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経済同友会方針変更らしいが

2023年12月21日 08時24分33秒 | つれづれなるままに
本当は「憂いてる」んですが、もう少し事情が分かってからと思い、今の段階では「つれづれ」に分類しておきます。 というのも「経済同友会」のことであり、会長はサントリーの新波さんです。若い経営者だし、経団連と比較して進歩的な経営者の集まりとみてるので、まだ公表してない「考え」があるだろうと思ってです。

話題は 昨日経済同友会が原発政策について「これまでと方針を変えます」と発表したことです。これまでは「縮小」方針でした。それを積極性の程度こそ定かじゃないのですが、「活用して行こう」と180度変更したのです。
発表された理由は   ・ 脱炭素社会  ・ 将来のエネルギー逼迫
この2つです。 目新しい理由じゃないです。前々から聞かされてる「必要条件」です。

僕が不満なのは あの事故以降我が国で問われ、解を出さなければいけない事は「十分条件」のはずです。これを語らずして将来像を語るのはただの現実主義、将来に禍根を残す施策でしかない と思ってます。
どうしても出てくる「核廃棄物」をどう処理するかの道筋を語ってほしいのです。これ無しでは絶対的片手落ちです。これは今国民の中で共有されてる問題意識でしょう。
昨日の同友会の会見ではここが一切語られてません。あの新波さんがこんな中途半端するか? ここを補足しないのであれば、「ちょっと若いが、昔通りの経営者」群に転籍です。
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静かでのどかな白州

2023年12月20日 09時56分28秒 | 白州の四季
      

12/20 えっ こんなのどかでいいの の気分浸ってる。外は8℃ある。陽射しがあって、風がない。 物音がしない。耳に入ってくる音はスピーカーからの気だるくなる音楽。 室内はストーブ点けてるから17℃。 ほんとに一人なんだと思いながらも、全然寂しくならない。 最高の贅沢なんでしょう。
今日水曜日はお風呂が定休日。ちょっと足を延ばせば、隣部落のお風呂があるけど、そうまでして入る魅力を感じない。だから今日は風呂無し。となると、表仕事、汗する仕事はしない。 昼夕の献立も決まってて、台所作業も見えてる。 これがますますのんびり感を作る。持ってきた読みたいけど読んでない新聞記事、本を読む1日になりそう。南の部屋で陽射しを受けて昼寝 それも有りでしょう。
                          
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えっ、こんな修正ってあり?

2023年12月18日 20時43分35秒 | オペラに挑戦
昨日、今年最後の歌練があった。まず、昨日でほぼ今回の参加者が確定した。男はバリトンの僕1人ということになりました。初参加だった会社の先輩は正式に辞めたようです。
男一人という状況での想い。 僕は中2の時福井から神奈川に転校しました。部活 運動系を考えてましたが、あまりのレベル差を見て、参加を断念してた時、音楽の先生から合唱部に来いと言われ、のぞいてみました。男性は2人だけだったんです。「いやだ」で参加拒否しました。 実は今までこの辞め方が 簡単に言えば「男らしく無い」で、「あれは違う」と引っかかってたのです。だから今度は「やりたいんだ」を重視、恥ずかしい場面だってあるだろう、「何が恥ずかしいの? 所詮素人じゃないか、歌えなくて当然じゃん」で行こうと決められたんです。 もう堂々たるものですよ。 男の歌が先に出る箇所の練習 「四拍目から出る」ところがどうしてもフライングするらしく、出だしだけで何度止まったことか。 いやさすがに「平然と」耐えられる状況じゃなじゃったですがね。 でもだ、堂々と渡って行けばいいじゃん です。
イヤイヤ、本当をしゃべれば、「暗譜レベル、歌える程度、練習量」どれ取ったって彼女たちに負けてない自信あるからね。だって、女性用の譜読み練習5回やるよ。ぼくは1回だもの。それで「じゃ合わせて歌ってみましょう」だったからね。譜面読みながら歌う女性20人に、もう覚えてる男が負けるはずないじゃん。むしろ 皆さんが歌う時男性がこう歌ってますよの指導役みたいなものです。 ついでにテノールの合唱部も歌ってあげちゃうんだから。
男一人ですが 指導役もやるぞに気構えで 常に先を行ってやるつもりでいます。

