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クリストファー少年が書いたある事件

2015年12月26日 | 小説
小説「夜中に犬に起こった奇妙な事件」を読みました。

著者は マーク・ハッドン

数学や物理の天才だが他人とうまくつきあえない自閉症の少年クリストファー ある夜 近所の飼い犬が殺された
彼は探偵となって犯人を捜しながら その過程を一冊の本にまとめようと心に決める そして驚くべき事実が明らかになり・・・

またまた外国モノの小説を!

この作品 何が面白いかというか、本当にクリストファーがまとめた本という構成で書かれているということで
これが なかなか楽しいというか、独特というか

自閉症、アスペルガーならではというか、やはりそのこだわりや特徴がしっかりと出ていて
けっこう これで こういった人が知れるきっかけにもなるのではというほどに

しかし それがまた小説として面白くなっているのだから!

これが普通の少年だったら まったく違うものになっていただろうし
文章的にも可笑しくもあり

また、文以外にも絵だったり図だったりと いろいろと使われているのも新鮮でして

とはいえ、肝心のストーリーが後半 ちょっと失速したかなぁと
ミステリとしてというか、その真相はあっけないし

まぁ クリストファーからのストーリーなのでしょうがない気もするけど

私的評価:3+
    ある種の読みにくさはあるのかも知れないけど、案外 僕はサラッと読めて
    外国モノにある まどろっこしさは クリストファーの言葉なので逆にないかと

少年の冒険談ながら、大人も楽しめる作品ですよ


それでは、また





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