンピって言うんですか?それを払ってないというのを読んで思いました。愛があるなら、大事に思ってるなら、反省してるなら、何故払っていないのか。これは、会える会えないという自分の欲求とは別のところにあることです。心配すればこそ、ご飯は食べてるだろうか、不自由は出来るだけさせたくない、そんな風に思うのが人情です。思いやりとかそういうものよりもっと根底の心理でそう思うものじゃないでしょうか。と、するなら、元旦那の反省も愛してるからやり直したいも、一発で胡散臭いのなんか分かるじゃないですか。こんな仕事してる人間が簡単に涙に騙されては駄目ですよ。心と行動は必ず伴います。口でなんと言おうが思ってることは行動で分かってしまいます。そんなに大事なら、何ゆえ貴方はお金を出さないで心配じゃないんですか?自分の病気の心配よりそっちが気にならないですか?そう疑問に感じないようでは駄目ですよ。会えない悲しみだけに酔って、涙が流せるような奴を信じちゃ駄目ですよ。ってかさ、コンピの情報は入ってるんだろ?感情移入する前に冷静に全ての情報を加味して分析しろよーー!他人の人生に口出す仕事してるって自覚、足りねーよ。と、今回も思いました。 そっくりです (にゃんぞう) 2006-09-26 09:08:56 はじめまして。DV離婚はたいてい法的処理が不可欠で、かついわゆる「弁護士本」では対応できないようなものが多いから、まっち~さんのブログのような一部始終を詳細・克明に記録した記述は、貴重です。私は今年の初めに裁判でDV離婚を遂げたものですが、裁判の前の調停では、まっち~さんのとまさにおんなじ場面が見られました。こちらが訴えて、調停委員が勢い込んで別室の夫のところに向かい、帰ってきて、「まったくくいちがっているんですよね」と疑いのまなざしをこちらに向ける。夫は「彼女はものごとを悲観的に大きく考えすぎるから、そんな面を支えながら、仲良くやっていきたい」などといっていた、などそっくりです。まっち~さんの文章力が圧倒的で、心理描写が的確!「頭の中が真っ白に」なる場面、ありましたありました。私の代理人になってくださった女性弁護士も、山口弁護士と似たようなタイプの方で、こういう弁護の仕方がDV離婚の定番になるように、周知されていくといいなと思います。まっち~さん、こういう記録を書き起こしてくださってありがとう。 この文章を・・・ (あやや) 2006-09-26 10:28:14 そっくりそのまま、調停委員さんや「モラハラ」を知らない弁護士さん、その他関係者にお見せしたい気持ちでいっぱいです。山口先生の正義感にあふれ、筋の通った、まさに「プロの仕事」ぶりもカッコイイですが、その周辺の雰囲気をも描写したまっち~さんの文章が、一層それらを引き立てています。当時のまっち~さんは大変お辛い体験をなさったのですが、それが今まさに生かされて、多くの方の心の助けになっていること、本当にありがたいと思いました。 凄いですね。 (にゃりんた) 2006-09-26 13:40:38 きっとモラと戦う被害者の方の中には山口先生のような強力な助っ人がいないまま、ご自分だけで何とかしようとしている方もいるのですよね・・・。傷ついた心でめちゃくちゃなことを平気で言ったりやったりする人に対抗しなくてはならないなんて、本当に想像を絶する思いです。そして、モラは調停員さんのことも平気で丸め込んでしまう・・・分かってはいても本当に恐ろしいです。でも、山口先生のような人がいて、助けてくれるんだと思うと、本当に心強いですね。モラと戦う全ての人の側にこういう人がいてくれるといいなと思います。 コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
「どうしますか?」
(あなたの問題ですから、あなたの自己責任で!)
とか、
「今即答できません。依頼人と相談します。」
なんて言う素人臭い代理人も居ますよ。
その点、まっち~さんの弁護士は出来る人だわ!