本題はこれじゃなかったんです。 昨日の練習でA4 2枚にわたる楽譜修正が渡されたんです。初めての体験。 「えっ、こんなことってあるんかい?」ですよ。 詞も変われば音もかわる、リズム、音の長さまで変わるのです。 説明では「近年の研究でこれが正しいのではと一般化してきてるようで、これで・・・・」とだけでした。 元々の作者 ドニゼッティがそう書いたんだからそこが「正」でしょうと言いたいところだが、分からん、難しい世界が漂ってるようです。
ちなみに一つの例。 「Zitti」 という単語が数回連呼されます。「静かにして」という意味ですが、最後が「i」の場合は「貴方、貴女」という「you」を意味するんです。 そこを「o」に変えてというのが変更内容。「Zitto」になるのですが、こうすると目の前にいる全員、「みなさん 静かにして」になるのです。 合唱の歌 最初の数回は「Zitti」で歌い、後半は「Zitto」で歌うようにの変更。
こんなことにしたって、原本を壊していいの? いくら研究したって、著作権みたいなのがあるんじゃないの?  まっどう変わったって、その意味までは理解できずに合唱するのが労働者としての役割かな。  あのですね、前に前に練習して覚えてしまった僕が1番の被害者。また脳みそ内を消さないといかん。 えらいこっちゃ。
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今年最後の白州

2023年12月18日 18時33分47秒 | 白州の四季
最後の白州に帰ってきた。予定より早く大和の師走仕事を終わらせてるから、すごーく自由。
この感じの先は 何か冒険的な楽しみをしたい感じ。 さて何すっか。
来る道中 大月で一瞬、いい具合に雪が着いた大きい富士山を見た。信号待ちの時車中から撮った。デジカメで撮ったから今載せられないが。 素敵な富士山だったな。
2時過ぎに着いてけど、やはりここは寒いは。7、8℃だったと思う。 ストーブ 帰ってきたらすぐ火がつけられるようセットして風呂へ。 温まって帰ってきて、まずストーブに点火。

     それから夕食準備。今日はキムチ味の牡蠣鍋。
               美味いぞ。 最高。  至福の時。

着いた時に庭の写真撮ったんです。 この2枚どうでしょう、僕は縦撮りが感じ出てるなと思うのですが。  なお、横撮り写真 林の奥に雪の付いた八ヶ岳が写ってるんです。

              
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徒然なるままに(20231217)

2023年12月17日 12時22分38秒 | つれづれなるままに
 もう2週間ですか、来るところまで来ましたね。なんて言い方しますが、だから何なのよ 年が終わるから特別に何か? 新年だからと言って何か? そうなんですがね、なんだろう、やはりどこかに「区切りをつける」願望なのか、期待なのか、脳みその中で動き回る それが人間なんだろうな。
 どうせやるんだろう、やらにゃならんのだろう と思えば、はやくやってしまいたい。早いとこ片付けて、楽でいたい。賀状 ハガキ分は完成してる。今日明日にでも投函。 暖かいせいだろう、今年は窓掃除も終わった。障子の張替もやったな。 「焦りでもあるの?」と聞かれそうな位早い完了だ。 もう師走仕事で大物はない。小物ばかり。 余裕だな。
下記の予定見たって無いに等しい。明日から今年最後の白州 これが大きいね。
 しかし暖かいね、師走とは思えない。昨年は冬用タイヤの交換をやらなかった。今年もやらずに行ける と考えてる。
 今の不安材料は 整形外科でお世話になってる右腰、右足の痛み。医師はやはり神経圧迫が原因と言う。薬が増量された。これで痛みとれなきゃ、ブロック注射、それでもダメなら手術。おいおい脅かすなよ。ブロック注射って痛いんだろう。やらんよ。逃げるから。
 新しい演目の合唱歌 当初計画通り年内暗譜完了。量が少ないとはいえ、3ヶ月でひと演目の合唱歌を覚えられた。まだまだ脳みそは腐ってないぞ。使えるね。若い。
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12/15 中身一杯の1日

