笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

切腹を申し付ける

2011年06月21日 | 2011年 映画 レビュー
13日のことですが、映画「さや侍」を見ました。

松本人志監督作品
どうしても 期待してしまうのですが・・・

今までの作品と比べても 1番 映画らしい作りで
ある意味 見やすい作品でした

若君を笑わせるための 三十日の業
これがベースとなるわけで

まぁ、1日 1ネタという
映画の中でも 実際に20以上は芸を見せていく展開で

なかなか笑えて
見せ方、編集の巧さもあって 流石です

最後の決着は そうくるかぁと
ドラマとしてはアリだと思いましたね

素人である野見さんのまさにドキュメントで
やはり「働くおっさん劇場」の流れだなぁと・・・

なんといっても 板尾創路がイイですね
彼がいるのと いないのとでは だいぶ違ってきてたと思います

うどんすすり指導がほっしゃん なのが
笑えました。

パンフレット:700円
      松本作品 毎度のごとく 封筒で閉じられていて
      内容は普通ですね

私的評価:3
    前作「しんぼる」よりは良かったですがね
    やはり笑いという面で もっと欲しかったです

最後の手紙からの歌になっていくのは面白かったですね


それでは、また








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2 コメント

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うどん芸~ (cyaz)
2011-06-23 12:31:48
リバーさん、こんにちは^^
TB&コメント、ありがとうございましたm(__)m

>うどんすすり指導がほっしゃん なのが
そうそうエンドロールを見ていて、
これが一番笑えましたね(笑)
でもあれ、本当にやってたんですかねぇ?
cyaz さんへ (リバー)
2011-06-23 16:37:20
コメント ありがとうございます。

僕が見たときも、劇場で笑いが
こういうセンスは流石ですね

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