まさしくプロです。いい人に当たりましたね!
裁判所の進行は、亀の歩みのようにノロいですね。
とりあえず婚費の支払いだけでも約束させて、兵糧攻めを外してくれないかとヤキモキしちゃいます。
それから、山口先生、凄く強くって本当に頼りになる弁護士さんですね! 先々を既に想定していて鋭い弁護に徹していて、そして正義感あふれる弁護士さんなんですね。 まっちーさんが山口先生のような有能かつ正義感の溢れる弁護士さんに出会えて本当に良かったと、心から思います。
うちでは昨日、娘にテドン道(って書くんでしたっけ? 武術の一種です)を教えるために教室に通わせると突然夫が言ってきて、私には何の相談もなく一年分の学費を払ってきてしまいました。 理由は、「苛められた時に役に立つから」。 何事も「力で解決」をモットーとしている夫らしい意見ですが、根本的に人と仲良くやっていく、皆と楽しく過ごせる能力を娘に身につけてもらいたい私としては、夫の勝手な決断に頭に血が上る思いでした。 そして、私に対して「相談して決める必要は一切ない」とのこと。「お前が教室に送り迎えしないのなら、他の人に頼むからいい」とも言いました。 どこまで勝手なモラでいれば気が済むのかって感じです。 因みに夫は学生時代、釘のささった木の棒をある学生の頭に一撃し、入院させたことがあります。 彼から言わせれば武勇伝なんでしょう。 が、そんなことがどんな状態で喧嘩になったにせよ、正しいとは絶対娘に教えたくない。。。
一日も早く離れたいけれど、海外の法律事情が邪魔して何ともうまく行かない状態です。 山口先生のような素晴らしい弁護士さんが近くにいたらなあ。。。と思いました。
「
しっかりしてないから、、も無責任によく言う人いますよね。
ひとつ奥さんが大人になって我慢してあげてー
なんて言う「いい人」。
子供だから君に甘え感情も抑えられないんだよ、、と。
ああ、思い出すとほんと腹立ちます。
じゃあ結婚なんか無理とは
なんで思わないんでしょう。
「あなたが選んだ人だから
責任もって添い遂げろ」
と義父から言われたことも思い出しました。
それにしても山口先生はすばらしいですね!
ネットで検索して出会ったこのブログを今日一気に読みました。
私もここまでひどくはないですが、旦那から怒られないように怒られないように10年間すごしてきました。
記憶をたどってみれば、
付き合って1年ぐらいの頃から、膀胱炎になったのも、
その後アレルギーや顔面麻痺を発症したのも、
仕事のせいだと思ってきたけれど、
旦那のせいだったのかと思うと、震えがとまりません。
まっち~さんの鼻を折られたところまで読んだところで涙が急に出てきて止まらなくなりました。
実は今年から旦那が単身赴任で遠くに行っており
年に数回しか会わなくなったので
ある程度良い距離感で良い状態を保っています。
(旦那は不定期に自分がひどくなることを自覚しているのか、ある程度の距離感が必要だと言うことをわかっています。仕事を続けさせてくれるのも「専業主婦になったら許せないことが増えそうで怖い」という理由です。)
もし彼が戻ってきたら…またあの日々が始まるかと思うと泣けてきます。半年ごとの異動の時期にはひやひやしています。
そんなときに山口先生のような強い味方が近くにいるだろうか。。。まっち~さんは大変だったけど、「拾う神あり」だったんだなあと羨ましくなります。
1回目は主張を伝え合うだけで終わる。
そして、次回期日までもう一度考え直して、など言われて終わり。
2回目は「どうですか?」で始まり、まとまらないとなるとやっぱり3回目の期日を決め終わる。
おおよそ月一度、そうやってのんびりゆっくり進む。
話が平行線のままだと、大体3回目で終わり、にさせられる。しかも、取下げを薦められることが多い。
だけど、取り下げず不成立にし、不調調書を持っておくと、心強い。
