卯野短歌

題詠blog2015 短歌を詠みます 卯野抹茶(@macchauno)

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題詠短歌71-80粉とムーンウォーク

2015-08-26 15:29:23 | 題詠blog2015
題詠短歌71-80破戒

071:粉

いま吸った粉ってほんとにとんぷく薬? どうしてムーンウォークしてんの?


072:諸

諸人も花火にむねをこがされて旧皮質の目、ひらきはじめる


073:会場

黒服が均一にならぶ会場でやっとわたしはなにかになれる


074:唾

くちびるがふれるまぎわのえいえんの唾をのみこむおとをきいてる


075:短

短命のなきがらひとつ足もとにおちたる晩夏のどがからから


076:舎

仏舎利のなかに賜いしみほとけの寝こみをおそい末法を消せ


077:等

イコールがつくことのない不等式解くのつかれた もう帰っていい?


078:ソース

たこ焼きはソースじゃなくてしょうゆ派であったと気づく 君と離れて


079:筆

いつのまにわたしのからだをひと筆でなぞれるようになったんだろうね


080:標

からからの午前4時から這いでれば標べきらめくばーかばーかって



071-080の歌 - 題詠blog2015
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題詠短歌71-80粉とムーンウォーク

2015-08-26 15:29:23 | 題詠blog2015
題詠短歌71-80破戒

071:粉

いま吸った粉ってほんとにとんぷく薬? どうしてムーンウォークしてんの?


072:諸

諸人も花火にむねをこがされて旧皮質の目、ひらきはじめる


073:会場

黒服が均一にならぶ会場でやっとわたしはなにかになれる


074:唾

くちびるがふれるまぎわのえいえんの唾をのみこむおとをきいてる


075:短

短命のなきがらひとつ足もとにおちたる晩夏のどがからから


076:舎

仏舎利のなかに賜いしみほとけの寝こみをおそい末法を消せ


077:等

イコールがつくことのない不等式解くのつかれた もう帰っていい?


078:ソース

たこ焼きはソースじゃなくてしょうゆ派であったと気づく 君と離れて


079:筆

いつのまにわたしのからだをひと筆でなぞれるようになったんだろうね


080:標

からからの午前4時から這いでれば標べきらめくばーかばーかって



071-080の歌 - 題詠blog2015
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題詠21-30のまとめ「姉の結婚」

2015-02-28 16:35:51 | 題詠blog2015
題詠blog2015に投稿したお題21−30の歌をまとめます。



021:小 

ぞんがいに好きだったなとうずくまる 足の小指をぶつけた夜に


022:砕

たましいを粉砕せよとスプートニク 君が恋うまで戻らないよ


023:柱

シンガポール研修旅行のおみやげになぜ選んだんですほたて貝柱


024:真

聖人日 浜の真砂は尽きるとも寄せては触れる愛は尽くまじ


025:さらさら

姉さんの白いドレスがほんとうにさらさらしてて泣いてしまった


026:湿

緑雨ふるあふるることばをさがすよに湿った土を掘り起こすよに


027:ダウン

玄関に胸いっぱいのかすみ草を持てしあなたのダウン・オン・ニー


028:改

だいすきな私の姉がだいすきなあなたのものへ 姓を改む

029:尺

六尺の廂が守るきみの瞳にもう雨風も落つることなく

030:物

エビス買って帰って飲もう大安日 貝柱と物言わぬ花と


ほかのかたのご投稿はこちら!
021-030の歌 - 題詠blog2015
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030:物(卯野抹茶)

2015-02-28 16:35:18 | 題詠blog2015
エビス買って帰って飲もう大安日 貝柱と物言わぬ花と
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029:尺(卯野抹茶)

2015-02-28 16:34:29 | 題詠blog2015
六尺の廂が守るきみの瞳にもう雨風も落つることなく
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