港区まち創り研究会(まち研)ブログ

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私の友人、猫のレオ君 (第1回)

2014-01-02 11:16:35 | 猫のレオ君
正月なので、少しまちづくりの話題から離れて、私の愛すべき友人猫のレオ(アメリカンショートヘア・ミックス14才)をご紹介する。娘がどうしても飼いたいといって、生後2ヶ月で我が家にきた。14才といえば、人間では7~80才位にあたり、一日の大半を寝ている猫もいると聞くが、レオは若い頃とあまり変わらない。階段も一気にかけ上がる。
・一緒に散歩するレオ君
 一日一回は散歩しないと気のすまないレオ。「外に行くか」と声をかけると、寝ていてもむくっと起き上がり、一緒に階段を駆け下りる。外にでても、私の後をついて来る。ひもはつけない。3才までは遊びたい盛り、どこにいくかわからず心配で、リードをつけて歩いていたが、4才ころ、リードをやめてもついてくることがわかり、それ以来リードなしの散歩だ。小さいころは、首輪もつけていたが、いやがってはずそうとするのでやめた。
 散歩と言っても、彼のなわばりは狭く、家のまわりせいぜい100m以内の範囲である。なわばりの範囲内であれば、私の後をついてくるが、なわばりの範囲を超えると絶対についてこないで、私が帰るのをじっと待っている。
 車や人がいるのが大嫌いなので、散歩の時間はあたりが静かになる早朝か夜である。
 散歩の途中、あちこちにおいをかいだり、草をかじったり、道路に寝転がってみたりして寄り道が多い。道路で車の音がすると、近道をする。猫の近道は、人の家の庭を通ったり、塀をつたって歩いたりだ。私が帰ろうとすると、必ず私を階段で追い越して、玄関に一緒に戻る。夜、一人で散歩にでることもある。外にでると言っても、家のまわりだけで、あまり遠くには行かない。
1~2時間して、玄関で手をぽんぽんとたたくと、必ず走って帰ってくる。
始めは、名前を呼んでいたが、ある時、手をたたいたら帰ってきた。それ以来、手をたたくと、池の鯉みたいに戻ってくるのが面白い。
・狩猟の名人レオ君
 彼の趣味は狩猟で、なんでも捕まえてくるので困る。家の屋上でスズメを何匹も捕まえたことがある。自慢そうに口にくわえて、居間に持ってくる。それからが大変だ。レオはスズメを逃がしては追いかけ、逃がしては追いかけを繰り返し(遊びたいのだ)居間中、羽毛だらけになる。ある時、窓からスズメを逃がしたら、その窓に陣取り「何で、逃がしたんだよ~」という抗議の感じで、3~4時間泣き続けたこともあった。外でネズミも捕まえ、家の玄関の前においてあったことある。その他、セミ、トンボ、蝶、ヤモリなんでも動く昆虫・動物は捕まえてくる。

はじめまして、レオです

これからお散歩にでかけます

警戒しながら歩いています

ごろごろ寝転がるので困ります

帰ってきました

屋上でえものを狙っています

花のそばが大好き

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1 コメント

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Unknown (阪田久美子)
2014-01-02 17:10:50
14歳ですか~
レオ君、格好いいですね~
ネコは大事に飼うと20年は悠に生きると言いますから・・・
レオ君は未だ青年期真っ只中ですね~
私はいつもワンズ連れだから、きっと中々会えないですね~
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