年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

漢文市民講座 アフリカの中国化?

2018-06-16 | Weblog
梅雨寒で長袖に逆戻り。
ご近所の畑では、紫陽花とヒマワリが競演しています。

     
(2018/6/16 さいたま市南区)

漢文市民講座で、講師の先生の余談がおもしろかったのでメモっておきます。
アフリカに中国が進出(蚕食)しているのは何故か?
「遠交近攻」遠くと交わって近くを攻める 
中国が欲しがっているのは何でしょうか?ということで・・・
さぁて・・・先生の予想は当たるのでしょうか?

宰我が孔子に、三年の喪は長すぎないかと問うくだりで
「火を改む」とあるのは、季節によって火の色を変えることなんだとか。
春は柳や楡(にれ)、夏は棗(なつめ)や杏、李夏(つまり晩夏)には桑、
秋は楢(なら)、冬はエンジュを燃やして火種を作るそうです。
木の種類によって火の色が違うなんて、知らなかったヮ~。

37年続いているという漢文市民講座には
昭和1桁世代も複数参加なさっているそうで 
知り合いが30年前から参加なさっていると、つい先日わかって
今日初めてお会いしました。継続するって偉い。

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