prisoner's BLOG

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「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁」

2016年03月09日 | 映画
ホームズの現代化の大きな成果として評価と人気を博したテレビシリーズだが、やはりホームズといったらヴィクトリア時代の道具立てと雰囲気も欲しいよね、というご要望にご期待してという感じで作られたであろう、実際イギリス製ドラマ十八番のクラシックな味を堪能させるスペシャル版。本国では今年の元旦に放映されたらしい。

冒頭に脚本・製作のスティーブン・モファットが登場してベーカー街のセットを紹介したり、本筋が終わった後キャストのインタビューがついたりするのはいかにもテレビスペシャルという構成で、劇場で見るには座りが悪い。
セットの細部に仕掛けられたこまごまとしたイタズラが楽しくイギリスらしい味。

シリーズ1の映像がちょっと入ったりすると、キャストが少し若いのは当然として映像の質がやや下がる。その間機材が発達したのか、スクリーンで上映するのを想定していたのといなかったのと差か。

現代とヴィクトリア時代とをどう両方見せるのかどうつなぐのか、という工夫自体が見どころ。
テレビシリーズ見ていないと意味が通じないだろうけれど、それ以外の客が思いつきで来ることもないだろうから気にしていないみたい。

テレビでは吹き替えで見ているのだが、カンバーバッチの声は劇場では聞きなれているせいか違和感なし。



本ホームページ



「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁」 公式ホームページ

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁@ぴあ映画生活

映画『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』 - シネマトゥデイ

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2016-03-09 15:46:35
 あまりにもプロットを広げ過ぎたのか、解決ならぬまさに「急転直下(ランディング!)」のオチはちょっと苦しかったかも(まさにハードランディングです)。でもよく考えてみるとヴィクトリア朝の物語なのにワトソンが「アフガン帰り」の元軍医だったり(本来なら「インド帰り」の元軍医のはずですから)して、物語に微妙なホコロビが・・・ヒントは用意されていましたね。新シリーズに繋げたい気持ちがあまりにも強かった所為なので・・・と許しましょう。
 本人も「高機能社会不適応者」と自称しているのですから、こんな結果になっても仕方ないですか・・・。

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