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高校生は茶髪

2016年06月17日 18時46分05秒 | つれづれなるままに
明日、明後日が母高校の記念祭。OB会の展示もあり、その手伝いで今日母校に行ってきた。
毎年行ってるが、今日は特別「茶髪」の多さにびっくりした。今日特別に目立ったわけだから昨年より増えたということだろう。
いえいえ「茶髪の女の子」じゃないです。男子学生の「茶髪」が目立ったんです。どうだろう、男子学生の半分は外人だったような。なんだなんだこれは。65歳超えたOBの白髪が同化してて異様な感じ。女の子は黒髪が多かったような印象が残ってる。

「男の子が髪を染める」ことでは過去に1回だけ大変驚かされた。我が息子がある日突然染めたのです。それはいつか?
大学受験で第一志望校の合格が決まった日だった。受験の合否を気にしながら帰宅し、居間に通ったら、そこに髪を刈り上げ、紫色に染めた息子がニタニタ笑って座ってた(あのウド君そっくりだった)。合否を聞く前にもうびっくりして何を言えばいいのか、動転したのを覚えてる。
3年間の精進と我慢を爆発させた息子、それは時間をかけて理解できた。そういう解放もいいと思う。でも今日の高校生からそんな「熱」を感じない。「やってみたいから」「おもしろいから」「目立ちたいから」だけじゃないか。みんな染めてるからむしろ目立たない。
「個人の自由だ。何が悪い。」といわれれば返答はない。が、何か行き過ぎてる感が残る。「やりたいと思ったらやる、やらせる。そして実態を理解させる。」こんな教育哲学を持ってるんだが、どこか「そうでもないのかな」と自問してる。
コメント (6)
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明るい話題としての柚

2016年06月17日 07時15分00秒 | つれづれなるままに
        

これが今鈴なりの柚の実と自己制御で落とされた実。落ちたのが2,300個。まだ成長を続けているのが200個ほど? しかし自然の摂理は凄いもんだ。さほど大きい木じゃないのに、500も600も花を咲かせ、種(たね)を作って種(しゅ)の保存を図る。それでいて、弱い(残したくない)種は自ら殺す。すばらしい。

      今の困り事。
これは以前に紹介した越冬メダカが生き、水蓮が生息してる水鉢。問題発生です。
1週間ほど前、朝覗いたら水が半分ほどなくなってた。ひびがあって、水が漏れれたんだろう。大きいひびじゃないはず。中の泥などで埋まるんじゃないかを期待して水を入れる。想定通り漏れが止まる。そして数日後、また水位の下がった水鉢を見る。止まった水位が前回と違う。う~ん、一旦埋まったひびが何かの拍子に抜けるだろうね。
こんなことを3度、4度続けてる。今現在は止まってるようだが、いつ、どのタイミングで抜け始めるかわからん。しかもメダカが生きてるだけの水が残って止まればいいのだが。
ちょっとお値段を調べた。径が60cmもあると5万ほどするんだな。さてさてどないしたもんか。水蓮も風情あるから捨てがたいし。
コメント (2)
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