あるお医者さんの物語

このお話はフィクションではありません

幸せを願って

2013年01月11日 | 健康

 寒中お見舞い申し上げます 

 今年もみなさまの幸せを願って届けていきますので

 どうぞ、よろしくお願いいたします

 

ほんとぉーに 寒いですね

全国的に寒いと言いますが、本当に寒くて

元気な人でも寒いと いうくらいですから

病気な人や体調を崩している人にとっては 身にこたえます

線維筋痛症は全身におこる痛みなのですが

この痛みは 痛みがおさまることなく全身にあります。

痛みの状態は人によって違いますが、

人にうまく説明できないし、なかなか見た目ではわかってもらえないので

身体の痛みが伝わらないのです。

言葉にできないような痛みなのです。

特に寒さに敏感です

リウマチの症状に似ていたりするので

指先は痛みの神経が集中して 物に触れるだけでも

痛みが走ります。

静電気のような痛みでしょうか。

針で刺されるような痛みのかたもいます。

 

 

指が腫れあがり 指の関節が曲げられず、関節まで痛みがあって

力がはいらないのです。

痛みがずっと続いた状態なので日常生活が困難なのです。

それでも ひとりひとりが懸命に頑張り

痛みと闘っています

線維筋痛症友の会は、そんな方々の「心の支えになりたい。」と、

線維筋痛症の病気をもった方々が一緒に悩んだり考えたりしながら

運営してくださっています。

不安でいる時に 心強い味方です

いま4月の法案提出に向けて厚生労働省が準備を行っています。

線維筋痛症は、難病にはいっていませんので、医療控除もなく、

援助もありません。

ひとり暮らしの人は自分で買い物に行かなければならないので大変です。

 

意見を伝えることができる機会がありましたが、締め切ってしまったようです。

線維筋痛症や難病で困っている人達の気持ちが厚生労働省に届くことを願っています。

寒さが厳しく 手足が冷たいので 湯たんぽなどによる

低温やけどに気をつけてくださいね。

寒い時は血流が悪くなってしまうので、

手首や足首を温めることをおすすめします。

足首用のサポーターをご存じでしょうか。

そのサポーターをつけて、貼るカイロを貼り

靴下をはくと足が温まります。

足の痛みにも良いようで、リハビリの方もおこなっているようです。

暖房器具だけでは、身体は温まらないので

美味しいものを食べて

なかと外から温まり、ほっこり元気になってくださいね

 

みなさまの幸せと健康を願って つらい時や悲しい時の

心の支えになりたい。とおもっています。

わたしもみなさまと一緒に頑張ってまいります

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自然療法

2012年08月21日 | 健康

まいにち、とても暑いです

元気にしてますでしょうか

今日は、外は36℃だそうです

暑い中、甲子園で頑張っている選手も応援している人達もすごいです

野球の練習は、ギラギラ照り返す太陽の中

ものすごい暑さでも練習しています。

監督さんが飲み物を買うのにお金は出してくれるけど、買いに行くのは、一年生だったりするけど

草野球は、監督が働きながらのお兄さん?だったりするものだから

チームのメンバーと一緒に河原を何往復もして買いに行っています

この暑さですから、いくら水分をとっても足りないくらい汗ででてしまいますもの

 

病気でいると、体温プラスこの暑さで、からだが、ずっしりと重くつらいです。

 

