
28日のことですが、映画「イレブン・ミニッツ」を鑑賞しました。
女たらしの映画監督、やきもち焼きの夫、刑務所から出てきて間もないホットドッグ屋、
強盗に失敗した少年など、大都会で事情を抱える11人の男女と1匹の犬 午後5時から5時11分まで、わずか11分間の人間模様
カンヌ、ベネチア、ベルリン国際映画祭で受賞経験のあるポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督作
といっても 知ってはいるが そこまで監督作を見たことあるわけでもなく・・・
群像劇スタイルで11分間の出来事を描くという 設定に惹かれまして!
うーん、個々のストーリーにいまいち引き込まれず
飽きずには見られたけど・・・
最後の最後になって加速する展開、繋がっていく感じはグッと緊張感高まるし
最後の結末はなかなか!
とはいえ、衝撃さは思っていたほどではなく
まぁ、この監督らしいというか
設定や予告の感じからあるサスペンスやエンタメ性は薄くて
いろいろと考え、アート性というかいろいろと示唆を感じさせてくれるかな
パンフレット:700円
レビューなどもあり 内容もなかなか良いね
この表紙の絵は・・・
私的評価:2+
ちと評価が厳しろかな・・・
期待もあっただけに、もっと難解なら難解で良かったなぁとも
なんともエンタメ寄り、アート寄り とどっち付かずというかね
それでは、また
女たらしの映画監督、やきもち焼きの夫、刑務所から出てきて間もないホットドッグ屋、
強盗に失敗した少年など、大都会で事情を抱える11人の男女と1匹の犬 午後5時から5時11分まで、わずか11分間の人間模様
カンヌ、ベネチア、ベルリン国際映画祭で受賞経験のあるポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督作
といっても 知ってはいるが そこまで監督作を見たことあるわけでもなく・・・
群像劇スタイルで11分間の出来事を描くという 設定に惹かれまして!
うーん、個々のストーリーにいまいち引き込まれず
飽きずには見られたけど・・・
最後の最後になって加速する展開、繋がっていく感じはグッと緊張感高まるし
最後の結末はなかなか!
とはいえ、衝撃さは思っていたほどではなく
まぁ、この監督らしいというか
設定や予告の感じからあるサスペンスやエンタメ性は薄くて
いろいろと考え、アート性というかいろいろと示唆を感じさせてくれるかな
パンフレット:700円
レビューなどもあり 内容もなかなか良いね
この表紙の絵は・・・
私的評価:2+
ちと評価が厳しろかな・・・
期待もあっただけに、もっと難解なら難解で良かったなぁとも
なんともエンタメ寄り、アート寄り とどっち付かずというかね
それでは、また