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藤井君 凄いね

2023年10月12日 15時42分07秒 | つれづれなるままに
弱冠21歳 凄いね。 タイトル総なめですか。
そりゃ、たまたま体調が悪いということもあるだろうから、八冠全てを毎年防衛していくというのはないだろうけど、50歳までは十分一線でと考えれば、30年は将棋=藤井君が続くんじゃないですか。気が遠くなるような話だ。それだけ「偉業」だということでしょう。
でもそんな藤井君を負かす次が現れるもの世の常。それはそれで期待するし、興味あるな。

先日久しぶりに藤沢の孫が来た。小学校1年で野球クラブに入ったようで、土日こっちに来る時間かなくなったようだ。奴が野球を始めたきっかけは当然「大谷君」。その彼、持ってきた今ハマってる遊びが将棋でした。初心者用の駒で表面に動ける方向が書いてありました。
現代のじゃなく、今の申し子だね。何でもいい、自分から興味を持ってやることはいい事だ。
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岸田さんの財政感覚は?

2023年10月12日 11時45分35秒 | 国を憂う
数日前 今の行政(岸田さん)には国の予算管理を正しくやろうとする気持ちがない と書いた。その事例として「コロナ以降、基金として設定した予算の内 16兆円が保留金となって行政に残ってる」ことを書いた。
臨時国会を開き、補正予算を組むとなって、また俄に「○○基金」という話が出始めてる。
今朝の新聞では世界に負けない半導体技術を開発し、産業化しようとする半導体支援に3.4兆円の要求が上がってるとか。この事業への昨年の基金積立は補正予算で1.3兆円だったようで(0.5兆円ほどが支出されたらしい)、2.6倍の額をこれから予算化しようとしてるらしいのです。詳細は解らないのだが、支援される企業側の負担は微々たるもので、国からの支援がやたら多いようなのです。不透明感を感じます。
専門家も基金での予算設定はこういう不透明感がつきまとい、極力慎むべきと指摘してます。
まず、基金という複数年度にまたがる予算の作り方は例外的であるべきです。
次に、基金を設定するなら「当初予算」で作り込むべきでしょう。国の基本的事業のはずだから、補正で作り込むなんて邪道も邪道、禁手です。

決算チェックにかかりにくい形、自由度のある予算、それと当初予算額を低めに抑えて見せたいという「騙し」のテクニックを使ってるということじゃないですか。
これを許してるうちは「財政健全化」なんてお題目でしかないのでしょう。
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埼玉自民党県議団 不始末にはあきれる

2023年10月11日 10時43分28秒 | 国を憂う
ここまで酷いと「開いた口が塞がらない」っていうやつですね。県議会に提出した議案を県民の一斉の反対で即座に撤回したという話。「当たり前でしょう」と言いたい。
小学3年以下の子供を自宅などに一人にすることを禁じ、県民に通報を義務づける内容の議案なんだそうです。補足説明で子供だけでの登下校や短時間の留守番も「放置」にあたり、「虐待」とみなす と言ったそうです。
県民の反発は当然、即刻撤回も当然。しかし、撤回会見では「議案に瑕疵は無い(根本のところで間違ってない)、説明が不十分だった」と弁解したそうだ。 ほんとにあきれるね。
みんながそうとは言わないが、国にせよ地方にせよ社会を作って行こうと志してる議員さん達の思考レベルは間違いなく低下してます。分析する力がないのか、「分析する、考える」という行為そのものが消えちゃったのか。申し訳ないが、そこまで酷評せざるをえない。
前にも書いたけど、30年40年前社内で「業務改善運動」と称して問題の分析活動を社員全員参加でやったことを思い出す。その悪さの原因は何? それはほんとに原因か? それはその前に別の原因があって、その結果じゃないのか? 最初に見つけた悪さを改善するためにはこの真の原因を無くす、改善しないとだめか。 じゃどうしたら改善できる、無くせるのか? こんな思考を上下関係なく言い合ったな。 今の僕にはこの時培った分析手順みたいなのがある。「より真の原因」探しというのかな。
もとい。 要はこういう議員さんはお辞めいただく、落選させる民にならんと、益々世の中貧弱になるってことじゃないでしょうか。

