港区まち創り研究会(まち研)ブログ

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港区まち創り研究会10月定例会が開催されました

2017-10-24 16:57:11 | 港区まち創り研究会
10月23日芝コミュニティはうすで港区まち創り研究会10月定例会が開催されました。
主な議題は、港区社会福祉協議会の助成金を生かしたイベントの開催です。
「社会的弱者も暮らせるまちづくり」というテーマで一般市民から提言を募集することになりました。
助成金は3万円ですが、イベント費用の予算は9万円です。
豪華な審査員のメンバーですが、全員、審査に参加していただけることになりました。
河合先生は社会福祉がご専門で、加藤先生は市民参加のまちづくりがご専門です。
出席者の会員全員、テーマがインパクトがあるためこのイベント開催に喜んで賛同しました。
港区の後援も決まりました。
問題は広報手段です。ちらしは多くつくる予定ですが、そのちらしをどのように配布していくことができるかが悩ましいです。
港区、社会福祉協議会、大学等のご協力が必要とされます。
できるだけ多くの方から応募がいただけると、ありがたいです。
最優秀賞の方は賞金3万円を受け取ることができます。
応募の締め切りは2018年2月20日です。
公開審査会の日程は3月26日(月)18時からです。
とりあえず、企画書は下記のようです。
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「社会的弱者も暮らせるまちづくり」の提言募集!!
      主催 港区まち創り研究会 後援 港区 
        
港区では、大規模な開発が進み、大きく街が変わろうとしています。
港区住民一人当たりの平均所得は1000万円を超え、富裕層が暮らすまちになりつつあります。
一方、障がい者、一人暮らしのお年寄り、要介護者、介護者を支えている方、父子・母子世帯など社会的に弱い立場の方も多くいらっしゃいます。このような方で、住み続けたいと願っている方が、気持ちよく暮らし続けることができるにはどのような方策が必要とされるでしょうか?
みなさまからアイディア、スケッチ、意見、施策の提案などなんでも結構です。
ご意見、ご提言を募集します。
文、図など表現方法は自由です。A4判 10枚以内にまとめてください。
応募資格の制限はありません。個人、またはグループでの応募も可能です。
応募作品は下記事務局に、郵送またはメールでお送りください
締め切りは2018年2月20日です。(消印有効)
一次選考で選ばれた8人の方は、2018年3月発表会で発表していただき以下の審査員により公開審査を行い最優秀賞、優秀賞を決定します。
審査会は、2018年3月26日 18時より行います

最優秀賞  3万円   1点
優秀賞   1万円   2点
佳作    記念品   数点

審査員  明治学院大学教授 河合 克義
     東海大学教授   加藤 仁美
     港区区議会議員  うかい 雅彦
     港区区議会議員  玉木 真
     港区社会福祉協議会役員 梅澤 和子
     港区社会福祉協議会評議員 片桐 義雄

事務局  港区まち創り研究会 代表幹事 安藤 洋一
     〒108-0074 港区高輪1-11-8 ℡&FAX 03-3441-3639
     メール ymtjr108@gmail.com 
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