2023年12月16日 09時48分44秒 | つれづれなるままに
よく遊んだ、よくこなしたな。全部楽しかった、最後の盛り上がりが1日を最高の日にした。

まず 1日を完結に。
 9時 予約歯医者。 右上奥歯に詰め物。 20分で終了。
 10時半出発 田園都市線、半蔵門線、銀座線、丸の内線で四ツ谷へ。
    鯛焼き屋 「わかば」で鯛焼きを頂き、土産を購入。
 丸の内線で銀座へ かみさんの妹が参加してる会の「押し花」作品展を覗きに。
 時間調整、休憩、疲れ回復 目的でお茶 1時間。
 丸の内線、東西線で竹橋へ。 駅上にある(でも地下1F) かつ屋さんへ。早い夕飯。
 東西線で隣の九段下へ。 ここから歩いて「イタリア会館」へ
    サワカミ財団が企画した「愛があふれる冬のイタリアンアンソロジー」を鑑賞。
 半蔵門線で帰宅。 我が家到着 22時35分。 風呂も入らず、23時就寝。

なんか、長くなりそうな予感がするな。 でも書かなきゃ終わらん。ボチボチ行こう。

『鯛焼き屋 わかば』
TVで見かけたのきっかけ。 昔から四ツ谷に古い鯛焼き屋さんがあるらしいとは聞いてた。会社に来たお客さんが「皆さんでどうぞ」と20個ほどを箱に入れて差し入れてくれたこともあったな。まっそれがこの店かどうかはさだかじゃない。でもそこだと信じる方が人生楽しい。「一度行こう。そうだ15日銀座行くじゃん。先に寄って、1つそこで味見もすれば。お土産も買って銀座に差し入れたらいい。」で即決まり。 お店は四ツ谷駅か歩いて5分程、見つけやすいです。なにより、大通りからちょっと横道を覗けば、行列ができてますよ。
着いた時30人ほどが並んでた。来たんだから並んででも です。 ともかく列の一番後ろに。ふとそこにあった看板に目が。「このあたりに並ばれた方は2時間待ちです」と書いてあった。普通なら諦めるんだろうな。後から来た人も5人に4人は帰っていった。我々は「どうする、どうしよう」の気分があっち行ったり、こっち行ったり。でもなんとなく「時間もあるし。もう二度と来ないぜ」が強かったかな。 焼いてるところを眺めるのもいい退屈しのぎに。ああいうのを見てるのは面白い。良き時代の文化、文明 いいね。 1分間で何個できるんだろうと時間計測もやっちゃった。焼き器の数によるが、2人で焼き器8本フル稼働で15秒に1個という結果がでた。待ち客が1人平均5つ買うとして、15人待ち、分4つできるんだから このままだと21分待ちか なんてね。
結局40分並んでやっと買えた。ほとんどの客はそこで食べることはなく、買えるとさっさと帰っていく。だから店内のテーブルは空いてる。我々はそこでひとつを堪能。

          

甘いものが得意じゃない僕でも美味しく頂きました。皮が薄い、あんが美味しい。 お勧め。

『銀座で押し花展』    押し花作品集
こういう美術作品があることは妹さんがやってることもあって、知ってはいたが、現物を見るのは初めて。植物全般を採取し、完全乾燥させ、張り合わせて、ひとつの美術作品に仕上げたもの。植物、基本厚みがある物なので、乾燥前に上手く潰すようです。例えばミニトマト。半分に切って、切った面を上にして潰す。上手くトマトらしさを残して。花もそのまま潰すんだろうな、花そのものは薄いから潰す対象ではないだろうが、中心部分は厚みあるから潰す。 だから作品はほぼ平面、そこにいろんな植物が配置されて、ひとつの「美」を作ってる。
作る裏話は、見る物見る物 材料にならないかとつい見てしまう。 台所ではまな板の上、ここを作品の材料にして、残ったところをいただきましょう みたいになっちゃうんだそうです。
僕は好きにならんな。「美」が見栄えの良さに重きを置いてる感じがして。好きな現代美術はそうじゃない。見てくれ、見栄え そういうものは捨てよう、その先にある自らの精神性を表現したい。 こういう世界が好きだな。見てて力を感じるし、元気が出てくる感じがするのんですよ。「第九」あお聞くと元気になり、熱くなるっていうのと同じ。 押し花作品にはそれ感じない。 そんな自分がわかったかな。

