二本榎通り全体に自転車のナビマークが設置されました。今の所、走行方向矢印と破線だけで、自転車のマークは高輪警察署が設置するので、まだできていません。
青線のナビマークは通りを引き締めており、見た目の感じはよいです。しばらく観察していましたが、車はナビマークの外側をきちんと走っています。バスもおおむねナビマークを踏まず走れます。
しかし、ナビマークの走行方向に沿って車道を走っている自転車は6割程度で、4割はまだ歩道を走っています。車道で逆方向に走っている自転車を2,3台見つけました。正面衝突する危険もあり危ないです。また停車している車がある時は、歩道に逃げたり、車道の外側にいったりしています。この辺が課題です。
まだ、ナビマークの意味をしっかりわかっている人が多くないのかもしれません。
今後の対策として
① 自転車マークを早く表示する。
② ナビマークと自転車走行を説明する説明板をどこかに設置する。
③ 自転車走行マナー講習会などを開き、主旨を徹底させる。
④ 走行実態調査と自転車利用者アンケートを実施する。
⑤ 通りの側溝を自転車が走りやすい傾斜のない丸型側溝にする。
車はナビマークの外側を走っている
ナビマークは通りを引き締めている
逆方向歩道を走る自転車
ナビマークに沿って走っている自転車
青線のナビマークは通りを引き締めており、見た目の感じはよいです。しばらく観察していましたが、車はナビマークの外側をきちんと走っています。バスもおおむねナビマークを踏まず走れます。
しかし、ナビマークの走行方向に沿って車道を走っている自転車は6割程度で、4割はまだ歩道を走っています。車道で逆方向に走っている自転車を2,3台見つけました。正面衝突する危険もあり危ないです。また停車している車がある時は、歩道に逃げたり、車道の外側にいったりしています。この辺が課題です。
まだ、ナビマークの意味をしっかりわかっている人が多くないのかもしれません。
今後の対策として
① 自転車マークを早く表示する。
② ナビマークと自転車走行を説明する説明板をどこかに設置する。
③ 自転車走行マナー講習会などを開き、主旨を徹底させる。
④ 走行実態調査と自転車利用者アンケートを実施する。
⑤ 通りの側溝を自転車が走りやすい傾斜のない丸型側溝にする。
車はナビマークの外側を走っている
ナビマークは通りを引き締めている
逆方向歩道を走る自転車
ナビマークに沿って走っている自転車