線維筋痛症の人は、痛みと暑さで外に出られないほどつらいようです

紀元前400年ごろ医学の祖ヒポクラテスは、

人の体内には、血液、黒胆汁、黄胆汁、粘液の4種類の体液が流れていて、そのバランスが崩れたときに病気が起こるといっていました。

中医学(中国の伝統医学)にも、陰陽、五行のバランスで体質や病因を判断する五行論があり、

インドのアユル・ヴェーダにも人の体質を3つに分け、体質の調和をとることを治療につなげる考えかたがあります。

病気の治療にあたって、体質を考えてバランスを回復させるというのは、伝統医学の基本なのです。

二足歩行をはじめた人類の祖先たちが、言葉や文字を使いだすより先に身の回りに豊富にあった植物を薬効として使っていたようです。

薬としての認識はなくても食べると元気になったり、塗ると痛みがとれたりする経験の伝達はあったとおもいます。

お薬は大切ですが、生活習慣病や心身症といった病気に悩む方が増えているなかで、自然療法も大切だとおもいます。

体調にあった、お茶を飲んで暑さを乗り切りましょうね


深海の塩

2012年07月23日 | 健康

涼しい日が続きましたが

体調はいかかでしょうか....

寒い時より暑い方が

体調がよくなるといいますが、

この時期の蒸し暑さやとんでもない気温だと

元気な人まで体力を落とし 体調の良くない方は

とてもつらい日々ではないでしょうか。

線維筋痛症の全身の痛みは

季節に関係なくおこります。

痛みの度合いや痛みの場所があちこちにかわります。

頭痛ひとつとっても頭が締め付けられるような痛みから

ずきん、ずっきんとする刺さるような痛みまで、

さまざまな状態がおこります。

頭痛に伴い、目の奥を痛がる方もいますが、目を開けたり閉じたりする

筋肉が痛くて、目が開けられなかったりします。

耳やのども痛くなり、歯や歯茎も痛くなり、

起きていることも座っていることも大変だったりします。

場所や症状によっては、いつもの薬がきかなかったりするので

医師とよく相談してみてください

 

深海の塩をご存じでしょうか。

塩は、体の老廃物を取り除いてくれるというので

ダイエットなどで利用されますが、体の痛みにもいいのではないかと思っています。

深海の塩は、深層水を独自の定温装置で濃縮、結晶化させたミネラル豊富な天然塩です。

深層水は海面付近の海水と比べ「清浄性」「富栄養性」「熟成性」
「ミネラル特性」「定温安定性」等が優れています。

深層水には、カリュウム カルシュウム マグネシュウム 鉄 亜鉛など
生物が生きていく上で必要な必須微量元素等ミネラルがバランス良く
含まれています。料理にも使えますが、からだに使えるものがあります。

 

この深海の塩を洗面所などに少しぬるめにお湯をためていただき

そこに深海の塩を溶かし、肘から指先までをいれます。

硬くなった筋肉や指先が軽くなります。

バケツなどに入れて、足をいれてもいいです。

実際、病院のケアで使われていたりします。

痛みがあるだけで、体に熱感をもってしまいます。

わけのわからない熱がよくでるのも 痛みの影響なようです。

足のむくみに塩マッサージといいますが、足をいれて、

のんびりと、するだけで足が楽になり眠れますので

試してみてくださいね

 

からだは、心の声です。

ゆっくりと聞いてあげて、ゆっくりと語りかけてあげてください。

からだは、素直だから「大丈夫だよ」「元気になれ」というと

からだにパワーを充電してくれますから

 

いつも みなさまの身体と心を支えいきてたいです


美的フルーツライフ

2012年07月07日 | 健康

からだにいいと聞くといろいろ試してみたくなります

からだがつらい時や痛い時は

食べたいものも食べられなくなってしまっったり

食べたいと思っても食べ物が受けつけなくなってしまいます。

からだは、デリケートだから、

悲しいことや苦しいと思ったり、つらいだけで

からだは素直に反応して、痛みがでたり

痛みが強くなったりします。

痛みが全身にある線維筋痛症や病気のせいで

痛みがでてしまうことほどつらいことはありません。

からだが痛くなれば、食事ものどをとおりません。

好きな人の前だと緊張してたべれない。なんてこともありますけど

 