『喫茶店で休憩』
僕達夫婦は社内結婚です。当時は職場が銀座2丁目にありました。だから懐かしくもあり、あまりの変わりように寂しさを感じる銀座なんです。本社ビルも建て替えられてるし、職場が入ってたビルもありません。「ここだったよな」と確認するのがやっと。結局比較だし、懐古主義的な見え方なのかもしれないが、今の銀座は当時と比して文化が薄っぺらくなったと見る。建物はきらびやかだが、どれも軽い、安っぽい。重味がなく、落ち着かない。そこへもってきて外人ばかり。インバウンドの買い物場と化してる。嬉しくないな。疲れる街だ。
朝から動き回ってるから相当に疲れた。時間調整も含めて喫茶店へ。当然か、普通のブレンドが700円もした。店内のWi-Fiにつないで、来てるメール等をゆっくりしまつ。1時間もいたので体力の回復が感じられた。

夕食のとんカツ屋
この後の演奏会に合わせるべく、ちょっと早めの夕食。早めに食べるべく、昼食は鯛焼き1個にしたのです。前からこの店でと決めて来てるんです。それは竹橋駅の上にある全く庶民的な(女性が一人でもサッと入れそうな)カツ屋さん。 だから飯のためだけにわざわざ竹橋で下車するんです。もう一駅行けば九段下だというのに。 何故ここか という話ですよね。 以前近代美術館に何か観に来て、帰りにこの店で食べて帰った。それが美味しかったという記憶がかみさんの中に残ってたよう。どうせあの辺りに行くんならリピートしたいとなって行くことにしたんです。方向音痴だし、地図的発想記憶能力が少ない彼女にしてはやたら覚えてる。ぼくは全く覚えがない。行って見て、「おっここね、うん、来たことあるな。」でした。かみさんが期待しように、美味しいカツだったですよ。お店は「まるや」 毎日新聞社の下 地下1階です。
またここでも最終時間調整で食後ゆっくり。

『サワカミ主催 コンサート』
好きな梨谷さんが歌う。 もうそれだけで、中身が分からないままに  
チケットを買ったのが9月だったと思う。だから今日の東京行脚はこのコンサートが夕方からあるからあれもこれもと突っ込んだ結果なんです。
コンサートめっちゃ良かった。こんな言い方は美しくないが、「これで3000円は安い」です。今思い返しても興奮してくる。梨谷さんはまた上手くなったと思ったな。この人は先々中央に出てくると思うが、どうだろう。彼女の声が凄い。日本人では他にいないと思うな、こんな声質。コンマス役の武井さんが彼女の声を「バズーカ」と紹介してた。僕もそう思う。それでいて柔らかさを感じるんですよ。高いところも安定してるように思うし。ますます「推し」になりました。こんな人と座間で共演したなんて人生の奇跡ですよ。
テノールの武井さんは初めて聞きましたが、魅了されたというレベルです。10年もイタリア暮らしだそうであっちで仕事してる方だそうです。だから聞くチャンスが無ったんでしょう。好みで言うと、声がもう少し太いと良いんだがな。 そんな評価する前にもっと沢山聞いて見たいと思わせてくれたテノールでした。
サワカミさんは若手の音楽家を援助し、育てる活動もしてるんです。当然試験があってです。声楽家は半年のイタリア留学があるようです。 武井さんはその一期生、梨谷さんは二期生の関係。梨谷さんが二期生に合格したばっかりの時、イタリア人ソプラノ歌手による講習会があって、彼女は生徒でした。この講習会を無料公開でやったんですよ。僕はそれを見に行って、梨谷さんに惚れたんです。もう10年前じゃないか。
昨日のコンサート あまりにも素晴らしかったので、サワカミさんに動画がいいけど、音だけでもほしい と今日依頼した、どうなるかな。 それほど、近年で最高のコンサートだったな。
梨谷さん 来年10月に大阪で「道化師」のネッダを歌うらしい。行きたいな。

