prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「危情少女 嵐嵐」

2004年06月29日 | 映画
演出・展開がもったいぶりすぎていて退屈する。中国の新世代監督も映像にばかり凝ってオハナシを忘れる傾向があるよう。ホラーで宣伝しているけど、ちーっとも恐くない。試写のプレゼントで黄色い袋と開運の水晶(?)をくれる。
(☆☆★★)