同じ新聞誌面  水俣病裁判 国は控訴するらしい との記事。 関西万博 建設工事での時間外労働を超法規的措置で認める方向 とある。  まず守るは国民の安全。
最近緒方貞子さんの業績をドキュメント番組で見た。彼女は只々「人命がまず大事」に徹した人だった。
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大和も秋めいちゃった

2023年10月10日 15時21分26秒 | 大和の四季
       

庭がいっぺんに秋っぽくなっちゃいました。左はゴーヤ。 実もたくさん提供してくれたし、西日除けを立派にはたしてくれました。今年は異常な暑さだったから、強烈西日の遮り効果は大きかったんじゃないかな。隣のキュウリが早々にお亡くなりになった後をちゃんと役回りこなしたね。 立派でした。 そして今 いい秋色を見せてくれてます。こんな色も何気なく眺めると、「秋風情」あるもんですね。
右は名物の柚子 200個かな。 かみさんはこんなにできるとジャム、ソースにする加工手間を今から考えて「おっくう」そう。まだ若い実だけど、湯豆腐など料理のちょっとした味付けに、もいできて使ってます。加工量を減らす目的。
ヨーグルトソースの話なら、 2,3日前に冷凍保存しておいた7月採取の「白州梅」の残りをソースに加工してたな。この梅ソースがなくなる頃に、柚子ソースを作る流れになりそう。上手い回りだね。
庭の始末も始めてます。ミョウガはもう刈取りました。藤も冬越しスタイルに更新済み。ゴーヤもいずれ整理しないとな。
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さっ 勝たせよう

2023年10月08日 17時52分06秒 | スポーツ観戦
さてさて 世紀の一戦ですぞ。 アルゼンチン戦。 
まっ劣勢だろうけど、勝てない相手じゃない。 ここひとつの頑張りでしょう。
お互い様ですが、最後は「勝ちたい執念」の強さでしょう。
みんなで応援、勝たせましょう。
開始まであと2時間、ぼくの準備はバッチリです。

9日朝  う〜ん、だめだったか。 「執念有れば」は無かったね。
     ランキングはそれなりに実力を表してるな。
     3回やったら1回勝てる位の差とみた。

これで今年の大きなスポーツイベントは終わったな。
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16兆円の内部留保

2023年10月08日 08時09分58秒 | 国を憂う
昨日国の予算管理が怪しくなってると書いて、「16兆円の内部留保金」と書いた。間を開けても忘れそうなので、今日書いておきたい。
国の予算は単年度で作られ、管理されていくのが基本である。国の事業で1年で目指す最終形が得られる物なんて少ない。かと言って、複数年にまたがる予算設定をしていくと、予算管理が複雑になり、ルーズになり、しいては不正が生まれてくる温床にもなりかねない。だから単年度でその年度での目指す形を定義し、予算をつけ、実施するようにしてきたのだ。ただし例外的に複数年度で予算設定する(「基金」と呼んでいる)のが妥当な事業もあるのは事実。あくまでも例外として認めていく弾力性はあっていい。
僕はこの「単年度主義」を正しいと考えてる。振り返って見ると、2019年度まではこの基金での「未使用残額」は毎年2兆円強だったのです。コロナが始まり、対策だ、支援だといって、「予備的な基金」をどんどん設定してきた。その結果2022年度末ではこの未使用金額が16兆円にまで拡大したという話なんです。
この予算計上未使用残金は行政の留保金ですよね。使い方はある程度縛られてるとはいえ、「使っていい金」として保有してるわけですから、新年度予算110兆円といっても、実態は126兆円で行政が動くことになるのです。
こんなに残金ができるような基金設定が正しかったのかをまず検証しないといけない。そして使い道を早急に実態あるものに紐付けないといけない。当初の実施予定項目が消滅したのであれば、予算の返納処理をすべきなのです。「予算管理の単年度主義」が崩れる前に。
為政者は留保金を持ってることに越したことはないはず。いまのような予算の取り方は嬉しいはずです。ということはほっとくと、行政の常套手段となりかねないのです。これでは国の予算管理がますます怪しくなり、財政健全化が絵に描いた餅になるのは必然です。
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ここにも怪しい資金繰り