『22時半に帰宅』
いや〜、ほんとによく、上手く、楽しく遊んでだな。九段下で乗ってすぐ座れ、良かった。直通でぐっすり寝てきた。そうだよな、これだけ動けば老人は疲れるよ。
でも満足感一杯。 僕とかみさんにとってちょっと早いクリスマスだったな。
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記者に質問してほしい

2023年12月16日 08時57分41秒 | 国を憂う
今嵐状態になってる自民党の政治資金問題 報道を見聞きしてて、一点歯痒い思いをしてる事がある。 そこをちょっと。

役職を更迭されたり、辞任した(実質 更迭)自民党議員に対する記者の質問だ。
あの手この手、いろんな攻め口を駆使してるのは理解できます。しかし、「真実」を聞き出そうとすると、「告発されてる。捜査に支障がある。」で逃げらる。「こうなってる状況についてどうか」を聞こうとすると、「責任は感じてます。国政に遅延をきたさないように最善を尽くして行く所存」で逃げられてるしまう。
敵は飛んで来た質問が上の2タイプのどっちかを判断して、Aの線で答えるか、Bの線で答えるか聞き分ける。後は適当に言葉を変えるも、本線からはずれないよう注意するだけ。彼らは記者以上の役者なんですから。
何十回この手の問答を聞かされてることか。 もう聞き飽きた。
そこでこういう質問をしてくれないかと考えるのです。
 「今度 選挙になったら、貴方は立候補するのですか?」 僕はここが最も聞きたい。
これは逃げられんでしょう。 ブツブツ理の通らんことを言い出したら、
 「貴方は国政を司る『資格』があるとお考えですか?」 と聞いてほしい。
この質問にどう答えるのか ほんとに聞いてみたい。

もう済んでしまった事、やっちゃった事はその道の専門家に任せればいい。出るべき結論が出てくるでしょう。
それより、こういう事態を招いた責任を政治家としてどう取るつもりか を聞いてほしいし、聞くべきです。そこが記者としての仕事ですよ。
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窓拭きは終わらせた

2023年12月15日 09時50分49秒 | 大和の四季
一昨日、昨日と暖かかった。よっしゃ、水仕事はこんな日に で網戸掃除、窓拭き(外側のみ)を一気におわらせた。どうせ俺の仕事、いい日にやりたいものな。
腰を上げたのは「一瞬の気合い」でした。「やるか? 明日でもいいけど」なんて途中経過無し。バーンとテンションあがったな。早く終わらせて、順次楽になっていこう とする僕のキャラがそのまま出たな。
窓拭き対象は7面、玄関以外は網戸付き。 まず網戸を全部外し、車庫のコンクリ上で水洗い。立て掛けて水切りしてる間に小さい窓からブラシで水洗い、雑巾で拭き取るという段取り。
初日は洋間の一番大きいガラス戸を除き、終わらせた。網戸までセットしてです。昨日は洋間だけ。午前中整形医院に通院したが、帰宅後また気合いいれて、終わらせた。
気持ちいいね。やった充実感がいい。内側からの見えがいいじゃないですか。光が当たったりすると、透明感を持って陽射しが見える。やはり「綺麗」はいい。 
これで師走の大仕事は終わったと思うけど。 来週はゆっくり白州暮らし。いいね。
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政治の堕落に今思う事

