10月15日に行われた日本建築家協会港地域会主催の第23回MASセミナーに参加しました。
テーマは「2020東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに何ができるのか」という刺激的なテーマでした。パネラーが8人に増え、またそれぞれのパネラーの提案は充実して、とてもよいセミナーだと思います。
前回オリンピックの負の遺産である高速道路、電柱の撤廃、バリアフリーのまちづくり、民泊の推進、座れてほっとする場ホットステーションとベンチの整備、スポーツ広場の整備などの提案は市民の立場に立った納得のいくものでした。現在の国が推進しているお金をかける大規模施設の整備、大規模な都市改造などとは全く異なる視点であると思います。
会場からの意見も同感の意見が多く出されてレベルの高いセミナーだったと思います。
ただ、いつも参加者が少ないのは残念です。
会場の様子
会場の様子
ワインを飲みながらシンポジウム後の懇親会
テーマは「2020東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに何ができるのか」という刺激的なテーマでした。パネラーが8人に増え、またそれぞれのパネラーの提案は充実して、とてもよいセミナーだと思います。
前回オリンピックの負の遺産である高速道路、電柱の撤廃、バリアフリーのまちづくり、民泊の推進、座れてほっとする場ホットステーションとベンチの整備、スポーツ広場の整備などの提案は市民の立場に立った納得のいくものでした。現在の国が推進しているお金をかける大規模施設の整備、大規模な都市改造などとは全く異なる視点であると思います。
会場からの意見も同感の意見が多く出されてレベルの高いセミナーだったと思います。
ただ、いつも参加者が少ないのは残念です。
会場の様子
会場の様子
ワインを飲みながらシンポジウム後の懇親会