笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

2013年のベスト ~ TV・DVD等 映画

2014年01月03日 | ベスト
さて、2013ベストもラストです
最後はテレビやDVDで見た映画編です

適当にジャンル分けして見ました

アクション
 *「スピード・レーサー」アニメと実写の融合というか面白い画で、マリオカートを見てるかのような!
 *「グリーン・ゾーン」イラク戦争が題材なだけあり社会性もありながら、エンタテインメント作としても一級
  「エンジェル・ウォーズ」とにかくアクションの格好良さに尽きる、そこ一点のみというか
  「世界侵略: ロサンゼルス決戦」軍対エイリアンの市街戦、銃撃戦をとにかくひたすら、割り切って見れば良いね

コメディ・ミュージカル
 *「スーパー!」裏「キック・アス」というべきか、ブラックコメディな イタい笑い
  「ドリーム・ガールズ」楽曲、歌唱力の素晴らしさ エディ・マーフィの活躍も良いね
  「デュー・デート 出産まであと5日 史上最悪のアメリカ横断」意外やしっかりと作られており、見やすい米コメディ

俳優
 *「アンノウン」サスペンスとして見ても良く出来ていて、リーアム・ニーソンやブルーノ・ガンツと説得感が流石
 *「ザ・ライト エクソシストの真実」真面目な悪魔払いの実態の面白さ、そしてアンソニー・ホプキンスの怪演は見物
  「ラスト・ターゲット」渋く地味に淡々と そんな殺し屋の最後の仕事 まさにジョージ・クルーニーの映画です

監督
 *「バーバー」コーエン兄弟らしい皮肉なラスト、まさに予期せぬ事態へと・・・
 *「パンチドランク・ラブ」なんか普通じゃないラブストーリーで そこに魅力が PTA監督作としてはPOPで素直に楽しめた
  「それでも恋するバルセロナ」圧倒的なスピーディーさで若い恋物語を描く、ウディ・アレン監督の凄さよ
  「カリートの道」カリートの運命、アル・パチーノの哀愁が デ・パルマ監督健在の長回しは最後の逃亡シーンが圧倒

ワールド
 *「自転車泥棒」自転車泥棒を探すシンプルなストーリーながら引き込まれてしまった
 *「灼熱の魂」ストーリー、構成の巧さ 何より驚愕の真相は・・・参った
  「パーフェクト・センス」五感が失われるパニックものながら静なリアルな展開 映像やナレーションなど私的に好みでした
  「ホテル・ルワンダ」大虐殺、その事実と・・・ 素直に胸に迫る これは見るべき作品
  「大統領の理髪師」理髪師の目から見た韓国という歴史 ユーモアを効かせながらもいい話です

邦画
 *「誰も守ってくれない」被害者家族の実態 興味深く シリアスながらも最後まで引き込まれた
 *「歩いても 歩いても」帰郷した1日から見える家族ドラマ その描写や見せ方が巧く、是枝監督 流石
 *「まほろ駅前多田便利軒」2人のキャラの良さ 全体に流れる空気感、雰囲気、間が良いですね
  「今度は愛妻家」しっかり練られていて伏線もあり 再度見たくなる 出演者の好演も大きいですね
  「空気人形」ファンタジックでありながら大人な物語で この透明感、美しさは独特
  「パーマネント野ばら」女性の恋と生き様 ラストにわかる事実により深みが増し、それまでの意味と悲しい想いが

アニメ
 *「おおかみこどもの雨と雪」テーマの多面性、ストーリー展開の巧さ 何より絵で見せるアニメの良さがあり

再見
  「マイレージ、マイライフ」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」「めぐりあう時間たち」
  「ミザリー」「砂と霧の家」「シービスケット」「ダウト~あるカトリック学校で~」
  「3時10分、決断のとき」「許されざる者」「アメリ」


*はそのグループで特に好きな作品です
再見は1度見たことある作品ということで*はあえて付けませんでした

あとは書かれている順に良かった作品ということで

毎年のように、ベストというより2013年で見た作品で良かったのを挙げました
今年は134作品鑑賞しました。


それでは、また










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