釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年6月27日~28日 連荘での狙いも

2017-06-28 22:04:45 | 釣行記
昨日は少ないながら型物が交じり、付近ではハタキの水音も盛んに聞かれて、今夜は少しは期待が出来るかも?と連荘での釣行でした。
竿を出すと直ぐにアタリが有りましたが、一瞬の手応えの後にバラして仕舞い、戻ってきたハリ先には大きなウロコが付いていました。
その後尺二寸上の良型が出た後には、小型でしたがアタリが続きます。

22時前には予期しなかった小雨がパラつきますが、その頃から尺二寸クラスが続き、型物の期待が高まりました。
暫く途切れたアタリが戻り、重量感の有る手応えに型物の期待が高まりましたが、下流へと走る引きを止められず対岸のヤッカラに駆け込まれてしまい、痛恨のバラシでした。

夜食を挟み1時過ぎまで粘りましたが、結局追加出来たのは小型が1匹だけでした。
ここのところ潮が替わり流れが止まるとアタリが無く成る事が多く、これ以上粘っても・・・と諦めるしか有りませんでした。


連荘での釣行で型物の期待を胸に、早い時間でのアタリを待っていました。


竿を出して暫くすると最初のアタリが有り、手応えは十分でしたが、直ぐに軽くなってしまいスレ掛かりだった様で、戻ってきたハリ先には大きなウロコが付いていました。


バラした後も直ぐにアタリが続き、尺二寸上が最初に上がってきた時には、今日は可成り期待が出来ると思っていましたが・・・
その後はアタリが続くものの、尺には程遠い小型が連続します。




漸く尺二寸クラスが出ますが、その後は9寸クラスと又小型に成って仕舞います。


今日は雨が降るとは予期していませんで、行き成りパラパラと降ってきた時には少々慌てましたが、直ぐにパラソルを出し続けます。


雨が降り出してくると、上がってくる型も尺二寸クラスと良くなり、型物の期待が高まります。



尺二寸クラスが続いた後、潮止まりの時間帯に成りアタリが途切れてしまいましたが、漸く戻ったアタリの後に引きは強烈でした。
グングンと重量感の有る引きに耐えていましたが、下流へと走る引きを止められず、対岸のヤッカラに最後は駆け込まれてしまい、痛恨のバラシでした。
折角のチャンスを逃した・・・と、2号のハリスを結び直します。



バラシの後も気持ちを落ち着けようと暫く続けていましたが、続くアタリが無く日付が替わる前に夜食を済ませ再開する事にします。


再開後もアタリは少なく、6寸クラスの小型が1匹出ただけで、潮が替わり流れが落ち着いて仕舞って、これ以上粘っていても・・・と1時過ぎに諦めました。

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