阪神淡路大震災から１９年

1995年１月17日、阪神淡路大震災から起きてから今日で１９年が経ちます。
私は３週間後に見に行きましたが、その光景に言葉を失いました。
安全だと思われていたコンクリート造、鉄骨造の建物の被害のすごさに驚きました。
また、木造が密集していた地域は火災で消失して、一面なにもない状況にただぼうぜんとしていました。
地震の怖さをいつまでも記憶にとどめておくために、その時撮影した写真の一部を掲載します。

電信柱は倒れて、道を塞ぐと考えた方がよいでしょう。

鉄骨の店舗はかなり傾いていました

コンクリートの建物でも途中で崩れています

コンクリートの建物の途中の大きな亀裂です

コンクリートが破壊されて鉄筋が飛び出しています

建物ごと傾いています

鉄骨の橋脚に大きな亀裂がでています

コンクリートの建物の途中の階が押しつぶされています

港区まち創り研究会 １月例会が開かれました

・安藤からクリエティブアート実行委員会伊地知さんが企画されている講演会と縁台プロジェクトの報告をしました。
　港区まち創り研究会もお手伝いしていくことでみなさん同意されました。
・芝浦港南地区を視察したいということで、２月１６日の雪まつりに何人か参加することになりました。
・松本さんから芝一丁目まちづくりの報告がありました。２月１１日に第２回のワークショップを行うとのことでした。
・安藤から二本榎通りの自転車ナビマークが実施されるという報告をしました。
・今年の活動については、いろいろ意見がでました。
　なにかまちづくりのテーマを決めて、区民、区議会議員、港区担当課の方とのディスカッションをする会議を持ちたい。
　高松桜まつり、芝まつり、みなと区民まつりに何か展示をする。
　この前、三田勤労福祉会館前の国の道路用地の緑化の提案が成功したので、同じような場所をみつけて提案したい。
　田町、品川間にある電車の車両基地についての提案したいなど。