日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

自治会の大きな問題のためにそれぞれボランティア組織を編制してはどうか

2013年04月24日 | 日記
6月2日(日)9:30-12:00西洗第三公園で西洗地域防災訓練が行われます。
西洗自治会防犯・防災部が主催し、西洗火消しの会、新設の西洗家庭防災員の会、そのほかのボランティアが協力します。
訓練種目は家庭用消火器を使った消火、消火栓を使った消火、止血・包帯、心肺蘇生の4種目です。
上永谷消防出張所が協力してくれますが、住民指導の主力は指導訓練を受けたボランティアです。
教えることは学ぶ最善の方法ということで50人ぐらいのボランティアが指導員に応募してくれそうです。

防災訓練の企画はすでに前年度からボランティアの協力を得ながら旧防犯・防災部と新防犯・防災部が中心になって行ったそうです。
自治会総会が4月14日でしたから総会を待って企画するようでは6月2日に間に合わないということで早めに始めたそうです。
よかったと思います。

防災訓練の約2ヵ月後、やはり西洗第三公園で納涼大会が予定されています。
これは防災訓練よりも規模が大きく、内容も複雑なので、防災訓練同様、前年度から企画に入るべきと思いますが、十分時間があるとの思いがあったのでしょうか、今日企画実行委員会編制の打ち合わせが行われるそうです。
昨年度は役員主体で実行委員会を設け、企画実行しようとして問題を起こしたので今年度は企画段階からボランティアに参加してもらうようです。

これはいいことですが、企画開始はやはりもうちょっと早い方がいいと思います。
自治会役員が1年交替当番制ですから、自治会は常設の納涼大会ボランティア組織を設けた方がいいと思います。
この方が納涼大会の企画準備がやりやすいと思います。
こうするとボランティア主導となり、役員の主体性が失われると心配する人がいますが、防災訓練と同様、自治会が主体性を持ち、早め早めにボランティアの協力を求めるようにすればいいと思います。
自治会を無視して納涼大会をやりたいなどと言うボランティアはいないと思います。

町の住環境問題も同様です。
自治会では荷が重いと言って問題に取り組むことを嫌っていたら町の住環境は悪化していきます。
それではボランティアが勝手にこの問題に取り組めるかというとこれはむずかしいと思います。

何でもそうですが、自治会の大きな問題は、役員とボランティアが役割分担をし、仕事半々で協力することが大事と思います。

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