2023年10月07日 15時10分52秒 | 国を憂う
先日辺野古埋立は資金繰りも怪しいと書いた。最初っから解かってたはずの「軟弱地盤」、その改修を今更だしてきて、工事費を当初予算の2.5倍に増額した話、古い話ですがね。
あげたらきりないけど、「大阪万博」だってその類だよね。2017年に会場建設費1250億円と見積もってスタートした。2020年に暑さが厳しくなってきたから対策が必要で1850億円に膨れ、最近建設資材の高騰を理由に2300億円になると言い出した。
今の行政のやり方だよね。最初は100と言ってスタート。でもこの時点で「いずれ時がきたら適当な理由を付けて予算を膨らまそう」は織り込み済み。次はどんな理由を付けて増額するのか。辺野古同様で「埋立地故に基礎工事が増額になった」とでも言い出すのか。
さらにだ、今朝の新聞によると、費用負担の考え方を変更する話も出てるとか。
要はこういうことだ。本来開催費用(建設費、運営費等)の全てを国、産業界、大阪市が1/3づつ折半する計画だった。建設工事費の増額に対して大阪市が「今更市民の了解がえられないよ」と泣き出した。そこで国は建設費は1/3折半でやるが、運営費の一部(警備費、機運醸成費用等)は全額国負担にしては と言い出したらしいのだ。国負担とは国民の税金だな。
今の国のお金の使い方は余りにもひどいと思う。「財政健全化」と何年いってきたか。そして今だにその実現は見えてこない。別途書くが「基金と称して16兆円が行政の内部留保になってる」らしい。もう予算管理なんてできない、やらない状況になってるんですよ。
こういう「偽予算管理」もひどいが、我々国民が注視すべきは今出てる2300億はあくまでも会場建設費、その後の運営費は別途見積もられるってこと。
どうでしょう? 総額で4000億円、いや5000億の事業になるのかもね。
開幕予定まで2年を切った。積極的な参加で動いてる国は数か国と聞こえてる。
さてさて費用対効果はどうなんだろう。「やろう、やりたい、やれる」と言い出したほんの一部の欲人のマスターベーションに終わらなければいいが。
違うんだな、始まるとお祭り気分で我先にと行くのが日本人。来場者数はグングン増えていく。開催者は「成功でした」と言って、ドヤ顔するのが今の日本文化です。 どこか寂しい。
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衣類の入れ替え

2023年10月06日 15時04分13秒 | 大和の四季
昨日富士山で初冠雪が見られたと美しい写真が新聞一面に載ってました。 一機の変化ですね。つい1週間、10日前はまだ「夏日だ、最も遅い猛暑日だ」と言ってたのにです。
朝5時の定例散歩も日の出前の出発になり、さすがに短パンでは無理になりました。上半身も薄い長袖ウィンドブレーカを着るようになってます。 常連さんの中にはまだいらっしゃいますよ、猛暑日スタイルで歩いてる方が。まっ皆さん数日の早いか遅いかで秋スタイルに変わっていくものと思いますがね。概して若い人はまだ夏姿ですね。
そこで今日短パン半袖をしまって、秋物に入れ替えました。段ボール1箱に秋物がまとまってるので単純に入れ替えるだけ、ものの30分で完了。冬物(フリース、セーターなど)はもう一つの箱にまとまってて、そこは触らず。これを出すのは12月かな。
しかし、「手のひらを返したように」という言い方も合ってるんだろうな、ガクッと寒くなりましたね。「こんなに急でなくていいのに」を毎年思ってるな。春と秋がどんどん短くなってる。これからはすぐに「寒み~、冬だね」と言い出すんだよな。僕には白州がある。今月半ばに行く予定だが、おそらくお風呂仲間の中に何人かは「今朝はストーブ点けたよ」というのでいるはずです。そして1回点けるともう止められなくなるんですね。冬まじか。
ついでにコロナのその後。 感染したのが9/5でした。30日は過ぎましたか。いまだに喉の調子がおかしいです。痰の絡みは薄くなってきたようですが、まだだめです。高音域で歌えません。高い音を出しに行くと、喉がヒリヒリしてきます。
これからの1年は「バリトンに戻すかな」を今真剣に検討中です。
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辺野古埋立は国民一人一人の問題