2023年12月14日 08時26分15秒 | 国を憂う
政治、特に自民党の堕落ぶりがおおよそ見えてきた。 「うん、そうだろうな、これくらいのことはやってきただろうな」が感想。やっと出るべき事実が公になったな です。
まだまだ新たな事実が出てくるだろうが、今思う事を書きたい。
今回の事件 今名前の上がってる人(更迭された人、自ら辞任した人)は「自分は違法行為をしてる」と知ってて、図々しくりっぱな政治家であるかのように振る舞ってきた というものです。
さてこの人達は国会議員をやる資格があるのか? 皆さんはどう考えますか?
100%資格無しなんじゃないですか。  だとすると、次の選挙で立候補するというのはあり得ないでしょう。のうのうと立候補するのは選挙民=国民を馬鹿にしすぎです。まっ今回のような悪を平然とやる連中ですから、「間違ってました。この反省を踏まえていい政治を・・・」なんて言って、でてくるのでしょう。 腹が立つね。
出てきたら、絶対に落選させる国民でなければならないでしょう。
じゃないと、いつまでも「国民の、国民による、国民のための」政治にはならんのですよ。

別件 自民党の派閥を解消せよ の議論に
今の所 僕はそう考えない。悪い部分もあるが、だからと言って「解消すればいい」というものではない。今これが議論されるのは「真の問題」から目をそらせるための手じゃないですか? 
人の集まりである以上、それぞれに意見が違って当然。違った意見を戦わせ、より善を追求するためにも、グループ化するのは当然の方向だと考える。議論し、譲り合い、調整し、その時点での最善策を作っていくのが民主主義とすれば、自民党という組織の中にグループ(派閥)があっていいじゃないですか。
ただ、自民党の現状は全くそうじゃない、別の目的(権力争い)のためのグループになってます。
ここを自省し、本来の質に戻せるか? そこが問われるんでしょうね。 できそうにないけど。

これは以前にも書いたが
政治パーティは完全禁止。 政党、個人への寄付は一窓口で一括受付、全情報の公開でしょう。
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同期会 女性の参加

2023年12月13日 09時22分53秒 | つれづれなるままに
昨日高校同期の忘年会をやった。 男12名、女2名の参加だった。 本格的に「よっしゃ 仲間集めるぞ」とふんばった招集じゃなく、日頃の「お集まり会」の延長線的な会。だから参加人数はこんなもんでいいんです。集まったのも日頃よく会ってる仲間。
そこで話題になったのが「女性をもっと参加させようよ」ということ。 僕達の同期は男380人女性70人 半男子校的な高校だったんです。だから9クラス中 7クラスは男ばかり、1クラスは女性だけ、残りの一つが半々の混合クラス。1、2年次はこのクラス分け、3年では理系文系で分けたので4つの理系クラスにそれぞれ2人の女性がいた。文系5クラスも混合でした。
ちなみに僕は1、2年は男子のみクラス、3年は理系で女性2人クラス だからこのお二人はよく覚えてます。逆にほかの女性はほとんど知らずじまい。クラブも男子系運動部だったので女性っ気全く無し。 共学校にいったはずだったが。
今書きたい「70を超えた同期会になぜ女性は参加したがらないか」ということにこんなクラス編成だったことが一番の原因とは考えてないんです。でもお互い知り合うチャンスが少なかったのは事実で、大きな要因ではあるのだろう。
僕が考える一番の原因は「70過ぎたおばあちゃん姿をわざわざ他人様に見せることもないわ」の心情があるんだと思うのです。「同期の男性達、高校の頃の 美人だったとは言わないけれど、まだまだピチピチしてた私を印象してるかも」と考えちゃうんじゃないかと思うのです。
どうなんでしょう、そんな思いがあるんでしょうか。 そして、そのハードルを超えてまで男の人と話しなきゃならんなんて億劫よ、何かいい話がある訳じゃないし となるんでしょうね。
そんなこと男は全く考えてないんだがな。だいたい、自分がすでに「醜い爺さん」になってることを自覚してるもの。「もうそんなこと関係ないよ」の境地に至ってるんじゃないかな。
そんなことはどうでもよくて、その先にある「楽しみ、喜び」「同期と話す和み」を素直に求めてるんじゃないかな。 僕はそんな風に考えるんです。
僕個人としてはこうも言える。僕高校の時ぎょうさんいる男の中の1人でしかなかったわけで、あの頃と今を比較されようがないという大きな安心感はあるな。
そこで昨日 高校同期のBLOGにこう書いた。
 「遠慮しないで、恥ずかしがらないで、ありのままの自分で参加してくださいよ。
  そういう貴女を待ってます。」
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