卯野短歌

題詠blog2015 短歌を詠みます 卯野抹茶(@macchauno)

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題詠2015 短歌81-90錦眼鏡をながるる綺羅ら

2015-09-16 09:37:09 | 81-90の歌
題詠blog2015
に投稿する歌です。




081:付

ananの付録についてる星占いほどもふらちに生きれたならば



082:佳

佳句ねと微笑まれるよりてめえこのえぐりやがってと殴られてたい



083:憎

美しき人のふた膝たまにいる小僧をさがす癖をやめたい



084:錦

皆ものが閉じ、開かれて満ちゐたり錦眼鏡をながるる綺羅ら



085:化石

母の母その母方の母の母も潮にゆすがれ化石となるか



086:珠

飲みこんだことばは白く固められ胸にいくつかかなしい真珠



087:当

「当局の捜査むなしくお子さんは夢の世界へつれられました」



088:炭

炭火焼焼鳥居酒屋三千円で永久を誓った我らたやすき



089:マーク

十年を忘れたようなそのチャラさマーク・パンサーだけが救いだ



090:山

山に入りて山の姿が見えぬよう腕(かいな)に抱かれきみがみえない



卯野
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