2023年10月05日 11時30分17秒 | 国を憂う
最高裁で「沖縄県の不服は認められない。国の設計変更を即刻認めなさい」と審判され、国が求めた承認期限が昨日4日だったんですね。しかし玉城沖縄県知事は「承認、非承認の決定に至っていない」として態度を明確にしなかった。 変な話ですよね、最高裁が「こうしろ」と判断したものを、「決定に至ってません」と中途半端な言葉で態度を表明しないというのは。
ここに玉城知事の苦悩がにじんでますよね。「埋立反対」を旗印に過去2回の知事選を勝って来た、2019年には7割の県民が「埋立はNO」と声をあげた。なのに今「承認します」とは言えないですよね。 承認を拒否する手段はもう無い、一方で県民の期待は大きい。 「どうしたらいいんだ」が「至ってません」という表現になったんでしょう。
今優位な国は「県に変わって、国が承認する手続き=(代執行)」を認めるよう訴訟を起こすのでしょう。防衛省が設計変更を認めよと裁判で認めさせ、承認くれないと、国交省が「代執行やります」と言う流れですか。

玉城知事一人がこんなに苦しまねばならん問題なんだろうか。
 ・国家、国民の安全にかかわる問題
 ・膨大な税金を投入する問題
 ・島の自然が破壊される問題
 ・難工事が予想され、はたして完成できるのかという問題
 ・完成した時に普天間飛行場はなくなるのかという問題
 ・いやいやドローンだ無人機だで戦争するようになった時代にこんな飛行場が
  役に立つのかという問題 (20年も30年も前に計画された)
玉城さん一人の、沖縄県民だけの問題じゃないでしょう。 われわれ本土の人間も「他人事」として声上げないですむ問題じゃないですよ。     辺野古の現状(東京新聞)
僕は 「埋め立て工事即刻中止すべき」を 自論とし、訴えていきます。
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対象が決まると忙しい

2023年10月03日 10時19分31秒 | オペラに挑戦
次の演目が決まり、楽譜を手にすると、一機に忙しくなる。僕なりの準備です。
何年もやって経験してきてるから、何をどう作って準備するかももう決まってる。
一つは「我流楽譜」作り。五線譜の上のオタマジャクシを追っかけて歌える技術はない。だからまず歌う詞を全部書き出す事。次は書き出した詞の下にアナログなメロディー(ここが自己流)を音の上がったり下がったりで記入する。実際の正しいメロディーは教材「パート別音取CD」を聞きまくって脳みそに染み込ませる。
もう一つ準備するのが 実際の公演動画(Youtube)から合唱が歌う部分の音だけをmp3形式にしてダウンロードすること。我流楽譜と音取CDである程度歌えるようになったら、本物合唱に合わせて歌う練習をします。オケの音、他のパート、ソリストさんとの絡み具合をこれも脳ミソに染み込ませる。 ここまで行ったらもう楽譜はいりません。
これが僕の練習スタイルで、練習道具です。 
さっきYoutubeからの合唱部の音源は引っ張りだして、整理しました。ばっちり。
昨日から詞の書き出しも始めてます。今日半日がんばれば完成するでしょう。但しアナログなメロディーラインはまだ一度も歌ってないので書き込めません。いずれでいいんです。
今回この詞の書き出しは合唱の別パートの部分もついでにやってます。合唱団の方でこれを使いたいという人がいたら、差し上げればいいだろうです。
こんなことまでやるのは2つ理由があってです。一つは公演が例年より1.5か月早いという事。それだけ時間に余裕がないはず。例年通り構えていると暗譜すら間に合わなくなるぞ です。
もう一つはボエーム公演に参加した人でも、今回の参加を渋ってる人がいるんですよ。そういう人をやる気にさせる(早く行かないと遅れそうと思わせる)ためです。
日曜日の初回顔合わせに来なかった常連さんでも、「音源CD作ります。欲しい方は・・・」の宣伝で「よろしく」と返してきてるから刺激効いてると見てます。
さっ 詞を書き出そう。 これも公開したら、「今年は時間的余裕はないぞ。3月一杯で暗譜して、4月からは立ち稽古に移ろうよ」を提案しようと思ってる。
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