
先週の火曜日のことだが、映画「フロスト × ニクソン」を鑑賞しました。
司会者 フロストと元大統領 ニクソン
2人のトークバトルな作品
もちろん、実話を元に作った本作
こんなことがあったのかぁと、やはり驚きです
アメリカ進出を狙う、フロスト イメージ回復を狙う、ニクソン
それぞれの野望がぶつかり合う
舞台の映画化であるのだが、フロスト ニクソンはそれぞれ舞台版と同じ俳優が
そのおかげか、2人の対決はすごくて 上手い
フロストにはマイケル・シーン ニクソンにはフランク・ランジェラ
特にフランク・ランジェラのニクソンは絶品
微妙の顔の変化や威厳というかなんというか
電話シーンの迫力もすごいものがありましね
オスカーノミネートも当然といったところでしょうか
私的には、ニクソン自体はあまり知らず
アンソニー・ホプキンスの「ニクソン」を見たぐらいですが・・・
ちょっと今回の映画でイメージが変わったかも
監督はロン・ハワード
この監督、何か「らしさ」というものはない監督ですが
毎回、題材に合わせた演出で すごいですね
パンフレット:600円
レビューや解説などが豊富で
いいですよ
私的好き度:4-
トークバトルの独特感が良かった まさに対決
インタビューなども挟まれ、映画的になっていておもしろい
私的には、ケビン・ベーコンがまたもやいい脇役を
ニクソンとの関係性もいいですね
最後の終り方も、なんか気持ちよかった
それでは、また
司会者 フロストと元大統領 ニクソン
2人のトークバトルな作品
もちろん、実話を元に作った本作
こんなことがあったのかぁと、やはり驚きです
アメリカ進出を狙う、フロスト イメージ回復を狙う、ニクソン
それぞれの野望がぶつかり合う
舞台の映画化であるのだが、フロスト ニクソンはそれぞれ舞台版と同じ俳優が
そのおかげか、2人の対決はすごくて 上手い
フロストにはマイケル・シーン ニクソンにはフランク・ランジェラ
特にフランク・ランジェラのニクソンは絶品
微妙の顔の変化や威厳というかなんというか
電話シーンの迫力もすごいものがありましね
オスカーノミネートも当然といったところでしょうか
私的には、ニクソン自体はあまり知らず
アンソニー・ホプキンスの「ニクソン」を見たぐらいですが・・・
ちょっと今回の映画でイメージが変わったかも
監督はロン・ハワード
この監督、何か「らしさ」というものはない監督ですが
毎回、題材に合わせた演出で すごいですね
パンフレット:600円
レビューや解説などが豊富で
いいですよ
私的好き度:4-
トークバトルの独特感が良かった まさに対決
インタビューなども挟まれ、映画的になっていておもしろい
私的には、ケビン・ベーコンがまたもやいい脇役を
ニクソンとの関係性もいいですね
最後の終り方も、なんか気持ちよかった
それでは、また
TB,それにコメントもいただいて、本当にありがとうございました!
TBかけ逃げ状態だったのに、コメントまでいたいだいて、嬉しかったです♪
そう!ロン・ハワード監督って、”らしさ”がない監督ですよね(^^ゞ
好きな監督さんなんだけど、題材のもってきかたがいつもこういう感じで(^_^;)
好きになったきっかけは「アポロ13」だったんですが、あれもいわゆる出来レースというか、結末が決まってるものだったなぁ、と。
でも、やっぱり好きなんですけどね(^^ゞ
俳優さんたち、特に主演の二人の微妙な表情の変化とか、巧かったですよねぇ。
仰る通り、オスカーノミネートも頷けるものでした。
ケヴィン・ベーコンファンなので、もうちょっと彼の出番が多かったらなぁ、なんて思いました(^^ゞ
実は僕も ケビン・ベーコンファンなんですよ
彼は良いですよね まさに名脇役
悪役やちょっとクセのある役が巧くて
今回の映画でも 良い役所でしたね
遅くなってしまいましたが、私からこちらにもコメントを残させて下さいませ。
こういう作品はブログの記事にするのも、こういうコメントを書くのも難しいですね。
鑑賞中はそれなりに面白かったんですけどね、観終わると良くわかんなかった部分も多々あるなぁ…とか、このテーマがウォーターゲート事件自体よりもドラマチックだろうか(?)と思ってみたり…私にもうちょっと学があればもっと楽しめたかもなぁという感じです。
私のブログにも頂いたコメントへの返事を書かせていただきました。良かったらそちらも読みに来てくださいね。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
たしかに 背景を知っているとより楽しめますよね
当ブログも今後もよろしくお願いします