釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年5月3日 雷には・・・

2018-05-05 15:59:43 | 釣行記
一昨日は型物連発で連荘で狙いたかったものの、荒れたお天気に一日置いてから出掛けました。
未だハタキは続いているだろうと、期待は大きく膨らんでいて、前夜からの雨が日中まで残っていたものの、出掛ける頃には晴れ間が広がり期待は更に大きく成っていました。

が・・・竿を出した時には無かった魚の気配が、段々度出てくるようには成ったものの、上がってくるのは尺前後の小型ばかりでした。

日付が替わってからは前線の通過で雨が予想されていて、早上がりは覚悟していましたが、予想外に早く雷の音が聞こえてきては、速攻で切り上げるしか有りませんでした。


一昨日の型物連発に気は急いていましたが、前夜からの雨が日中にまで残っていて、今夜も遅い時間には前線の通過で雨の予報も出ていました。
それでも未だハタキは続いているだろうと、大きく膨らんだ期待を持って始めます。



暫くして有った最初のアタリは、尺二寸クラスのマルッタッパヤのものでした。


その後本命のアタリが出たものの、尺には届かない小型や小さなウロコだけでした。


漸く尺一寸クラスが続き、更なる良型を期待します。


強烈な手応えも暫く耐えていましたが、最後は8号のハリを折られてバラして仕舞います。


その後尺二寸クラスが出て、今度こそバラしたくない!と構えていましたが・・・


出てきたアタリは又、尺に届かない小型に成って仕舞います。


目の前には煌々と輝く月は出ていましたが、気が付くと遠くで雷の鳴る音が聞こえてきては、それまでの意気込みも一気に萎んでしまい、速攻で片付けをして車に乗り込むしか有りませんでした。
コメント
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