日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

日限山4丁目から小菅ヶ谷北公園バス停に短時間で行くために

2022年12月28日 | 社会

日限山4丁目の日限山中学校の東側に住んでいる人は、小菅ヶ谷北公園バス停に行くのに、まず中学校の南側の道に出、そこに設けられた西洗公園の南端西部に入る仮設道路を通って公園に入り、しばらく南縁の散歩道を歩き、左折して南の斜面の階段を下り、本郷台に行く下り坂の道に出、そのまま突っ切って急な階段を降りて小菅ヶ谷北公園バス停に行くか、遠回りですが、下り坂の左側にある歩道を歩いて下って行っているのではないでしょうか。このルートですと、20分は見ておかないと、バスに間に合いません。

時間短縮には、公園に入ったらすぐ左折して公園の柵に沿って一気に下り、本郷台に行く下り坂に出る方法があります。すでに多くの人がこのルートを利用しているようで、山道のような細い道ができていますが、現在は結構笹竹が生えており、歩きやすい山道とは言えません。

公園管理者はこのルートを認めておらず、山道整備はまったく行っていません。

斜度はきつくなく、通常の公園内の山道のように人々の利用を認めてくれれば、小菅ヶ谷北公園バス停に行く近道になります。公園管理者が特別整備しなくても、認めるだけでいいと思います。利用者が増えれば道が踏み固められ、歩きやすい山道になると思います。笹竹の繁茂はそれほどではありません。

ところで、久遠寺上永谷墓苑に行く道の前を通るたびにこの道に重なる横浜藤沢線をどうつくるのか知りたくなります。横浜藤沢線がつながる桂戸塚遠藤線は実は非常に低い所にあります。既存の本郷台に行く2本の道は生活道路として残すそうです。また横浜藤沢線は十字路で桂戸塚遠藤線とクロスするのではないようです。横浜藤沢線に脇道を設け、桂戸塚遠藤線とつなぐ予定になっています。この脇道は2本の生活道路の下に位置するようになるそうです。複雑な構造になりそうです。先の話ですが地形変化や道路構造はわかり次第ご報告するようにします。


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