小説「ジャック・リッチーのあの手この手」を読みました。
著者は ジャック・リッチー
短編の名手、ジャック・リッチーの作品集
過去作も何作か読んでいまして
今作もショートショートなストーリーで23篇からなる構成
全話 初訳というから これは嬉しいですね
どの話もジャック・リッチーらしい作風で
軽妙さを持ちながらも さまざまなジャンルで楽しませてくれ
謎解きやオチの驚きなどで、まさにアイデアストーリー
ただ、今までの作品集と比べてる・・・
私的にはコレはっていうのが少なかったかなぁと
私的評価:3
まさに題名通り、あの手この手で様々なストーリーを読ませてくれ
凄いとは思うけど、期待が高かっただけに・・・
ジャック・リッチーを読むなら まずは「クライムマシン」をオススメですよ
それでは、また
著者は ジャック・リッチー
短編の名手、ジャック・リッチーの作品集
過去作も何作か読んでいまして
今作もショートショートなストーリーで23篇からなる構成
全話 初訳というから これは嬉しいですね
どの話もジャック・リッチーらしい作風で
軽妙さを持ちながらも さまざまなジャンルで楽しませてくれ
謎解きやオチの驚きなどで、まさにアイデアストーリー
ただ、今までの作品集と比べてる・・・
私的にはコレはっていうのが少なかったかなぁと
私的評価:3
まさに題名通り、あの手この手で様々なストーリーを読ませてくれ
凄いとは思うけど、期待が高かっただけに・・・
ジャック・リッチーを読むなら まずは「クライムマシン」をオススメですよ
それでは、また
リッチーは本当は、短篇集じゃなくて、雑誌やアンソロジーの1篇として読んだ方がいい作家だと思うんです。近年はそういう機会はあまりないですが。
TBもありがとうございます
確かに 元はおっしゃるとおり 雑誌やアンソロジーの中で載っていたみたいですからね
それこそが本当に読むべき理想なんでしょうけど