日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

咳に悩む人が急増

2024年01月24日 | 社会

私は83歳男性、腎不全と前立腺がんに苦しんでいる病人です。一昨年11月から抗がん剤点滴を定期的に受けていますが、咳がひどくなって来ました。発熱はしていません。病院では念のため、ウイルス感染症、肺炎などを疑ってときどき検査を受けています。

昨日はCT検査の結果も踏まえ、再度ウイルス感染の診断を行ってもらいました。結果は白でした。

しかし、咳はひどくなる一方です。ついに咳止めを処方してもらいました。薬はデキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mgでした。1日4錠、毎食後および寝る前に飲むのだそうです。いかにもこわそうな名称ですが、毎日飲むとか、副作用は眠気等が起こることがある程度でしたので危険薬ではないようです。

すぐ行きつけの薬局に行きました。すると、20錠5日分しか買えませんでした。

店員の説明では、咳に悩む人が急増し、上記の薬のみならず咳止めは供給が追い付かず、在庫がないとのことでした。わずかな在庫を小出しして対応しているようでした。

原因は、ウイルス感染症大流行、風邪の大流行、乾燥、ハウスダスト、花粉症なのだそうです。

私の場合は抗ガン剤のせいで免役が低下し、のどの炎症がひどくなっているのかもしれません。感染症要注意の危険信号でしょう。マスク着用、うがい、疲れすぎないこと、加湿器の使用、吸引式掃除機を使っての掃除の強化をやっています。

早速、寝る前に1錠飲みました。今夜はまだ咳がでていません。よく効く薬のようです。

即効性があるようです。咳で苦しみ始めたら飲むという方法で薬不足に対応できると薬局の薬説明書に書いてありました。

新型コロナウイルスなどの感染症については、国の対応に疑問をもっています。安心できる状態になっていないと思います。国は、人々を安心させ、規制を緩和したが、現実は大流行とのことです。国を信用せず、用心した方がいいと思います。


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