そんなときに元気になる食べ物がくだものです

果物には、おもにブドウ糖、果糖、しょ糖(砂糖)の3糖の

糖分が含まれています。

なかでも脳のエネルギー源は、ブドウ糖のみです。

睡眠中にグリコーゲンやブドウ糖は、消費されるので、

寝起きは。ぼーっとしていたり

頭もからだもはたらかないので

朝の果物を食べることは、身体にいいというのは本当のようです。

一日を気持ちよく過ごすためにもぜひ、取り入れたいです

 

 

果物を食べると太ると思っている人が多いようですが

おおきな誤解なのです

果物が甘いのは、果糖が含まれているからで

砂糖の1~1・7倍の甘さを感じます。

果糖の大部分が水分で、高カロリーの脂質は

ほとんど含まれないのです。

野菜と比べても

りんご54ca、みかん46cal

野菜のごぼう65cal、にんじん37cal、

なんとグリンピースは、93calなのです。

野菜の種類によっては果物よりカロリーが高いものがあるようですl

毎日、果物を200グラム摂取することがすすめられています。

果物のある食生活推進全国協議会」では

果物を毎日の食生活に欠かせない品目として定着させるため、

一人に一日200グラム以上の果物摂取を推奨する運動を全国に展開しています

200グラムってどれくらいかというと、

りんご1個

みかん2個

キウイフルーツ2個

バナナ2本

もも2個などです。

生鮮果物のほか、果汁100%ジュースも利用して上手にとりたいものです。

おいしい果物を食べて、悲しいこともつらいことも

吹き飛ばしてしまいましょう。

あなたの元気をいつも心から願っています

 


美容と健康は、くだものから

2012年07月06日 | 健康

毎日、暑くなりましたが、お身体の調子はいかがでしょうか

今日は、が降るといっていましたので、身体が敏感に反応したりしているのではないでしょうか。気温の変化や気圧の変化、天気が変わることまで、からだは素直に反応してしまいます。

しばらく、パソコンがうてないほど、体調をくずしてしまいました

つらい。なんて言うと、もっとつらい人がいるのにごめんなさい。

つらい。というと、どんどんつらくなってしまいそうだから

「きっと、大丈夫」と、言い聞かせました

病気は目にはみえません。

病気の気持ちは誰にもわかりません。

苦しい時も痛みがある時も

誰にもわかってもらえないのです。

 

つらい時はお薬に頼り、注射に頼るしかありません。

できることならお薬だけにたよるのではなく、本来の力で治していきたいものです。

 

女性のからだはデリケートです。

美容と健康の悩みはつきないものです。

美肌や便秘、骨粗鬆症の予防にも効果がきたいできる栄養をご存知でしょうか

身近にある果物なのです

便秘は、肌荒れの原因になるだけではなく、さまざまな体調の不調の原因になることがあります。

食物線維がたっぷり含まれている果物には、

りんご、かき、もも、キウイ、くり、さくらんぼなどがあります。

血行を促進して、新陳代謝を活発にするビタミンEは、もも、キウイに豊富に含まれています。

また、ビタミンCは、皮膚の弾力性を保つコラーゲン形成に必要な成分です。

乾燥肌やニキビができたり吹き出物ができてしまうときは、ビタミンAのみかんやかき、びわなどがいいようです。

骨粗鬆症にいいとされる栄養素としては、カルシウムが有名ですが、果物やミネラルなども骨形成をサポートするのに欠かせません。古い骨を分解されることの予防があるといわれています。

日本で報告された研究結果からは、うんしゅうみかんの摂取が、閉経後に伴う骨密度の低下に予防が働く可能性があることもわかったようです。

仕事などで疲れたり、

不規則な生活やストレスなどが多い中

甘い物が欲しくなった時や気分転換に

果物を食べてリフレッシュしてくださいね

果物が直接取れない時は、ジュースでもいいそうです

どうりで近頃、駅の中にある生ジュースを販売しているところが

人であふれています。

ほんの少しの息抜きが美容と健康に繋がっているのだと思います。

いま、の美味しい季節です。

美味しさを楽しみながら、からだを元気にしてくださいね。