国の2022年度の一般会計決算で、税収が予想より増えたことなどで生じる剰余金が2兆6千億円程度となることが30日、分かった。半分の1兆3千億円程度まで防衛力強化に回せることになる。素人目には、税収を低く見積もれば、結果として剰余金を多くすることができる。そもそも税収見込みが正しかったのか疑問だ。税収が多かったのは、企業や国民の血と汗の結晶だろう。そんな血と汗の結晶の半分を防衛費倍増に使おうなんて、虫が良すぎるように感じる。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023063001001807