心が固まった時、いつでも訴訟に行けるから。
そして、不成立(不調)となっても、何度も調停は掛けてもいいし、実際卒中何度も調停を掛けては止めてという夫婦がいると言うから、とことん第3者を挟んで話し合っていくのもいいと思う。
心が決まっているのであれば、勇気を持って、訴訟に進むといいけれどもね。
そうしたら、苦しいのは、訴訟が終わるまでで終わる。
中途半端にしていると、中途半端に年数が経って、年ばかり食ってしまうもの。
もちろん。闘うための体力を養うための迷う年数も人によっては必要ですよね。
一人一人、ペースが違うから。
今年の5月にモラ夫から離れて実家に非難し、一月前に申し立てをし5日前に初調停に行ってきました。
実は決心を固めて申し立てをしたつもりだったのに、またまたモラ夫からの卑怯な言葉にコントロールされそうになっていました。調停の日が近づくに連れてどんどん焦りだしてるときに、まっち~さんのこのブログに出会うことが出来ました。最初からいっきに読みました。そして自分は間違ってないと思うことに自信が持てるようになりました。人と話をする事にとても臆病になっていた私の背中を押してくれたように思います。おかげで本番では自分の思いと要求を確実に調停員さんに伝える事が出来たと思います。運が良かったのか調停員さんは二人共モラハラとDVについては熟知されているようで、「旦那さん口では僕が悪いんだって言ってましたけどねぇ、自分が奥さんにしてきたことが全くわかってないような感じでしたわ」とため息交じりでおっしゃってました。「この手のタイプの人は逆撫でしないようにいきましょう・・・。」とモラ夫の本性を見抜いているようでした。調停員が一方的にはどちらの味方にもならない事は知っていましたが、モラ夫に会ってきてからのこのセリフはちょっと嬉しかったです。
私もこの調停が不調に終わろうとも裁判で闘う覚悟でいます。
まっち~さんにはホントに元気と勇気を与えてもらいました。ありがとうございます。
そしてこれからもロムらせていただきます。
「男なんて子供なんだから、あずきさんが大人になって言うこときいて、適当にかまってやって(わたしのほうが年下です)」
こういうことを平気で言う人にはらたちます。
いっぺん蹴られてからそのせりふ言え!!です。
(私も顔蹴られてふっとびましたから。骨折はしなかったけど。医者は診断書にDVとは書いてくれませんでした)
よくわかります。私がそうでしたから。
私も弁護士をつけたのですが、本当によかったと思います。
残念ながら不調で、裁判になりますが、不調になってから弁護士さんを探すよりも、最初から弁護士さんに旦那という人物をよく知っておいてもらえたので、よかったです。
モラってケロっと人を騙せるから、本当に怖いです。
本当に素敵な先生です。
同時に思ったのは、やっぱりモラやDVは他人には理解しにくい事情であること、です。
調停員から出てきた言葉は私も聴いたらショックですね。頭をガーンと殴られたように放心状態になると思いますが、そんな中1回目の調停を乗り切ったことがすごいと思います。
何度も何度も元旦那の言いなりになり.
その都度裏切られたから調停してるんですよね?
でも調停委員の男性は,「もう一度チャンスをやれ」という.
一体何度最後のチャンスを与えれば良いのか.
一体何度裏切られれば,この男性は理解できるのか.
命にかかわる怪我を負わされたと知っていながら,
そのような事を言えるんですね.
万一まっちー様が殺されるような事があった場合,
彼は責任を取るつもりがあったんでしょうか.
おそらく,ないでしょう.
なんというか,想像力が欠如してますよね.
結局「離婚取り消し」さえできればいいとでも思っているのでしょうか.
調停委員に一歩も引かず,主張を最後まで言い切った
山口先生は,非常に頼もしく,また立派です.
元旦那にとって,これほど嫌な相手はいなかったでしょうが.