prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「コックファイター」

2014年09月22日 | 映画
闘鶏がモチーフ、というのがなんとも田舎くさい。
アメリカン・ニューシネマの頃は田舎臭さむんむんの映画が多かったなと思わせる。チキンの戦い、という暗喩もあるのだろうか。

蹴爪をつけて闘わせるのだが、今だったら動物愛護協会から文句が来そうだ。例の「この映画では動物を傷つけていません」といったタイトルが必須になる前だろう。




9月21日(日)のつぶやき

2014年09月22日 | Weblog

【これ聴いてます】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/ブリス:ピアノ協奏曲(ソロモン)(1943-1944) ml.naxos.jp/album/8.110682 #nml


「ウクライナ危機の原因は、欧米のリベラルな妄想だ」とミアシャイマーは言う riabou.net/entry/2014/09/… …ナイーブな善意こそが、戦争を誘発することがあります。善意に基づく行動であっても、外国からみれば間接的な侵略のように見えることもあるからです。


集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛ブログ riabou.net/entry/2014/08/… 「平和を愛して軍事力を忌避する人々は、第二次世界大戦を起こすでしょう。抑止を重視して軍事力に依存する人々は、第一次世界大戦を起こすでしょう」


謝罪外交は友好につながらない? 「国際政治の謝罪のリスク」 - リアリズムと防衛ブログ riabou.net/entry/archives… …そもそも順番として「和解には謝罪が必要」というのは誤りだから、和解という目的のための謝罪は有害無益に終わることが多い、とリンドは論じています。


現役の裁判官だけど質問ある? - ニュース30over news30over.com/archives/78577… 法務省の事務次官が裁判官のポストじゃなくて検察官のポストなのはなぜ?
法務省は検察官の領域だからね。
裁判所のお役所的ポジションは事務総局ってのがあるから。