がんばろう!メロン熊!

「ほぼ週日記かも」からタイトル変更。大変なのは、敢えて東北だけではないとの思いで、変更しました。

徒然日誌 20230116

2023年01月16日 23時32分00秒 | 日記

雨のち曇りの関東平野、いかがお過ごしでしょうか。

 

長年のボランティア、次世代に 神戸に家族で移住、被災―俳優の堀内さん

『短大生だった21歳の時、落花生農家の手伝いをしていると、年老いた男性から「あんた方は帰る所があっていいね」と言われ、われに返った。「よそ者が自分勝手に正義を振りかざしているだけじゃないか。地に足が着いていない」と思い知らされ、自分が嫌になって学生運動から離れた。』

 

 

「ジャポニゼ」三國清三さん、料理界のモーツァルトとダヴィンチ、2人の師から学んだ「日本人が作るフランス料理」とは

『シャペル氏のある一言が、自らのスタイルについて深く考えさせられるきっかけとなった。結果的には魚の部門シェフとなったものの「シャペルさんとは、1年間のうち、一度しか口を利いてもらえなかった」。しかもその一度が、今でも忘れられない。デシャップでエクルヴィスのムースを盛り付けていた時のこと。一瞥するなり「セパラフィネ(洗練されていない)」の一言。

盛り付けた料理はそのまま客席に運ばれたから、提供できないと判断される盛り付けではなかったはずだ。しかし、その言葉がずっと引っかかっていた。「今、思うのは、日本人なのに、なんでフランス人みたいなことをやっているんだ、という意味だったのだと思います」

そもそも、食べたいと思う料理が違うのだから、フランス人が考えるフランス料理でなく、日本人である自分がおいしいと思うフランス料理を作れば良いのではないか。』

 

こつこつと取り組んで(修行)、初めて気付く自分の素性。

 

自分は何者か。

 

お休みなさい。

どんどはれ

 


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